天宮志麻「人形創造」
11月2日(火)~11月7日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビル地階。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
人形は、人の形をした骨のようです
生きた人の形をしながら、質感が化石や貝殻に近いからかもしれません
人は何故人形を作るのでしょうか
神が生き物を創造したことになぞらえて、神の気持ちを真似て人形を創造するのでしょうか
それとも不完全な自分を省みながら、完全な人の存在を夢みて、また神の姿を夢見て創造するのでしょうか
無機質な、愛玩されるだけの物体が、いつか創造主である人を愛することが出来ることを夢見ているのかもしれません
人形が人を愛することが可能ならば、その人形は存在として自立することになるのでしょうか
生き生きとして見えるその頬に触れると、硬く冷たい感触に、ああ死んでいると思いその向こうに作った人の手の温もりを感じて、生きているとも思う
この度は、こうした人形の存在をめぐる様々な思いを作品にしようと制作しました
―天宮志麻
問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。
上村松園展
11月2日(火)~12月12日(日)9時半~17時(月曜休、11月22日開館、24日休。入館16時半まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎公園内。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
松園の傑作、堂々終結─名品揃いの過去最大級の回顧展
京都に生まれ育ち、円山・四条派に連なる画家に学び、文展等官展系展覧会に高い気品の漂う人物画を発表して活躍した上村松園(1875–1949)。今展は、《舞仕度》《焔》《砧》など、より質の高い代表作約90点によって、松園の画業を回顧するとともに、松園芸術の本質を改めて探ります。
一般1300円(前売り1100円)、大学生900円(前売り800円)、高校生400円(前売り300円)、中学生以下・障がい者手帳所持、介助者1人まで無料※要証明。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-328、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:59824。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
上村松園展
はまのゆか個展─Twenty Books─
11月2日(火)~11月14日(日)13時~20時(木曜休)、Hedgehogブックス&ギャラリー(京都市上京区西三本木通荒神口下る上生洲町229-1。市バス「荒神口」下車徒歩3分、または京阪本線「神宮丸太町」より北へ徒歩10分。Pなし)TEL075・708・6106。
『13歳のハローワーク』(村上龍)など、第一線で活躍するイラストレーター・絵本作家はまのゆかの個展。今回は「赤ずきん」や「3匹のこぶた」など長く読み継がれている絵本をテーマに描きおろされた20作品を展示。おなじみのグッズの他に作品の展示販売あり。
11月6日(土)・7日(日)・13日(土)・14日(日)15時~17時、作家在廊予定。
問い合わせTEL/FAX075・708・6106(ヘッジホッグ・ブックス・アンド・ギャラリー)。
多賀新 銅版画・鉛筆画展
11月2日(火)~11月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ徒歩3分)。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750。
Small is Beautiful
11月2日(火)~11月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
2004年アラブ首長国連邦のドバイで開催されたEmmar国際アートシンポジウムで韓国の彫刻家、Soo ParkとスウェーデンのIan Newberry と出会った。
40人程の様々な国からの参加者の中で感性や年齢の近かった彼らととりわけ親しくなり帰国後も連絡を取り合って、第1回目のグループ展をソウルで開いた。それぞれ国が離れているため作品は持ち運びの容易な小品としタイトルを「Small is Beautiful」とした。
その後も度々、日本と韓国で同展を重ね、今回4回目の「Small is Beautiful」展を開ける事となった。2008年のソウル展の時と同様にそれぞれが個展形式で展示を行う。
今回は、スウェーデンでの大きな個展の為に残念ながら参加できなかったIan Newberry がスウェーデンで次回の同展を企画してくれている。
「小さき事は美しい」という古くからの日本人の美的感性を何かの本で目にした事がある。しかし「小さくて美しいもの」を作る事は本当に難しい。
槇冬菫展─印のかたち─
11月2日(火)~11月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
松村晃泰展─うつろい─
11月2日(火)~11月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroom4(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
高谷光雄染色展
11月2日(火)~11月7日(日)11時~19時(最終日17時まで)、ギャラリー中井(京都市中京区木屋町通三条上ル)TEL075・211・1253。
問い合わせTEL075・211・1253、FAX075・231・0909(ギャラリー中井)。
第32回グループノア展(洋画)
11月2日(火)~11月7日(日)11時~18時(最終日16時半まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
出品者=岩本和子、大沢ミヨ、西川圭子、星野弘子、吉田静子。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
秋の企画展 「祝い」根付展
11月1日(月)~11月30日(火)、京都清宗根付館(京都市中京区壬生賀陽御所町46番1号。市バス「壬生寺通」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・802・7000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
四十人四十様─。さまざまな「祝い」によせた、喜びの想いを根付に刻む。
江戸時代、和装用の小物の留め具として生れた「根付」は、やがて精緻を極めた美術工芸品となり、海外でも高く評価されました。その精華約600点をコレクションする根付専門美術館「京都清宗根付館」は、京都に唯一現存する武家屋敷「旧神先家住宅」を美術館として公開展示。
今季は約40人の作家による「祝い」をテーマにした企画展を開催。「祝鯛」や「長持唄」など、様々な「祝い」を根付に刻み、根付で表現する慶びの世界を展覧。
一般1200円、高中生600円。※小学生以下入場不可
問い合わせTEL075・933・8081(佐川印刷株式会社総務部)、TEL075・353・7714(京都清宗根付館広報)。
