茶碗展

10月10日(金)~10月25日(土)11時~18時(日月休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー (京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
若手からベテランまで多くの作家が集い、茶碗を通じて多彩な表現を披露します。
土の質感や造形美を五感で感じられる伝統的な茶碗から、器の枠を超え現代美術へと昇華された力強い造形、さらにフォルムの美しい白磁の作品まで、それぞれの作家の個性が光る自信作が一堂に並びます。
出展作家=阿波夏紀、池田省吾、石山哲也、市川透、今村能章、氏家昂大、齋藤まゆ、センカイテイ、高橋奈己、富田美樹子、中井波花、中田篤、中村真由美、楢木野淑子、平松龍馬、堀貴春、松村淳、三原研、山浦早織、山口真人、山田大、若杉聖子、Fabienne Withofs ほか
問い合わせTEL075・585・5696(桃青京都ギャラリー)
【龍谷アカデミックプラザ】デジタルのしくみ

10月10日(金)・10月17日(金)、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
みなさんが使っているデジタル機器、なかがどうなっているか知りたいですよね。
そんなデジタル機器のしくみを、わかりやすく説明します。
●第1回/10月10日(金)(9時15分~10時45分)『AIのしくみ』木村睦(龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長)〈対面+オンライン〔オンデマンド配信あり〕〉
●第2回/10月10日(金)(11時~12時半)『パソコンのしくみ』押尾怜穏(奈良先端科学技術大学院大学 博士研究員 )・木村睦(龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長)〈対面+オンライン〔オンデマンド配信なし〕〉
●第3回/10月17日(金)(9時15分~10時45分)『テレビのしくみ』木村睦(龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長)〈対面+オンライン〔オンデマンド配信あり〕〉
●第4回/10月17日(金)(11時~12時半)『スマホのしくみ』渡邉博文(Watanabe技術コンサルティング・代表)・木村睦(龍谷大学先端理工学部教授・RECセンター長)〈対面のみ〔オンデマンド配信なし〕〉
対面受講/7920円(全4回)。
オンライン受講/5940円(全3回)※第4回は受講不可
チケット取り扱い こちら
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
〈没後50年記念〉企画展─堂本印象の家族たち─

10月9日(木)~12月21日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都府立堂本印象美術館 (京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。
堂本印象没後50年を記念し、芸術にたずさわる一族の作品を紹介します。印象が描いた家族の肖像や、家族をモデルとして制作された作品など。母の菩提を弔うため72歳の印象が彫った阿弥陀如来座像も展示。
一般580円、大高生450円、65歳以上290円、中学生以下・障がい者(介助者1人含む)無料。※要証明書提示
問い合わせTEL075・463・0007(京都府立堂本印象美術館)。
【関連イベント】
●ギャラリートーク/10月25日(土)・11月29日(土)、14時~、2F展示室
●国の登録有形文化財登録記念 堂本印象美術館 室内楽コンサート/11月1日(土)17時半開演(17時開場)、同館2F展示室
演奏=京都ゆかりの若手演奏家による弦楽四重奏
3000円。※貸切りナイトミュージアム付き
チケット取り扱い (チケットぴあ)Pコード:307-732
●野外イベント(美術館庭園)第7回野外いけばな展/10月31日(金)~11月3日(月・祝)
京都の華道界の次代を担う若手華道家によるいけばな展。
無料。
※10月31日午前は生け込みの様子を観覧可
川勝五大 個展「The 椀」

10月8日(水)~10月19日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
椀、皿、蓋物、酒器など。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
河南 杏子「火のあとに遺るもの」

10月7日(火)~10月12日(日)13時~19時(最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。
問い合わせTEL075・746・3985(アートスポット・コーリン)。
濵野毅 写真展「水月」

10月14日(火)~10月26日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク 2F(京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
作家在廊日:10月14日(火)・10月15日(水)・10月17日(金)・10月22日(水)・10月24日(金)・10月26日(日)
無料。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。
大道登志子 写真展「追憶のヨーロッパ(5)」

10月7日(火)~10月12日(日)11時~18時、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク 2F(京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
無料。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。
中原史雄展

10月7日(火)~10月26日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル恵比須町424番地 ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。
問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。
荒木悠 Reorienting ─100年前に海を渡った作家たちと─

10月7日(火)~12月7日(日)10時~18時(11月28日・12月5日を除く、金曜日は20時まで。月曜休、但し10月13日・11月3日・11月24日は開館、翌火曜休。入館は、閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館4Fコレクション・ギャラリー(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
荒木悠をゲストアーティストに迎え、荒木の新・旧作品と越境する眼差しを、京都国立近代美術館のコレクションから同館学芸員が選んだ国吉康雄(1889-1953)、石垣栄太郎(1893-1958)、野田英夫(1908-1939)という、3名の「日系移民作家」の作品に重ねます。
一般430円、大学生130円、高校生以下・18歳未満・65歳以上・心身に障がいのある方とその付添者1人、ひとり親家庭の世帯員の方は無料。※要証明書提示
※11月3日(月・祝)、11月29日(土)、12月6日(土)は無料観覧日
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
没後50年 堂本印象─自在なる創造─

10月7日(火)~11月24日(月・休)10時~18時(月曜休、ただし10月13日・11月3日・11月24日は開館。10月14日・11月4日休。金曜日は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
堂本印象の没後50年を記念して開催する同展は、官展出品作などの代表作を中心に画業を振り返る大回顧展であり、京都画壇のみならず、全国的に名を馳せたこの作家の全貌に迫ります。
【前期】10月7日(火)~11月3日(月・祝)
【後期】11月5日(水)~11月24日(月・祝)
一般1500円(前売り1300円)、大学生700円(前売り600円)、高校生以下・18歳未満・障がい者とその付添人1人・ひとり親家庭の世帯員の方、無料。※入館時、要証明書提示
※上記料金でコレクション展も観覧可
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
【関連イベント】
●講演会「近代日本画壇の巨匠・堂本印象の創造に迫る」/10月18日(土)14時~15時半、同館1F講堂(当日11時より1F受付にて整理券配布)
講師=平井啓修(同館主任研究員・同展担当者)
無料。※先着80人
●講演会「堂本印象の多彩な表現力ー芸術家としての人生とともにー」/11月1日(土)14時~15時半、同館1F講堂(当日11時より1F受付にて整理券配布)
講師=松尾敦子(京都府立堂本印象美術館主任学芸員)
無料。※先着80人
●もまっくファミリーアワー(開館前の特別入場)/11月2日(日)9時~10時
小さなお子様連れのご家族や小学生、中学生のみなさん、会場内でおしゃべりしながら過ごしてみませんか。
※ファミリーアワーの時間帯に入館された場合、高校生以下は無料、中学生以下の方をお連れの方は団体料金で観覧可
●ワークショップ「抽象画のみかた・かきかた 色であらわす印象」/11月2日(日)
講師=中尾博恵(日本画家)
