3.11ミニアチュールART展2013~3.11東日本文明災害に立ち上がった創作者たちの連帯展

3.11ミニアチュールART展2013 2月9日(土)~2月25日(月)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
  2011年「3.11」災害の衝撃を小さな「3.11センチ」のミニアチュール作品にこめて、支援と連帯の「こころ」を集めるプロジェクトです。
 問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。

第34回Kyoto演劇フェスティバル

 2月9日(土)~2月17日(日)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

  • 公募公演
    • [児童青少年部門] 2月9日(土)~11日(月・祝)
    • [一般部門] 2月16日(土)・17日(日)
  • 特別企画[朗読夜会] 2月13日(水)・14日(木)
  • ロビー・プログラム 2月9日(土)~11日(月・祝)・16日(土)・17日(日)

 [公募公演]児童青少年部門600円(前売り500円)※未就学児無料/一般部門1800円(前売り1500円)※小学生以下無料、[特別企画]600円(前売り500円)※未就学児無料
 チケット取り扱いTEL0570・084・005/TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:57745(児童青少年部門)、57753(一般部門) ほか。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)。

ミニ企画展「京都青春時代~学生と戦争の風景」

 2月9日(土)~3月24日(日)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム2Fミニ企画展示室(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 戦前戦中の京都の学生生活に焦点をあて、私たちと同じ京都に学んだ当時の学生たちの青春時代を映し出す資料を展示します。
 15年戦争に突入する頃から文化や思想の統制は厳しくなりましたが、学生たちはしばらくは兵役を免除され、独特の学生文化を育みながらそれぞれの青春、学生生活を送っていました。しかし戦争が熾烈化する中で1943(昭和18)年に徴兵猶予は停止、学生たちも戦場に駆り出されることになります。
 本展では、学生たちのきらきらとした生活風景を紹介し、あわせて戦況がひっ迫するなかで葛藤し苦悩する姿にせまります。[第18回京都ミュージアムロード参加企画]
 一般400円、高中生300円、小学生200円。
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。

WI/RE11「ひとがた」

 2月9日(土)14時・19時/2月10日(日)13時・17時(30分前受付・15分前開場)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 構成・美術=サカイヒロト
 出演=黒子沙菜恵、草壁カゲロヲ(VOGA) 
 [第8回アトリエ劇研舞台芸術祭参加作品]
 一般2800円(前売り2500円)、学生2300円(前売り2000円)。
 チケット取り扱いWebWI’RE「ひとがた」予約ページ
 問い合わせTEL075・791・1966(アトリエ劇研/10時~18時)。

映画『わすれない ふくしま』試写会

 2月9日(土)12時半開場、京都YWCA(京都市上京区室町出水上ル近衛町44。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩5分)TEL075・431・0351。
 ドキュメンタリー映画監督 四ノ宮浩の最新作『わすれない ふくしま』の試写会。同監督の2作目、フィリピンのごみの山とそこで暮らす人々を描いた『神の子たち』を同時上映。監督のトークあり。
 中学生以上1000円(資料代)。
 問い合わせTEL042・646・0012/FAX042・631・5185/info@office4-pro.com (オフィスフォープロダクション)。

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正尚堂落語会~桂三金29(肉)の宴~

 2月9日(土)19時半開演、正尚堂(京都市左京区田中北春菜町24。叡山電鉄「茶山」より東へ徒歩30秒)TEL075・724・0137。
 出演=桂三金(2席)。
 木戸銭1500円(1ドリンク付)。
 問い合わせTEL075・724・0137(正尚堂)。

大角拓央木炭画展「私の中の智と野生」

大角拓央木炭画展「私の中の智と野生」 2月9日(土)~2月17日(日)11時~18時半、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
 問い合わせTEL075・256・3759(アートステージ567)。

革製品のお悩み相談所“Monthly Shoe Scape”

革製品のお悩み相談所Monthly Shoe Scape

 2月9日(土)11時~18時、桔梗商店(京都市中京区弁慶石町59-1三ツ星屋ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・212・5213。
 「お気に入りの鞄に傷がついてしまった」「靴の修理ってどのタイミングで出したらいいの?」革製品について悩んでいること、ありませんか? 京都で活動する革工房“Shoe Scape”が毎月第2土曜日に桔梗商店にやってきます。Monthly Shoe Scapeでは革製品の手入れのこと、修理のこと、足の悩みなど相談を受け付けています。
 相談・メンテナンス無料、修理実費。
 問い合わせTEL075・212・5213/takatani@k-kyo.com(桔梗商店:高谷)。

【こころの京都百選】完成記念~日本画・こころの京都

 2月9日(土)~3月24日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。金曜19時半まで。30分前締切)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 今も昔も魅力的な響きを持つ「京都」。古くから多くの人々が、京都を想うこころを様々なかたちで表現してきました。本展覧会は江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージを紹介します。
 一般1100円(前売り900円)、大高生700円(前売り500円)、中小生400円(前売り300円)。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-427、ローソンチケットLコード:53271 ほか。
 問い合わせTEL075・222・0888/FAX075・222・0889(京都文化博物館)。

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2013茂山狂言会〈春〉~初春茂山顔見世公演・鳳仁初御目見栄

 2月9日(土)・2月10日(日)14時開演(13時半開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。

  • 2月9日(土)
    • 「御田」 茂山正邦、茂山逸平、山下守之、井口竜也、鈴木実、増田浩紀、茂山童司
    • 「縄綯」 茂山千五郎、松本薫、丸石やすし
    • 「以呂波」 茂山鳳仁、茂山千五郎
    • 小舞「柳の下」 茂山竜正
    • 小舞「宇治の晒」 茂山虎真
    • 「鬼ヶ宿」 茂山あきら、茂山茂
    • 「二人袴」 茂山千三郎、茂山網谷、茂山童司、茂山七五三
  • 2月10日(日)
    • 「節分」 茂山逸平、茂山千三郎
    • 「素袍落」 茂山七五三、茂山正邦、茂山千五郎
    • 「以呂波」 茂山鳳仁、茂山千五郎
    • 小舞「柳の下」 茂山竜正
    • 小舞「宇治の晒」 茂山虎真
    • 「鎌腹」 茂山童司、網谷正美、木村正雄
    • 「千切木」 茂山茂、丸石やすし、島田洋海、松本薫、茂山七五三、茂山千三郎、茂山正邦、茂山逸平、茂山あきら

 S席6000円、A席4000円、学生2000円、小学生1000円。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:424-955、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55354。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)。