2014年秋のかやぶきコンサート~ザイラーピアノデュオ連弾連続演奏会

 9月27日(土)・9月28日(日)・10月4日(土)・10月5日(日)11時/15時(全8公演)、かやぶき音楽堂「迦陵頻窟(からびんくつ)」(京都府南丹市日吉町上胡麻南2。JR山陰本線「胡麻」下車徒歩15分。P少あり)。
 ザイラーピアノデュオ(エルンスト&カズコ・ザイラー)による連弾曲連続演奏会。
 今回のプログラムでは、北欧のグリークの作品や、ブラームスのワルツなどを演奏します。
 2500円。※未就学児入場不可(保育あり、要予約)
 往復はがきまたはメールに「希望日時(満席の場合のため第2、3希望日時も併記)、希望人数、代表者の住所・氏名・電話番号・メールアドレス」を明記のうえ下記まで申し込み。 ※申し込み後のキャンセル不可
 申し込み・問い合わせ〒603-8691 郵便事業(株)京都北支店私書箱24号 かやぶき音楽堂事務局係、TEL/FAX075・781・9003(かやぶき音楽堂事務局)。
 ※返信はがきは入場券になります。返信うら面は白紙、返信おもて面には代表者の住所・氏名を記入。
 ※会費は当日支払い。友人・知人への贈物、または申し込み後キャンセルの場合は、上記問い合わせ住所まで現金書留で支払い。

KYOTO EXPERIMENT 2014『ジャパン・シンドローム step3. “球の外側”』

ジャパン・シンドローム 9月27日(土)~9月29日(月)、元・立誠小学校講堂(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)。
 美術家の高嶺格は、2011年から継続してKYOTO EXPERIMENTに参加し、ここでの作品は「ジャパン・シンドローム」というタイトルで統一されている。「ジャパン・シンドローム」とは、アメリカ映画の「チャイナ・シンドローム」に想を得た名称で、福島の原発事故以降、大きく揺れ続ける日本の状態を言い表した言葉である。今後も長い将来に渡って社会の根幹に大きなダメージを与え続けることが確実な放射能の問題、この問題に芸術がどう関わるか?
 シリーズ最終章となる本年は、テキストを核とした舞台作品が予定されている。2014年秋に高嶺が語る言葉とは何か? それは、ずっと以前から存在しながら真正面から議論されることなく先延ばしにしてきた問いを突きつけ、単なる現状分析を超えて未来への意志を語るものになるはずだ。
 一般3500円(前売り3000円)、学生・ユース・シルバー3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円、ペア5000円前売りのみ。全席自由。
 問い合わせTEL075・213・5839/FAX075・213・5849(京都国際舞台芸術祭実行委員会/11時~19時)。

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竹内祐子フルートコンサート~初秋の京都で安らぎのひとときを

 9月27日(土)14時開演(13時半開場)、京都市立京都堀川音楽高等学校音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩1分)TEL075・253・1581。
 出演=竹内祐子、小澤美聡、山本菜都美(フルート)、笹まり恵(ピアノ)
 プログラム=クープラン/二重奏曲(新しいコンセール13番)、バッハ伝/ソナタ ト長調、ドヴィエンヌ/三重奏曲5番、藤井修/綾渡り ほか。
 2500円。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・254・3750(JEUGIA三条本店3FAPEX管楽器)、TEL0120・102・862(JEUGIA大宮アプローズ)、TEL075・872・8754(オフィス竹内) ほか。

右京労山普通例会「丹後山地最高峰・大江山縦走コース」

 9月27日(土)7時、四条大宮(阪急京都線「大宮」)。
 丹後の名峰大江山登山と縦走コースを楽しむ。
 コース=京都─(車)─大江山憩いの広場─赤石岳分岐─大江山・千丈ヶ岳─鳩ヶ峰─鍋塚─加悦への分岐─鬼の岩屋─加悦への分岐─池ヶ成公園─(車)─京都。
 持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、ヘッドランプ、コンパス、ピンチバッグ、その他日帰り装備
 地図=2万5000分の1地形図「大江山」「内宮」
 申し込み・問い合わせTEL0774・33・8137(石田)。※9月25日(木)締切

立命館土曜講座「軍事情報から近代資料へ~日本軍作製「外邦図」の学術的活用をめざして」

 9月27日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=地図を読む
 講座テーマ「軍事情報から近代資料へ~日本軍作製「外邦図」の学術的活用をめざして」
 講師=小林茂(大阪大学名誉教授、大阪観光大学国際交流学部教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

幾田晴子~白磁の器

 9月27日(土)~10月4日(土)12時~18時(火曜休)、くらしの器と切子ガラスの店「結」(京都市中京区麩屋町通二条下ル尾張町212-1。地下鉄「烏丸御池」、または地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分)TEL075・334・5821。
 「結」では初となる幾田晴子個展。豆皿から大皿まで数々の器を展示。
 9月27日(土)、10月4日(土)、作家在廊。
 問い合わせTEL075・334・5821(くらしの器と切子ガラスの店「結」)。

片山定期能9月公演

 9月27日(土)12時半開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「賀茂」梅田嘉宏、狂言「酢薑」小笠原匡、能「葛城~大和舞」片山幽雪。
 一般3500円(前売り3000円)、学生2000円。
 チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/月曜休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/月~土10時~17時)。
 問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。

二人だけの劇場セザンヌ~セザンヌアトリエ公演

 9月27日(土)~12月28日(日)[月末のみ公演、土曜13時・17時/日曜14時開演]、セザンヌアトリエ(京都市南区東九条北烏丸町33〔BooksENDO2F〕。地下鉄烏丸線「九条」より徒歩3分)。

  • 9月27日(土)・28日(日)・10月25日(土)・26日(日) 芥川龍之介「蜘蛛の糸」
  • 11月29日(土)・30日(日)・12月27日(土) 作者不詳「手紙」
  • 11月29日(土)・12月27日(土)夕 芥川龍之介「藪の中」
  • 9月27日(土)・28日(日)・10月25日(土)・26日(日)・11月30日(日)・12月27日(土)昼 古典落語「寿限無」
  • 12月28日(日) 研究生卒業公演
  • ほか

 一般1500円、シルバー1200円、学生1000円。
 チケット取り扱いTEL/FAX075・672・3426(セザンヌアトリエ)。

織田信長ゆかりの地@京都市+α

 9月27日(土)10時~18時半、本能寺前集合(京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522。地下鉄東西線「京都市役所前」すぐ)。
 京都市内にある織田信長ゆかりの史跡や、廬山寺、二条城などをレンタサイクルで訪ねます。
 無料。※拝観料、昼食等各自
 問い合わせmr.win[at]violin.ocn.ne.jp(関西歴史愛好会:木戸)。
第三回 2014/09/27 ~織田信長ゆかりの地@京都市+α~

ダンスカンパニーディニオス舞踊滑稽譚風林火山別伝「知りがたきこと陰の如く 動くこと雷霆の如し」

 9月26日(金)19時半/9月27日(土)14時・19時、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 戦乱の世、甲駿の地を騒がせた怪しく妖しい物語
 作・振付=渡辺タカシ
 当日4500円(前売り4000円)。※幼児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL075・822・6310(タッドプロモーション)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)。