ブラス・アンサンブル・サタデー第7回定期演奏会~ニャンとも素敵な音楽の夕べ~
5月10日(土)18時開演(17時半開場)、京都市北文化会館ホール(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
Brass Ensemble Saturday(ブラス・アンサンブル・サタデー)は京都を中心に活動する金管アンサンブルです。2006年秋、吹奏楽団や管弦楽団の金管楽器奏者有志により結成され、現在活動8年目。ちなみにBrass Ensemble Saturdayという団体名は、「毎週土曜日に集まって練習しているから」という何とも安直な(笑)理由からつけられました。
メンバーの年齢層は20代~60代までと幅広く、トランペット6人、ホルン1人、トロンボーン3人、ユーフォニアム1人、テューバ1人の計12人で活動中。早坂宏明氏(京都市交響楽団副首席Tp奏者)、水無瀬一成氏(京都市交響楽団副首席Hr奏者)の指導のもと、市・自治団体による主催行事や依頼演奏などへの参加でレパートリーを増やしています。
2007年1月には念願の第1回演奏会を開催、そして2009年より毎年自主演奏会を行い、昨年開催の第6回定期演奏会およびクリスマス・コンサートでは、いずれも200人以上のお客様にご来場いただき好評を博しました。また、一昨年より他団とのジョイント・コンサートも企画し、活動の幅を広げています。
本演奏会では、第7回にちなんで、7匹の猫たちを題材とした金管合奏オリジナルの傑作『猫組曲』をメインとし、バッハの名アレンジや邦人の人気作品など、幅広いプログラムをご用意いたしました。皆様のご来場を、メンバー一同こころよりお待ちしております。(ブラス・アンサンブル・サタデー)
プログラム=ヘイゼル/「猫」組曲、バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第3番、高橋宏樹/文明開化の鐘、ホルボーン/エリザベス朝舞曲集より、前田憲男/黒人霊歌メドレー ほか。
無料。全席自由。※整理券不要
問い合わせTEL090・2195・3600/brass_ensemble_saturday@yahoo.co.jp(ブラス・アンサンブル・サタデー:由良)。
第5回やりまひょか京都人形劇まつり
5月10日(土)・5月11日(日)、ひと・まち交流館京都(京都市下京区河原町五条下ル東側。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
京都の人形劇団が一堂に会する人形劇の祭典「やりまひょか京都人形劇まつり」。
出演=ばびぶべパペット、人形劇・ファミリーひみちゃたい、人形劇サークルアイアイ、パペットシアターらせんくらぶ、人形劇団京芸、西川禎一おひとり座、劇団虹色どんぐり、P.ことり座 ほか。
1日券一般1000円(前売り800円)、1日券子ども700円(前売り500円)※3歳以上有料、おとなのじかん1300円(前売り1000円)。※「おとなのじかんプログラム」未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0774・21・4080(人形劇団京芸/月~金10時~18時)。
京町家再生セミナー~生谷家住宅主家
5月10日(土)13時半(13時20分集合)、生谷家住宅主屋(京都市上京区室町通鞍馬口下ル2丁目竹園町15。地下鉄「鞍馬口」より徒歩5分)TEL075・441・2930。
建物改修の設計監理をした長瀬氏、「美の壺」でも紹介された作庭家・小埜氏が、それぞれ建物と庭について解説する貴重な町家改修事例見学会。
講師=長瀬博一(長瀬建築研究所代表取締役)、小埜雅章(京都庭園室)。
- 13:30~14:30 建築の特徴と改修の狙い解説、作庭のポイント説明
- 14:30~16:00 建物と室礼とお庭見学
- 16:00~16:30 質疑応答~まとめ
無料。定員先着30人。
申し込み・問い合わせFAX075・315・2394(京都市景観・まちづくりセンター)。※5月6日(火・休)締切
問い合わせTEL090・6500・2468(「町家をトーク」事務局:岡田)。
立命館土曜講座公開講演会「日本近代教育思想史入門~明六社知識人の教育論」
シュテファン・アーノルドピアノ・リサイタル~展覧会の絵
5月10日(土)17時開演(16時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
プログラム=ハイドン/ソナタ変ロ短調Hob XVI:32、グリーグ/抒情小曲集より“メロディ”、ドビュッシー/奏曲集第1巻より“途絶えたセレナード”、ムソルグスキー/「展覧会の絵」 ほか。
3000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:213-261、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:58035 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。
歴史文化講演会「仮名墨書土器出土の背景と平安京の文化」
5月10日(土)14時~16時(13時半開場)、ウィングス京都イベントホール(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
新発見の土器にかかれた仮名文字から平安京の文化を探る。
2015年新設予定の京都太秦キャンパスに歴史文化学科の設置を構想中の京都学園大学による、日本の歴史と文化に関する講演会。
講師=西山良平(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)。
無料。※申込不要
問い合わせTEL0771・29・3593(京都学園大学研究・連携支援センター)。
豆企画第6回公演『2001人芝居』
第26回ちおん舎・新・染屋町寄席
5月9日(金)19時開演(18時半開場)、ちおん舎(京都市中京区衣棚通三条上ル突抜町126。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・221・7510。
出演=桂小鯛、桂二乗、桂雀喜。
木戸銭2000円(前売り1700円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・1899・3689(法然院サンガ)、TEL075・21Ⅰ・7584(チケット二乗)。
伝統的工芸品17品目
5月9日(金)~6月8日(日)9時~17時、伝統産業ふれあい館ギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都勧業館みやこめっせB1F〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩約8分、市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。
伝統的工芸品は、手作りで心をこめて作られるので、温かみがあり、機械生産では出せない味わいを持っています。
国では、昭和49年に「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」(通称:伝産法)を公布し、本年で40年になります。全国には国が指定した「伝統的工芸品」が218品目あり、その中で京都には国から指定を受けた「伝統的工芸品」が17品目あり、全国で一番多く指定されています。
今や京都は伝統産業のまち、と称されており、産業振興、観光事業、文化事業などあらゆる点で市民生活と結びついています。京都市では74品目を京都伝統工芸品として指定していますが、その中で国指定の該当17品目についてはあまり知られていないのが現状です。
今回の展示を通して、どのような品目が指定されているのか、また伝産法指定の5つの条件はどのようなものであったか、再考します。
無料。
問い合わせTEL075・762・2670(9時~17時)/FAX075・761・7121(伝統産業ふれあい館)。
京都ハイクファミリーぶらり散策「大阪・鶴見緑地」
5月8日(木)10時半、花博記念公園鶴見緑地中央口入口前集合(大阪市鶴見区緑地公園2-163。地下鉄長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」すぐ)。
▽第386回(5月8日)ぶらり散策「大阪・鶴見緑地」5キロ
1990年開催の「国際花と緑の博覧会(花の万博)」跡地に整備された記念公園は、自然がいっぱい。四季折々の花が見られます。特に5月は280種のバラ1400株が華麗に咲き、訪れる人々を魅了します。新緑真っ只中の自然散策路で、ゆったりと贅沢な1日を過ごしましょう。
コース=公園中央口─大池─国際公園─日本庭園─鶴見新山─バラ園─風車の丘─(昼食)─自由散策─公園中央口(13時半解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL0774・53・2810(河澄運営委員)、TEL0774・53・7164(日下運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(大阪府)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
