京フィル第185回定期公演「ドビュッシー生誕150年とフランス音楽」

 10月21日(日)14時半開演(14時開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 指揮=矢崎彦太郎
 独奏=越川雅之(打楽器)
 プログラム=ドビュッシー(シェーンベルク編曲)/牧神の午後への前奏曲、ドビュッシー(ジュリアン・ユー編曲/世界初演)/交響詩「海」、ミヨー/打楽器と小管弦楽のための協奏曲、グノー/小交響曲
 S席4500円(前売り4000円)、A席3500円(前売り3000円)、B席2500円(前売り2000円)、学生席1500円(前売り1000円)。全席指定。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・212・8744(京フィルチケットセンター)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・212・8275/FAX075・215・8277(京都フィルハーモニー室内合奏団)。
チケット割引着物クラブの申込みフォームから、チケットを1割引で購入いただけます。詳しくは着物でクラシック第185回定期公演「ドビュッシー生誕150年とフランス音楽」へ。

〈百合和会〉飛山百合子箏曲教室発表会~ひとりひとりが燦やいて2012秋

 10月21日(日)13時半開演(13時開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 曲目=合奏練習曲(さくら・六段)、六段、みずうみの詩、たぬき、尾上の松 ほか。
 無料。
 問い合わせTEL072・621・2923(四季のコンサート:飛山)。

京都ハイクファミリー例会「石切神社から辻子谷石仏群」

 10月21日(日)10時、近鉄けいはんな線「新石切」駅前集合。
▽第367回(10月21日)例会「石切神社から辻子谷石仏群」
 石切神社門前町から乙川沿いの辻子谷(四国八十八カ所札所の石仏群や辻堂のある旧街道)を通り、大阪府民の森・ぬかた園地を歩きます。
 コース=近鉄けいはんな線「新石切」駅─石切神社─辻子谷─興法寺─大阪府民の森─ぬかた園地─近鉄奈良線「額田」駅(15時頃解散予定)。
 持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 地図=大阪府南部2万5000分の1地形図「生駒山・信貴山」。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせTEL0774・53・2810(河澄)、TEL0774・53・7164(日下)、TEL0774・53・7078(栄運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。

高野山「月輪観」ヒーリング瞑想入門in京都(10月)

 10月21日(日)10時~12時/13時半~15時半、ひと・まち交流館京都2F和室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
~こころと癒しの瞑想ワークショップ~
 「辛いことがあっても揺るがず、いつも心穏やかに生きたい」「もっと精神的に強い自分になりたい」「心の安らぎを見つけたい」そういう気持ちを抱いた時、答えを探す方法の一つとして、仏教やヨガの伝統の中で受け継がれてきたのが「瞑想」です。
 この瞑想会では、高野山に伝わる満月を観想する瞑想「月輪観」や、息と声と心を一つにして観想する瞑想「阿息観」を取り上げ、心のリラックスやストレスの緩和、集中力などを養うことをゆっくり体験しながら実修します。この月輪観や阿息観はシンプルながら不安を和らげ心を癒し、いのちの本源と自分が一体であることを体感する瞑想法です。
 こころの中の宇宙への旅にあなたも出かけてみませんか! 宗教宗派は問いません。瞑想は初めてという方もお気軽に。
 講師=大園眞光(高野山真言宗大僧都、阿字観瞑想指導者)。

  • 10:00~12:00 月輪観入門クラス
  • 13:30~15:30 阿息観入門クラス

 1000円(用具代等)。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL075・406・0577/kangetuan@xvf.biglobe.ne.jp(こころの健康を育む市民の会事務局〔嵯峨嵐山瞑想堂観月庵〕/9時~18時)。

金剛流豊春会 秋の能

 10月21日(日)13時開演、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
 能「巻絹」豊嶋三千春、能「乱~双之舞」重本昌也、山口尚志。
 一般6000円、学生3000円。
 問い合わせTEL075・561・5408/FAX075・541・8987(豊春会)。

Sing Out!

Sing Out! 10月21日(日)15時開演、ハイファイカフェ(京都市中京区新烏丸通夷川上ル藤木町41-2。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約5分)TEL075・201・6231。
 アコースティックの3者ライブ。秋の午後に心地よいアコースティックライブをお楽しみください。
 出演=パイレーツカヌー(女トリオ)、中井大介、江沢野々海。
 ライブチャージ1000円。※要1オーダー
 問い合わせTEL075・201・6231(ハイファイカフェ:吉川)。

古代学講座「藤原定家日記を読む」

 10月20日(土)~3月16日(土)[第3土曜]15時~16時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
 平安末から鎌倉初期の激動の時代に生きた著名な歌人藤原定家の人生を、彼が残した日記からうかがってみたいと思います。日記冒頭から可能なかぎり読み進めるとともに、各回ごとに、定家とその日記について、全体的な解説をします。
 講師=加納重文(京都女子大学名誉教授)。
 5000円(全5回分)。※全回分一括申込
 定員25人。
 申し込み・問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。

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グレン・カウフマン個展 Collage Suite

グレン・カウフマン個展 Collage Suite 10月20日(土)~11月3日(土)12時~19時(木曜休)、ギャラリーギャラリーEX(京都市下京区河原町通四条下ル市之町251-2寿ビル5F。阪急京都線「河原町」2番出口より南へ徒歩約5分)TEL075・341・1501。
 10月27日(土)18時よりレセプション開催。
 問い合わせTEL075・341・1501/FAX075・341・1505(ギャラリーギャラリー)。

グループリビング連続講座「『グループリビングCOCO湘南』ともう一度」

 10月20日(土)13時半~16時(13時開場)、せいきょう会館4F第1会議室(京都市中京区夷川通烏丸東入ル西九軒町291。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩2分)TEL075・256・3335。
 私たちはかつて地域で住民と共に生き、そして一生を終えるまで地域の中で暮らしてきました。そのような当たり前のことが出来なくなった今日、何故それが出来なくなったのかをたどりながら、介護福祉の現状を知り、そして参加者自身が考え、一緒に「これから」を話し合いましょう。基調講演終了後、グループにをかけて意見交換を行います。
 講師=土井原奈津江(COCO湘南)。
 500円。定員先着50人。※協賛金(個人1口1000円/団体1口5000円)歓迎
 問い合わせTEL/FAX075・672・1458(居場所よっと~くりゃす:マスダ)。

松花堂の書の楽しみ~寛永の三筆とその時代

 10月20日(土)~12月9日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
 松花堂昭乗(1582~1639)は、江戸時代初期を代表する能書家として、「寛永の三筆」のひとりに数えられています。本展では、松花堂の書の魅力を伝える多彩な作品を紹介。そして、松花堂に影響を与えた作品や、「寛永の三筆」に数えられる近衛信尹、本阿弥光悦の作品などもあわせて展覧。※期間中、展示替えあり
 前期=10月20日(土)~11月14日(水)
 後期=11月15日(木)~12月9日(日)
 一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
 問い合わせTEL075・981・0010/FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。

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