小林雅子・嶋田恭子 二人展「5月のアンダンテ」


5月25日(土)~6月2日(日)12時~17時(火・水曜休。最終日16時まで)、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。

問い合わせTEL075・200・3655(Gallery I)。



井上茂 陶展「夜明けまえ」

5月25日(土)~6月2日(日)11時~18時(5月29日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

5月25日(土)、5月26(日)、作家在廊部

問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

中丹映画大好き劇場『こんな夜更けにバナナかよ』


5月25日(土)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。

体は不自由、心は自由。車いす人生を駆け抜けた男の笑いと涙の感動実話。
出演=大泉洋、高畑充希、三浦春馬、佐藤浩市 ほか

一般1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)

日本の書 和歌と詩のかたち

5月25日(土)~6月30日(日)10時~17時(月曜休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

同展では、かな古筆の白眉とされる《寸松庵色紙》をはじめ、料紙装飾も美しい歌切、歌会の和歌懐紙、さらには画賛など、平安から鎌倉時代に高揚し、長く書き継がれた和歌の造形を紹介。また中国からの新風に触発された漢詩文の条幅など、近世に生まれた詩歌表現の形にも注目します。

同時開催=青銅器館「中国青銅器の時代」※ボランティアガイドが青銅器を解説

一般800円、大高生600円、中学生350円、小学生以下無料。
※企画展・青銅器館両方観覧可

問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

【関連イベント】
日本の書展 列品解説
5月31日(金)・6月22日(土)、 14時、「日本の書」展示室
解説= 実方葉子(同館学芸課長)

青銅器連続講座「書のはじまり―中国古代の文字・金文の世界」
いずれも 13時半~15時、同館講堂。要入館料
※先着100人
6月1日(土)「金文に「触れる」―中国古代の文字・金文入門―」
講師=山本尭(同館学芸員)
6月15日(土)「鋳物としての金文」
講師= 廣川守(同館館長)
6月29日(土) 「漢字の生命力―甲骨・金文はいかにして現代まで生きのびたのか」
講師= 小南 一郎(同館名誉館長・京都大学名誉教授)

ワークショップ 「鋳物体験―古印をつくろう―」(10歳以上対象)
6月8日(土)・6月9日(日)、①10時・②13時・15時、同館講堂
1500円。
※要入館料
※要予約(TEL075・771・6411)
※定員、各回20人
※5月25日、9時より受付開始

京都・らくご博物館【春】~新緑寄席~

5月24日(金)18時半開演(18時開場)、京都国立博物館平成知新館 講堂(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・531・7504。

出演=桂慶治朗、桂鯛蔵、桂南天、桂ちょうば、桂米二
演目は当日のお楽しみ。

3100円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・531・7504(京都国立博物館/平日10時~12時、13時~17時/祝日を除く)、京都国立博物館南門観覧券売場窓口(開館日の閉館30分前まで受付、但し5月24日は18時まで)。
WEB申込みフォーム
※WEB販売期間は5月6日(月・祝)まで。以降は窓口販売または電話のみの販売

問い合わせTEL075・531・7504(京都国立博物館)、TEL06・6365・8281(米朝事務所)。

2019「□覚(しかく)反応実験展」第3回「ザワザワ」

5月24日(金)~5月29日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか実験的企画。

テーマ=「ザワザワ」

出品作家= 木村ぼう、下秋正雄、田中恒子、花森重行、磨野郁子、万六郎

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

日々のうたかた展

5月21日(火)~5月26日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

上西玄象(書)・上西慶子(写真)・上西良太(絵画)

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

cavern of stars ニコラス・クラディス


5月21日(火)~5月26日(日)12時~19時(月曜休)、ギャラリー悠玄(京都市東山区下河原町489-2 2F 。 京阪電車「祇園四条」駅下車、徒歩13分 Pなし)TEL075・525・2410。

和紙に魅せられたアメリカ出身の、ニコラス・クラディスの個展。テキサス州で育ち、紙漉きを学ぶ。現在は福井市の高校でALTとして勤める傍ら越前和紙の里に通い、手わざ工房で制作活動を行っている。

問い合わせTEL075・525・2410、✉yugen@sherry-club.com

京都第一法律事務所2019年市民のための法律・税金セミナー

5月20日(月)・5月24日(金)・5月29日(水)、13時半開会~15時、京都市子育て支援総合センターこどもみらい館4F第1研修室(京都市中京区間之町通竹屋町下ル楠町601-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分。有料Pあり)TEL075・254・5001。

【第1回】5月20日(月)『相続と相続税~これだけはおさえておきたい~ 』
講師=森田浩輔(弁護士)・佐々木保幸(税理士 )
【第2回】5月24日(金)『 かしこい遺言の書き方 』
講師=大河原壽貴(弁護士)
【第3回】5月29日(水)『 任せて安心!後見制度 』
講師=奥村一彦(弁護士)・藤井豊(弁護士)
※各回ともセミナー終了後に無料法律相談実施(先着5人)

無料。定員30人。
※申し込み不要

問い合わせTEL075・211・4411(京都第一法律事務所)。

講演「わたしにも覗かせて─覗くこと、待つことの想像力─」


5月19日(日)14時半~、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分)TEL075・803・0033。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

おもちゃ映画ミュージアム開館満4年記念特別イベント「覗いて、写して、楽しむモノたち展」の関連企画イベント。

講師=細馬宏道(人間行動学者・早稲田大学文学部学術院教授)

一般1000円、学生800円。
※定員30人
※懇親会:500円

申し込み・問い合わせTEL075・803・0033、✉info@toyfilm-museum.jp(おもちゃ映画ミュージアム/月・火休、10時半~17時)。