北側雄一陶展

3月5日(水)~3月16日(日)12時~18時(10日・11日、休。最終日17時まで)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「北大路堀川」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。

問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。

職能民としての河原者─「千本の赤」とは何者か─

3月5日(水)~3月31日(月)10時~16時半(日・火曜・祝、休)、京都市人権資料展示施設 ツラッティ千本(京都市北区紫野西舟岡町2ふれあい共生館内。市バス「千本北大路」下車。Pなし)TEL075・441・1011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

中世における「職能民」に焦点をあて、千本のルーツであると考えられる河原者「千本の赤」をテーマとします。
千本の赤につていての新たな研究も踏まえ、今一度その姿を浮かび上がらせながら、職能民ととしての「河原者」を紹介します。

問い合わせTEL075・441・1011(ツラッティ千本)。

【関連イベント】
特別展関連企画 開館30周年記念講演会
/講演『職業民としての河原者─千本の赤─の姿』/3月29日(土)14時~16時、ツラッティ千本 第1展示室
講師=西山剛(京都府京都文化博物館主任学芸員)
無料。
定員=40人※会場先着順

川島テキスタイルスクール修了展

3月5日(水)~3月9日(日)10時~17時、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4334。

染織。

問い合わせ川島テキスタイルスクール

第12回桂米二かもがわひとり会

3月4日(火)19時開演(18時半開場)、かもがわカフェ(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分、または市バス「荒神口」下車徒歩3分)TEL075 ・211・4757。

出演=桂米二(三席)
演目=当日のお楽しみ
※アフタートークあり

2500円+1オーダー。
※要予約
※全椅子席
※限定20席

申し込み・問い合わせTEL075 ・211・4757(かもがわカフェ/木・第4水曜定休)

米二ドットコム

小田英之個展 ODA HideyukiWork 2014─2025

3月4日(火)~3月16日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。

問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。

石田眞弓&田島亮一 2人展 part.2

3月4日(火)~3月9日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

第49回 GOOD ART 展 ─虹への道─

3月4日(火)~3月9日(日)10時~18時(最終日17時半まで)、京都市京セラ美術館 本館 南回廊2F(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩8分。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

平面、立体、映像、写真

パフォーマンスアート/3月9日(15時~17時)

問い合わせTEL077・594・1317(吉田)。

第4回 雲母画会H30展

3月4日(火)~3月9日(日)10時~18時(最終日15時まで)、京都府立文化芸術会館2F (京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

洋画。

問い合わせTEL090・7103・5142(小南)。

まちの診断師 北沢恒彦

3月3日(月)~4月7日(月)10時~17時(日・祝、休。入館は16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

 北沢恒彦は京都市中小企業指導所の職員として1970年代から1990年代にかけて京都の商店街、小売市場、個店の商業診断調査を行い、まちのあり方を思案した人物です。その調査には「京都ベ平連」や「思想の科学」など北沢が所属した市民活動の仲間をはじめ、京都工芸繊維大学や京都精華大学などの学者、学生、写真家、デザイナーなどが参画しました。彼らは、大型店舗やスーパーに圧倒され失われつつあった京都の商いの場をそれぞれの視点で分析し、記録を行いました。
 同展覧会では美術工芸資料館に寄贈された資料を通じて、北沢恒彦らがどのように「まち」を思考し、調査を実施したのかを読み解くと共に、ポスト経済成長期の京都の姿を、彼らの調査の記録である診断報告書、巡回レポート、写真、北沢と商人との手紙から描き出します。

一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
※大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・院生は学生証の提示により無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1人は無料(入館の際、要手帳の提示)

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

【同時開催】
ギャラリートーク/3月29日(土)11時/13時/15時(各回30分)
解説=和田蕗(岐阜工業高等専門学校建築学科助教・同展企画担当)
定員=10人
※予約不要。先着順