土曜講座「WithコロナAfterコロナ時代の税財政のあり方」

10月10日(土)13時~15時、ZOOMによるオンライン講座
今月のテーマ=WithコロナAfterコロナ時代のお金の話
講座テーマ= WithコロナAfterコロナ時代の税財政のあり方
講師=望月 爾(立命館大学法学部 教授)
無料。
※要予約(定員400人)
申し込みWEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学衣笠総合研究機構)。
桂南光独演会
10月10日(土)11時/15時半(開場は各開演時間の30分前)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
桂りょうば「開口一番」、桂二乗「お楽しみ」、桂南光「佐野山」、桂佐ん吉「お楽しみ」、桂南光「へっつい幽霊」
4000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・353・7202(京都ミューズ/平日11時~17時)。
町家の縁側勉強会 「西陣」その地の魅力1200年を読み解く
10月10日(土)11時~12時(受付10時50分より)、西陣の町家・古武(京都市上京区大宮通五辻上ル西側四軒目。市バス「今出川大宮」下車北へ徒歩約3分。P・駐輪なし)TEL075・441・9620。
この地は平安の御世には、賀茂祭(葵祭り)・斎王の行列が大宮通りを南行していました。時を経て真言・天台寺院に加えて鎌倉仏教の大寺が営まれ、応仁の乱では東の本陣「花の御所(同志社大学・寒梅館)」に対峙して西の本陣「山名宗全邸」が置かれます。
乱後には優れた職人たちによって、今日西陣の名で世界に知られる機織りの産地としての基礎が築かれました。この地は政治権力者・優れた匠の方達だけではなく能楽師、連歌師など多くの文化人が活躍してきた地でもあります。
先人たちの輝かしい営みを振り返ってみます。
講師=古武博司(国際文化政策研究教育学会所属、団体・企業・大学にて歴史文化研修講師)
200円(資料代)。
※事前予約不要
※定員15人
問い合わせTEL090・7497・2011(古武)。
中丹映画大好き劇場『樹木希林を生きる』

10月10日(土)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
女優〝樹木希林〟のドキュメンタリー映画
1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
「京都の美術 250年の夢」 第1部~第3部 総集編─江戸から現代へ─
10月10日(土)~12月6日(日)10時~18時(月曜休。11月23日開館。入場17時半まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊1F、本館 北回廊2F(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。
明治維新から100年前の江戸後期から現代にかけて、日本画の代表作家を中心に、同時代に活躍した工芸家や書家、明治期に登場した洋画家、彫刻家、版画家、さらには戦後の現代美術の新鋭作家を加えて、「京都の美術」の250年の歴史を彩った名品を三部構成で紹介します。
【前期】10月10日(土)~11月8日(日)
【後期】11月10日(火)~12月6日(日)
一般1600円、大高生1200円、中学生以下、京都市内に在住・通学の高校生、障がい手帳提示の方とその介助人1人まで無料。
※事前予約制による来館受付を実施。予約はこちらより
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:685-432、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:51697ほか。
問い合わせTEL075・771・4334
御即位記念 特別展 皇室の名宝
10月10日(土)~11月23日(月・祝)9時半~18時(月曜休、但し11月23日は開館。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立博物館 平成知新館 (京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。
【前期】10月10日(土)~11月1日(日)
【後期】11月3日(火・祝)~11月23日(月・祝)
天皇陛下の即位とともに元号が改まり、令和の世を迎えました。新たな世の始まりをことほぎ、皇室ゆかりの地である京都において、宮内庁が所蔵する名品を日本の宮廷で培われた文化とともに紹介する展覧会。宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の名だたる名品を中心に、皇室の名宝の数々が、京都でまとまって公開される初めての機会。皇室と縁を結んだ名品の数々をご堪能ください。
一般1800円、大学生1200円、高校生700円、中学生以下・障がい者と、その介護人1人無料。
※要証明証提示
※事前予約制(日時指定券)
問い合わせTEL 075・525・2473(京都国立博物館)。
【関連イベント】
記念講演会/13時半~15時、平成知新館 講堂、無料(ただし同展覧会の当日の観覧券が必要)
10月10日(土)「宮廷と日本文化―雅な文化、その継承のこころ」講師=太田 彩(宮内庁三の丸尚蔵館 首席研究官)
10月17日(土)「皇室に伝わった絵巻の至宝―春日権現験記絵を中心に―」講師=井並 林太郎(京都国立博物館 研究員)
10月24日(土)「皇室を彩る絵画―旧桂宮家伝来品を中心に―」講師=士 雄也(京都国立博物館 主任研究員)
10月31日(土)「宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の書跡名品とその伝来ー“禁裏御物”と諸家献上―」講師=高梨 真行 氏(宮内庁三の丸尚蔵館 主任研究官)
11月7日(土)「伏見天皇と「屏風土代」―天皇の書風形成―」講師=羽田 聡(京都国立博物館 美術室長兼列品管理室長)
11月14日(土)「御所をめぐる色とかたち」講師=山川 曉(京都国立博物館 工芸室長兼企画室長)
※13時半~15時、平成知新館 講堂
定員・参加方法など詳細のお知らせは9月10日以降こちらから
京都市交響楽団 第650回定期演奏会
10月9日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=ゲルゲイ・マダラシュ(指揮)
プログラム=リスト/ハンガリー狂詩曲第2番、コダーイ/ガランタ舞曲、
ベートーヴェン/交響曲第3番 変ホ長調「英雄」op.55
※開演前(18時半~)プレトークあり
S席5500円、A席5000円、B席4000円、C席3000円、P席(舞台後方席)2000円、学生&後半券/S席2000円、A席1500円、B席1000円、C席1000円
※学生&後半券は当日残席がある場合のみ販売
※学生券は開演1時間前から販売。学生証提示
※学生券は席種は選べますが、座席指定はできません
※後半券は開演後から休憩終了まで販売
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上対象、1000円、要予約TEL075・222・0347、公演1週間前までに予約)
※車いす席をご利用の方は、TEL075・711・3231(京都コンサートホール・チケットカウンター)から予約ください
※障がい者と介護人1人は1割引(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで取扱い。要証明書提示)
※7月25日から発売
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:54205 ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。
オリヴァー・シュニーダー・トリオ

10月8日(木)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=オリヴァー・シュニーダー(ピアノ)、アンドレアス・ヤンケ(ヴァイオリン)、ベンヤミン・ニッフェネガー(チェロ)
プログラム=ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 op.11『街の歌』、ブラームス/ピアノ三重奏曲 第1番 ロ長調 op.8(1891年改訂版)ほか
4000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:53139 ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。
八幡市文化センター「市民ロビーミニコンサート」
10月8日(木)12時半開演、八幡市文化センター市民ロビー1F(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
手作り楽器の音色をお楽しみください
出演=アンクルパフ
プログラム=アメージンググレイス、カントリーロード、ピクニック ほか
無料。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。