第46回現代京都書作家展
1月16日(水)~1月21日(月)10時~20時(最終日18時まで。閉場30分前締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。
日本の書の母なる地と称される京都において、清新な感性と技法で新しい書の姿を表現。日展を鍛錬の場とし京都書壇で活躍する書作家の新作が一堂に集う、新春恒例の催し。
一般500円(前売り300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。
ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム
1月16日(水)~3月17日(日)9時半~16時半(月・火曜休。入館16時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。
芸術の都イタリアはフィレンツェのウフィツィ美術館所蔵の傑作を最先端のデジタル技術によって再現。デジタル画像だからこそ見えてくる名画の意外な細部を心行くまで鑑賞。伝統と革新の融合、それはフィレンツェと京都の文化に共通の特徴でもあります。アートとテクノロジーの対話のひとつの未来形、そしてリベラル・アーツの神髄がここにあります。超高精細デジタル化技術によって実現するヴァーチャル・ミュージアムが新しい美術体験をお届けします。
一般400円、大高生300円、中小生200円、シルバー(70歳以上)・障がい者手帳所持無料。
問い合わせTEL075・753・3272/FAX075・753・3277(京都大学総合博物館)。
村崎晃木版画作品展
1月16日(水)~2月3日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
でんおん連続講座D「歌舞伎音楽入門~江戸と上方」
1月15日(火)~1月29日(火)10時40分~14時半、京都市立芸術大学新研究棟7F合同研究室1(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター平成24年度後期でんおん連続講座
東京の歌舞伎座が改築中のため、京阪での歌舞伎興行が増えています。この好機に歌舞伎とその音楽の魅力を再発見してみませんか。
歌舞伎とその音楽は、関西と関東を往き来しながら発展してきました。東西の気風がどのように交流しあっているのか、東西それぞれの特徴がどのように発揮されているのかを、音楽的な側面(種目、曲目、演奏、伝承者など)から探ります。
講師=竹内有一(准教授)、前島美保(非常勤講師)。
5000円(10回分)。定員先着50人。※定員に達し次第締切
「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、希望講座名」を明示のうえ、下記まで申し込み。
問い合わせTEL075・334・2204/FAX075・334・2241(京都市立芸術大学教務学生支援室事業推進担当)。
〈れいさい工房の土鍋と器〉廣川純・みのり・温
1月15日(火)~1月27日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
毎日の暮らしにアクセントをつけてくれる楽しい器と土鍋の展覧会。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
西谷牧人チェロリサイタル
1月14日(月・祝)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
共演=練木繁夫(ピアノ)。
プログラム=ハイドン(ピアティゴルスキー編)/ディヴェルティメント、ベートーヴェン/ヘンデルの「ユダス・マカベウス」の主題による12の変奏曲ト長調、シューマン/幻想小曲集Op.73、マルティヌー/チェロソナタ第2番、平野一郎/夢祀~ユメノマツリ~無伴奏チェロのための、R.シュトラウス/チェロソナタへ長調Op.6。
一般3000円、学生1500円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:178-832 ほか。
問い合わせTEL03・6661・9151(フロンティアーズ)。
京都ラ・ルーチェ合唱団第2回定期演奏会
1月14日(月・祝)19時開演(18時開場)、京都市北文化会館(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=西側槙里子(ソプラノ)、野上貴子(アルト)、清水徹太郎(テノール)、瀧山久志(バリトン)、オーケストラ・プリモ。
プログラム=佐藤賢太郎/「歌おうNIPPON」プロジェクトより「前へ」混声4部合唱、ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付き」ニ短調op.125 ほか。
2000円。全席自由。
問い合わせTEL050・3628・0277(松島)。
池田香織・二塚直紀デュオリサイタル〈Wiederzusehen~再会〉
1月14日(月・祝)14時開演(13時15分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=池田香織(メゾ・ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、小埜寺美樹(ピアノ)。
プログラム=ワーグナー/「ワルキューレ」1幕より ほか。
当日4500円(前売り4000円)。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)、TEL/FAX03・5706・3356(池田)、TEL077・526・0011(KEIBUN友の会)。
京都ハイクファミリーぶらり散策「泉涌寺七福神」
1月14日(月)10時、JR「京都」駅前Porta入口前集合(JR「京都」中央口すぐ)。
▽第370回(1月14日)ぶらり散策「泉涌寺七福神」5.5キロ
毎年成人の日に泉涌寺七福神巡りが開催されます。多くの人でにぎわい先着3000人にあずき粥、こぶ茶、甘酒の無料接待があります。また、当日は泉涌寺に無料入山できます。
コース=JR「京都」駅前Parta入口前─耳塚─豊国神社─大仏─三十三間堂─新熊野神社─泉涌寺(七福神)─東福寺─JR・京阪本線「東福寺」駅(14時半頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=京都府南部2万5000分の1地形図「京都東南部」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL090・5150・1467(佐久間)、TEL090・3625・2248(木村運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
グローバル京都学を拓く「角倉了以とその時代」
1月13日(日)13時半開始(13時開場)、ひと・まち交流館京都(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
角倉了以没後400年・京都生涯教育研究所設立40周年記念。
- 基調講演「角倉了以・素庵の偉業~御朱印船貿易と河川開鑿」
講師=上田正昭(京都大学名誉教授) - 報告「安南交易とベトナム交易:その検証と課題」
- 「大航海時代の世界と日本~安南交易の意味するもの」
富士谷あつ子(京都生涯教育研究所長、元京都国際文化協会会長) - 「ベトナム日本人町の考古学」
菊池誠一(昭和女子大学大学院教授) - 「日本・ベトナム交易の現状と課題」
香川孝三(大阪女学院大学副学長、元ベトナム公使)
- 「大航海時代の世界と日本~安南交易の意味するもの」
一般1200円(前売り1000円)、学生無料。
問い合わせTEL075・781・9699/FAX075・791・2219(京都生涯教育研究所)。
