山根須磨子展―ミクストメディアによる―
9月4日(火)~9月9日(日)11時~19時(最終日18時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99〔画雑貨京都博宝堂2F〕。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
大津市在住の独立美術協会準会員、山根須磨子先生個展。独立展に出品の作品および新作を15点出品予定。130号などの大作は圧巻。
問い合わせTEL075・771・9401/FAX075・761・1772(アートギャラリー博宝堂)。
京都洋画の先達・伊藤快彦遺作展
9月4日(火)~10月6日(日)10時半~18時(月曜休)、星野画廊(京都市東山区神宮道三条上ル。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分、または京阪本線「三条京阪」より東へ徒歩10分。Pなし)TEL075・771・3670 。
京都洋画の黎明期に伊藤快彦が果たした役割は多大なものであり大いに顕彰すべきはずが、出品作の多くが散逸し、これまで美術館での回顧展の開催もなく注目されることがありませんでした。今回「近代洋画の開拓者・高橋由一」展が京都国立近代美術館で開催(9月7日~10月21日)される機会に、星野画廊が長い間に亘って収集してきた作品36点により遺作展を開催します。
問い合わせTEL075・771・3670/FAX075・771・7667(星野画廊)。
韓・日陶芸交流展~未来へ向かう美しい同行
9月4日(火)~9月9日(日)10時~18時(初日11時より)、京都文化博物館5F(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
京都府、九州、慶尚北道より出品。
問い合わせTEL075・222・0888/FAX075・222・0889(京都文化博物館)。
桂まん我ひとり会
ペーパークイリング教室~スタンダードコース「森のお花の小さなリース」
9月2日(日)14時~16時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
なべかわゆきこさん(Nauvey’s Castle主宰)講師によるペーパークイリング教室。
経験者向けコースです。初めての方はビギナーズコースをお申し込みください。
講師=なべかわゆきこ(クイリング作家/Nauvey’s Castle主宰)。
持ち物=(あれば)綿棒2~3本、ピンセット、ボンド、はさみ、待ち針、持ち帰りの袋。
3500円(材料費込)。
定員6人。
申し込み・問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I/12時~17時、火・水曜休)。
劇団ひまわり『Baby Love』
9月2日(日)14時半開演(14時開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「わくわく、ドキドキ」を小さな人々へ。
「僕に弟か妹ができたらおもいっきり楽しく遊ぶのに…」と4歳の男の子ヒロは、はりきっているうちにウトウト…気がつくと目の前には妹のマユミが!! ヒロは大喜び。ところが、ヒロの予想とはまるで違い、マユミは寝てるか、泣くだけ…。ヒロなんておかまいなし、しかも大人の関心もひとり占め。
様々な嫉妬や腹立ちなどの葛藤を乗り越えて、やがて愛を持って妹マユミの存在を認められるようになっていくヒロ。いつの世も変わらない兄弟の心温まる風景を描きます。
原作=ケアリー・イングリッシュ
演出=ギー・ホーランド
出演=鈴村近雄、松田紀子
一般2800円(前売り2300円)、小学生以下2500円(前売り2000円)、親子ペア3800円※前売りのみ。※3歳以上有料、3歳未満膝上鑑賞無料
問い合わせTEL075・955・4366(おとくにパオ)。
劇団俳優座公演『樫の木坂四姉妹』
京都ハイクファミリー例会「近江・鏡山(竜王山)」
9月2日(日)9時、JR琵琶湖線「篠原」駅前集合。
▽第366回(9月2日)例会「近江・鏡山(竜王山)」10キロ
春であればツヅシの花が見られますが、この季節には三上山を視界に入れながら、城山までの稜線歩きを楽しみます。城山には城址があり、野洲に勢力を張っていた佐々木六角の家臣、永原氏の城跡と言われています。
コース=JR琵琶湖線「篠原」駅─上野神社─鏡登山口─貴船神社─鏡山─古城山─城山─東枯沢登山口─希望が丘西ゲートバス停(16時頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=滋賀県南部2万5000分の1地形図「近江八幡・野洲」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL090・5150・1467(佐久間)、TEL075・462・6959(山本伸運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
ダンスを語る「バレエ・リュスを語る」
9月2日(日)14時~16時、京都芸術センターミーティングルーム2(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ダンスの歴史をさまざまな視点から読み解くことにより、ダンスの「いま」を見つめ直す機会として、開講する連続講座。
20世紀初頭のバレエ芸術の再評価に大きな役割を果たし、同時に変革ももたらしたバレエ・リュス。美術、音楽、ファッションなどの他分野にも大きな影響を及ぼした当時の「コンテンポラリーダンス」について、貴重な画像も交えながら解説します。
講師=芳賀直子(舞踊研究家/兵庫県立芸術文化センター薄井憲二バレエ・コレクション・キュレーター)。
500円。定員30人。※要申込
申し込みWeb「バレエ・リュスを語る」。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。