春乃流創流 15周年記念 櫻香の会《公演延期》
5月24日(日)13時開演(12時半開場)京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
演目=「青海波」「藤娘」「連獅子」 ほか
3000円。
申し込み・問い合わせ TEL090・3286・9478(春乃櫻香舞踊研究会)
京の翠とわざの粋 ─緑釉陶器と緑釉瓦─
5月19日(火)~6月21日(日)10時~19時半(月曜休。5月31日までは、10時~18時。入室は閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
これまであまり知られていなかった「石作窯」から出土した資料を初公開します。
また平安京近隣の窯跡出土品、そして実際に当時の建物を飾り、また人々に使われた器の数々を紹介。平安時代の人びとに愛された「みどり」をお楽しみいただければ幸いです。
日本で唯一と思われる平安緑釉の焼成実験の取り組みも紹介。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記料金で2F総合展示・3Fフィルムシアターも観覧可
※フイルムシアター/6月2日~6月28日、13時半「映画と古典芸能 − 江戸世話物情話の世界を描く」
問い合わせTEL075・222・0888。
生誕140周年 津田青楓と京都
5月19日(火)~6月14日(日)10時~19時半(月曜休。5月31日までは、10時~18時。入室は閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
日本画や油彩画、書の制作、図案制作や装幀、文筆活動を行った津田青楓。二科会の設立に参加し脱退を余儀なくされるまでの社会的活動や、夏目漱石や河上肇らとの交流など、その長い生涯は、社会状況を照射する活動と人間関係に彩られています。
同展では、多彩な活動と幅広い交流で知られる画家・津田青楓の作品・資料を、京都での活動に焦点を合わせながら紹介します。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記料金で2F総合展示・3Fフィルムシアターも観覧可
※フイルムシアター/6月2日~6月28日、13時半「映画と古典芸能 − 江戸世話物情話の世界を描く」
問い合わせTEL075・222・0888。
斎藤洋 愛しの襟Ⅱ
5月15日(金)~5月24日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
和哂のダブルガーゼのシャツを染め仕立てました。
纏って優しい素材である貴重な国産の小巾ガーゼのマフラーや竹田安嵯代さんの手によるベストも展示。
※WEB展示会ショップです。
※5月19日以降ギャラリー開廊予定
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
公開連続講座 2020年度日本芸能史「型と創造」《前期休講》
5月11日(月)~2021年1月18日(月)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
【前期(全13回)】5月11日(月)~8月3日(月)
【後期(全14回)】9月 28日(月)~ 2021年1月 18日(月)
毎回 月曜日、16時半~17時50分
日本の伝統芸能・芸道はすべて型を持つ。型は、芸能・芸道の演技・演出の細部にまで行き渡る定められた手順である。型を持つのは、祭りを母胎として誕生したからである。型は、《カミ》つまり普遍的価値、宇宙の生命へ通じる通路である。部分を表現する型に《カミ》が宿る。そこには、部分にそれぞれの神がやどっているという日本人の多神教の信仰が生きている。
型は創造の場である。型を守るとは、そこに降臨する新しい《カミ》即ち新しい価値と生命を生む覚悟を持って努力することである。「一期一会」〈千利休〉、「文台引き下ろせば反故」〈芭蕉〉などの先人のことばにはその必死の覚悟が表現されている。先人の努力の結晶が型である。型には人類の可能性がある。
各期15000円。
※学習意欲のある方なら、どなたでも受講可
スケジュール詳細はこちら
申し込み・問い合わせTEL 075・791・8240 (京都芸術劇場チケットセンター/土・日・祝・年末年始、休。入試等による臨時休業あり。月~金、10時~17時 )。
佐野猛・佐野曜子展
5月8日(金)~5月26日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
ガラス。
作家在廊日:未定 ※要問合せ
※当面の間はギャラリーでの営業を「通販対応」と「アポイントメント制(来店予約制/上限1時間)」とします
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
加藤健一事務所創立40周年・加藤健一役者人生50周年 記念公演〈第1弾〉『サンシャイン ・ ボーイズ』

5月3日(火・祝)・5月4日(水・祝)14時開演(13時15分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
人生の酸いも甘いも知ったヴォ―ドヴィルの大スターコンビを、加藤健一と佐藤B作コンビが、己の人生と重ね合わせて魅せます
作=ニール・サイモン
訳=小田島恒志・小田島則子
演出=堤 泰之
出演=加藤健一、佐藤B作、佐川和正、田中利花、照屋 実、加藤義宗、韓 佑華
声の出演= 清水明彦、加藤 忍
※終演後、加藤健一ほか、出演者によるアフタートーク予定
6050円(前売り5500円)。全席指定。
チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:51620 ほか。
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。
芸歴25周年記念 5日間連続 桂よね吉独演会《公演延期》
堀内周 一周忌追悼公演 オフィスシュウ シャンソンフェスティバル《公演延期》
4月26日(日)18時開演(17時半開場)京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=瀬間千恵、渡辺歌子、中村力(ピアノ)、前田こずえ、文太郎、柴田乃生子、野村エミ、玉田さかえ、RIO、藤木光、彩月まり、堀田慈子、神本泰子、あらき香、井尾眞紀子、中島明子
8000円。
※全席自由
申し込み・問い合わせ TEL075・213・3223(シャンソニエ シュウ)、 TEL075・222・1046 (京都府立文化芸術会館)。
第82回『P-act文庫』《開催延期》
4月26日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=小谷 常・安井真利子・飛鳥井かゞり
500円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。