第8回楽しい彫塑α展

第8回楽しい彫塑α展 9月16日(火)~9月21日(日)11時~18時(最終日17時まで)、アートスペース東山(京都市東山区三条通神宮道東入ル北側。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩4分。市バス「神宮道」下車すぐ。Pなし)TEL075・751・1830。
 京都教育大学公開講座「楽しい塑造教室」有志による展覧会。
 問い合わせTEL/FAX075・751・1830(artspace東山)。

山岸佳奈江うるし作品展

山岸佳奈江うるし作品展 9月16日(火)~9月21日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

しむらのいろmeets土屋仁応展

しむらのいろmeets土屋仁応展 9月15日(月・祝)~9月28日(月)10時~17時(22日休。最終日16時まで)、ギャラリーフクミシムラ(京都市左京区岡崎円勝寺町140ポルト・ド・岡崎1F。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL075・746・3303。
 動物や仏像の静謐な木彫で知られる土屋仁応と、志村ふくみ・志村洋子とのコラボレーション展。1本の木から土屋は形を彫りだし、その木屑の染料で志村は糸を染め織る。おなじ木から生まれた形と色が、またその空間にいる人間も自然の存在として共鳴しあう。芸術分野を超えた新たな試みの展覧会です。
 問い合わせTEL075・746・3303/FAX075・746・3304(GALLERY FUKUMI SHIMURA)。

『まほろ駅前多田便利軒』~京都映画サークル協議会9月例会

 9月15日(月)11時・13時半/9月16日(火)14時・19時、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。
 監督=大森立嗣
 出演=瑛太、松田龍平、片岡礼子、鈴木杏 ほか
 (2011年/日本/123分)
 入会金300円、サークル会員(3人以上)月会費800円、個人会員月会費1000円。※会費前納制
 申し込み・問い合わせTEL075・231・5270(京都映画サークル協議会/水~土13時~19時、祝休)。

※上映会参加には、京都映画サークル入会が必要です。
※京都映画サークルは非営利団体で、会員が納入した会費で運営され、例会に参加するという形で映画を鑑賞する会です。会員には、次回の例会の案内や会員の感想、その他映画情報を満載した「映画タイムス」を配布。例会のほか、様々なイベントに参加することができます。

土居知子ピアノリサイタル

 9月15日(月・祝)18時半開演(18時開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 共演=井上隆平(ヴァイオリン)、五味敬子(チェロ)
 ブログラム=モーツァルト/フランス民謡「ああ、お母さん聞いてちょうだい」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲)ハ長調K.265、幻想曲ハ短調K.396、ピアノソナタ第14番ハ短調K.457、ピアノ三重奏曲第6番ハ長調K.548 ほか
 当日4000円(前売り3500円)。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:233-659。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・251・1771(オフィス池山)。

第19回法然院落語の宴

 9月15日(月・祝)14時開演(13時半開場)、法然院本坊(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分。Pなし)TEL075・771・2420。
 「ハンカチ」桂ちょうば、「天災」桂米輝、「肝つぶし」「地獄八景亡者戯」桂塩鯛。
 木戸銭3000円(前売り2500円)。
 チケット取り扱いTEL075・771・2420(法然院)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:438-941。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)。

せぬひま第5回公演『鸚鵡小町』

 9月15日(月・祝)14時開演(13時半開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
 小町、百歳の姥となり過ぎ去りし昔に涙を流す。「時ひとを待たず」。人間の永遠のテーマを描いた至高の作品に、せぬひまが挑む。

  • 一管「双調神楽」 杉市和(笛)
  • 一調「笠之段」 河村晴道、大倉源次郎(小鼓)
  • 一調「勧進帳」 味方玄、河村総一郎(小鼓)
  • 独吟「近江八景」 片山幽雪
  • 能「鸚鵡小町~杖三段之舞」 片山九郎右衛門、宝生欣哉、森田保美(笛)、吉阪一郎(小鼓)、河村大(大鼓) ほか

 A席10000円、B席8000円、C席7000円、D席6000円。全席自由。※1F椅子席料別途2000円
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・801・7793(せぬひま)。

しまづたかしアールブリュット紙箱アート展&藤本杏子絵画作品展

 9月15日(月)~9月24日(水)10時~18時(日曜休。初日13時より、最終日17時まで)、サロンTAMARIBA(京都市北区紫野西御所田町16-2。地下鉄烏丸線「北大路」より西へ徒歩10分。Pなし)。
 合同作品展。
 問い合わせTEL075・752・1858(藤本)。

雅楽~時空をこえた出会い~遠州の小京都 森町の舞楽×古代中世雅楽譜の解読

 9月14日(日)13時開演(12時半開場)、京都市西文化会館ウエスティ(京都市西京区上桂森下町31-1。阪急嵐山線「上桂」より徒歩15分、西京区役所横。有料P少あり)TEL075・394・2005。
 遠州一宮、小國・天宮両社の笛の音は、私たちがよく耳に伝わる「十二段舞楽」。そにする雅楽とは似ても似つかない、とても素朴なメロディー。地方化した雅楽といった印象。でも実は、それこそが古代中世の都の雅楽の面影です。
 中央の雅楽が極端なまでに洗練化してしまう以前またはその途次の音楽様式が、遠州森の地に根付き、そして中央の進化にとり残されるかたちでこんにちまで伝えられてきました。
 今回は、遠州森の十二段舞楽と、平安末期・鎌倉期の雅楽古譜から再現した音楽とをシンクロナイズしてみます。
 それは中央と地方、古代中世と現在いう時と場所を超えた音楽の出会い。
 1000円。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL075・334・2204/FAX075・334・2241(京都市立芸術大学連携推進課事業推進担当)。