木下晋展~鉛筆の世界

木下晋展~鉛筆の世界 1月26日(土)~2月3日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

さかなクン~おさかなトークショー

  • 1月26日(土)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
  • 1月27日(日)14時開演(13時半開場)、京都テルサ(京都市南区東九条下殿田町70〔京都府民総合交流プラザ内〕。市バス「九条車庫」南へすぐ、または地下鉄烏丸線「九条」4番出口より西へ徒歩約5分)TEL075・692・3400。

 東京海洋大学客員准教授さかなクンによる“おさかなトークショー”。身近な海や川にすむおさかなの“ギョッと驚く目からウロコなお話”をさかなクンが楽しく、分かりやすくお話しします。
 魚や海のことを楽しく学び、魚を取り巻く環境や自然を守るメッセージを子どもたちに伝えます。
 500円。全席指定。※3歳未満の膝上鑑賞無料
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:622-356、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:53570、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・771・6188(京都府教職員互助組合事務局/月~金、9時~17時)。

アスニー京都学講座「掘り出された京都」第1回「植物園北遺跡」

 1月26日(土)14時~16時(13時半開場)、京都アスニー3F第8研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
アスニー京都学講座京都市考古資料館文化財講座「掘り出された京都」第1回「植物園北遺跡」
 京都府立植物園の北側に拡がる閑静な住宅街。実は1700年前も住宅街でした。30年前に住宅街を整備するための下水道工事中にこの遺跡は発見されました。以降、現在まで閑静な住宅街でどんなドラマがあったのでしょう。
 講師=吉本健吾(京都市埋蔵文化財研究所主任)。
 無料。定員先着200人。※申込不要
 問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。

御香宮名水寄席

 1月26日(土)14時開演、御香宮神社参集館(京都市伏見区御香宮門前町176。近鉄京都線「桃山御陵前」、京阪本線「伏見桃山」、JR奈良線「桃山」より徒歩約5分)TEL075・611・0559。
 開口一番・桂ぽんぽ娘、「ふぐ鍋」林家染弥、「宿屋仇」桂文鹿、創世記ヤコブ(元けん玉日本チャンピオン)。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 問い合わせTEL090・3977・1102(味わい企画)。

祗園祭~黒主山の名宝

 1月26日(土)~4月14日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京のまつり」コーナー(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
 夏の祭りにあって、巡行する山鉾の意匠にあえて満開の桜の花を咲かせ、人びとの耳目を集めてきたのが黒主山です。謡曲「志賀」に登場する大友黒主の物語を題材としたその造形には、桜の花をモチーフにした優雅な装飾が随所に散りばめられています。また、随所に施された「黒」の文字はデザイン性に富み、黒主山に独特の存在感を付与しています。
 一般500円、大高生400円、中小生無料。
 問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

立命館土曜講座「持続可能な社会と非自由な世界─新しい公共を考える」

 1月26日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=人と自然、人と人 これからの生き方と社会をめぐる問い
 講座テーマ「持続可能な社会と非自由な世界―新しい公共を考える」
 講師=定松功(龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンターリサーチ・アシスタント)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

初回林定期能

 1月26日(土)12時開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「竹生島」林宗一郎、能「邯鄲」河村和重。
 解説=河村晴久。
 一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)。

藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.73「1851年 year 1851」

藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.73 1月26日(土)19時開演(18時45分開場)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
 京都を舞台にギタリスト・作曲家の藤井眞吾が毎月開催する、町家ならではの雰囲気とプログラムでクラシックギターの味わいを楽しむコンサートシリーズ。今回はシリーズの73回目です。
 明治3年太政官雅楽局にはいり、14年音楽取調掛教官を兼務。大正6年宮内省雅楽部楽長となった上真行(うえさねみち)は1851年に京都に生まれました。明治政府が編纂した「小学唱歌集」に含まれた「一月一日(いちがついちじつ)」という曲はこの宮廷雅楽師が作曲した歌でした。上(うえ)が生まれた翌年、すなわち1852年には F.タレガ、I.アルベニスなどの音楽家がスペインに生まれます。1851年と言う年をひとつのキーポイントにしながら、さまざまな音楽をお聴きください。(藤井眞吾 2013/01/01)
 当日3500円(前売り3000円)。
 4枚セット券10000円、6枚セット券14000円※「藤井眞吾ArtStage567コンサートシリーズ」限定割引チケット(1セット2人まで)
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。

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日本史研究会1月例会「近世の公家社会における家~家職と一門一族を中心に」

 1月26日(土)13時~17時、機関紙会館5F大会議室(京都市上京区新町通丸太町上ル春帯町350。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より西へ徒歩5分、または市バス「府庁前」下車すぐ)TEL075・231・3048。
テーマ=「近世の公家社会における家~家職と一門一族を中心に」

  • 「近世公家の家職化とその展開」 西村慎太郎(国文学研究資料館)
  • 「近世公家社会における一門一族 ―勧修寺一門を事例として―」 佐竹朋子(京都女子大学)

 入場無料。一般来聴歓迎。
 問い合わせTEL075・256・9211(日本史研究会)。

人間座第58回公演創立55周年記念『みんな我が子』

 1月24日(木)~1月27日(日)、人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 太平洋戦争末期、ラリーは死んだ。
 3年後、1947年。息子の死を受け入れられない母、ラリーの婚約者に恋する兄、黙って新聞を読み続ける父。
 ある夜、ラリーを悼んで植えられたりんごの木が強い風でポキリと折れた。
 作=アーサー・ミラー
 訳=菅原 卓
 演出=山口浩章(このしたやみ)
 出演=菱井喜美子、竹橋団|小池貴史(劇団京芸)、泉希衣子(大阪放送劇団)、藤原大介(劇団飛び道具)、酒井高陽、佐々井泰子、柳原良平(ぬるり組合/ベビー・ピー)、広田ゆうみ(このしたやみ)
 一般3000円(前売り2800円)、学生2000円、高中生1000円。
 チケット取り扱いTEL075・231・3730(京都労演) ほか。
 問い合わせTEL/FAX075・721・4763(人間座スタジオ)。

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