高槻明月能プレイベント「能はゆかしい おもしろい」

10月10日(木)14時開演(13時半開場)、高槻城公園芸術文化劇場 南館 サンユレックホール(高槻市野見町6番8号。阪急「高槻市」駅から徒歩約8分。有料Pあり)TEL075・671・9999。

観世流能楽師シテ方・片山九郎右衛門さんによるトークイベント。
演目解説と仕舞の実演、装束の展示・着付け体験をお楽しみください。

お話=片山九郎右衛門
聞き手=亀岡典子(産経新聞文化部編集委員)

2000円。
※未就学児入場不可
※車椅子席・補助犬の同伴を希望の方は、窓口・電話にて要問い合せ

申し込み・問い合わせTEL072・671・9999(高槻城公園芸術文化劇場/10時~17時/月曜休、祝日の場合翌日休)。

シニア劇団銀宴 新団員募集・体験講座

10月9日(水)・10月16日(水)・10月23日(水)・10月30日(水)・11月6日(水)、各日とも14時~16時、左京西部いきいき市民活動センター(京都市左京区田中玄京町149。京阪「出町柳」駅から徒歩7分。Pなし)TEL075・791・1836。

京都を拠点に活動するシニア劇団「銀宴」。2024年10月末まで50歳以上の新団員を募集します。未経験者も歓迎しており、週1回・1年間の稽古を通して演劇の基礎を学び、舞台公演を行います。講師には、京都の現代演劇を代表する劇作家・演出家の田辺剛さん(下鴨車窓)を迎え、コメディ作品を中心に、笑いと感動を届ける舞台づくりを進めています。次回公演は2025年5月を予定。まずは体験講座で演劇の魅力を感じてください。

【体験講座】
銀宴に入団いただく前に、銀宴のメンバーの方たちと演劇を体験してみます。
対象:50歳以上の方(男性大歓迎)
持ち物:動きやすい服装、靴
※体験講座を受けた後、面談などを通して入団していただく流れ(必ずしも全員が入団いただけるわけではありません)

参加費=2000円(1回)、5000円(3回)、7000円(5回)
※5回参加推奨
※当日にお支払いください

申し込み・問い合わせTEL075・791・1836、senior[at]gekken.net(左京西部いきいき市民活動センター 担当:岡田)。

シニア劇団銀宴

年金者組合京都写真サークル 第21回写真展

10月9日(水)~10月15日(火)11時~18時(入場は閉場時間15分前まで。最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店3F〕。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分)TEL075・525・5111。

「愛」テーマ作品と、「自由」作品。

問い合わせ075・361・8181(ぎゃらりぃ西利/9時~17時半)。

虎谷朋子&藤井由美 癒しのひとときコンサート in プラネタリウム

10月8日(火)14時開演(13時半開場)、文化パルク城陽 コスモホール(西館4F プラネタリウム)(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約6分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=虎谷朋子(フルート)・藤井由美(ピアノ)
プログラム=フォーレ/シシリエンヌ、ドビュッシー/月の光 ほか

一般1000円。
※全席自由
※未就学児入場不可


申し込み・問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)。

吉川 文代 個展 Shape of Akasha アカーシャの形

10月8日(火)~10月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
アーティストトーク
/10月12日(土)18時~、同会場1F
・杉田 徹 「モノクロームと色相のはざま」
・吉川 文代 「天地同根/All is One」
1000円
※要予約
※定員35人

杉田 徹 作品展 Saturated State(飽和状態)

10月8日(火)~10月13日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
アーティストトーク
/10月12日(土)18時~、同会場1F
・杉田 徹 「モノクロームと色相のはざま」
・吉川 文代 「天地同根/All is One」
1000円
※要予約
※定員35人

公募選抜 京都現代水墨展

10月8日(火)~10月13日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館1F(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

問い合わせTEL075・957・5975(越本)

第38回京都芸術祭 美術部門 国際交流総合展

10月8日(火)~10月13日(日)10時~18時(月曜休、ただし祝日の場合開館。10月8日は12時~。最終日16時まで)、京都市美術館別館2F(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車徒歩1分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4334。

無料。

洋画、日本画、立体、ガラス、陶、染色、版画、書、写真 ほか。

問い合わせ京都芸術祭美術部門実行委員会 

生誕100年記念 人間国宝 志村ふくみ展─色と言葉のつむぎおり─

10月8日(火)~11月17日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 (滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。

国内屈指の規模を誇る同館収蔵の志村ふくみ作品と館外からの借用作品、作家ゆかりの資料など合わせて80件以上を展示し、初期から近年までの歩みをたどります。合わせて、ライフワークである「源氏物語シリーズ」や、ふくみの心のルーツであり、制作においても重要な位置を占める滋賀をテーマにした作品を紹介します。
 またふくみは、20冊以上の著作を刊行しています。同展では随筆家としての活動にも注目し、染織作品や故郷、仕事への思いを語るさまざまな言葉を紹介します。

一般1200円、大高生800円、中小生600円、未就学児・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方無料。
※同時開催中の常設展も観覧可

問い合わせ TEL077・543・2111(滋賀県立美術館/8時半~17時15分) 。

【関連イベント】※最新情報は同館のホームページを要確認
講演会「志村ふくみ―心熱く本を編む」/10月20日(日)14時半~16時、木のホール
志村ふくみの染織作品と言葉について語る対談形式の講演会
講師=志村洋子(染織家・随筆家、都機工房主宰)、三宅奈穂美(芸術書編集者・株式会社求龍堂エキスパート・エディター)
定員=150人
無料。※申込方法は調整中

●草木染め体験ワークショップ/11月10日(日)13時~16時、ワークショップルーム
協力=都機工房(志村ふくみ・志村洋子の両氏が主宰する工房)
対象=高校生以上
定員=20人
要参加費。
※要予約(抽選)

たいけんびじゅつかん/10月26日(土)13時~15時半、ワークショップルーム
協力=都機工房(志村ふくみ・志村洋子の両氏が主宰する工房)
対象=中・小生とその保護者
定員=20人
要参加費。※保護者のみ要観覧料
※要予約(抽選)

●学芸員によるギャラリートーク/10月12日(土)・11月4日(月・振休)、11時~11時45分・14時~14時45分、展示室3
同展を担当学芸員の解説付きで鑑賞します。
定員=各回20人ほど
要観覧料。
※事前申し込み不要(当日先着)

京都労演10月例会 俳優座劇場プロデュース公演『夜の来訪者』

10月6日(日)16時半開演・10月7日(月)18時半開演、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

1940年、春。戦争の中で財を成した資本家・倉持家。娘の婚約者との一家団欒の場に突然訪れた、警部を自称する男は、ある女性の死を告げ、家族一人ひとりに質問を始める。和やかな応接室は一転、疑心暗鬼のるつぼに陥っていく――。

作=J・B・プリーストリィ
脚色=八木柊一郎
演出=西川信廣
出演=柴田義之・瀬戸口郁 ほか

 入会金1000円、月会員一般3500円/大学生1500円/高中生1000円(翌月分前納制、3人以上のグループで)。※京都労演会員のみ鑑賞可、1回のみのチケットはありません。
 入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。