宮川隆 作品展「日々の祈り」


6月21日(金)~7月13日(土)13時~19時(日・月休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。

自動筆記ドローイング。

問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。

京都の北と南の織物 丹後の藤布と相楽木綿

6月21日(金)~6月25日(火)10時~18時(最終日17時まで)、嶋臺ギャラリー(京都市中京区御池通東洞院西北角。地下鉄「烏丸御池」1番出口より徒歩1分)TEL075・221・5007。

丹後藤織保存会と相楽木綿の会による合同記念展。
22日(土)のギャラリートークでは映像上映「藤織り」「相楽木綿」と作品解説あり
※随時フジウミ(藤績み)・機織りの実演を行います

問い合わせTEL 075・221・5007 (しまだいギャラリー)

国会パブリックビューイング 室内イベント『ゲーム菩薩セレクション「国会肝試し」』

6月20日(木)12時~14時半、かもがわカフェ(京都市上京区西三本木通荒神口下ル上生洲町229-1。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分、または市バス「荒神口」下車徒歩3分)TEL075 ・211・4757。

お話= 飯田和敏(ゲーム作家・大学教授のゲーム菩薩)
「国会肝試し」とは、なかなかひとりでは見れない国会のヤバい現状を直視して、大勢でワイワイ語り合おうというものです。

1000円(御弁当代)※ 飲み物は要持参。但しアルコール不可

参加費無料。
定員30人。※事前予約制

問い合わせ✉kyotokpv@gmail.com

パトリック・ギシュトウ絵画展

6月19日(水)~6月25日(火)10時~20時(最終日17時まで。閉場時間30分前入場締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。

フランスのパリを活動拠点にする洋画家パトリック・ギシュトゥ。花や林檎、人物をモチーフにし、幻想的で詩的な画風で描きます。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション

セプトゥーラ 金管七重奏団

6月18日(火)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

ロンドンの名門オーケストラで活躍する金管奏者による夢のブラス・セプテット

出演=トランペット|フィリップ・コブ、サイモン・コックス、アラン・トーマス、トロンボーン|ピーター・ムーア、マシュー・ナイト、バス・トロンボーン|ダニエル・ウェスト、テューバ|サーシャ・コウシュク=ヤラリ
プログラム= ヘンデル/リナルド組曲、エルガー/セレナード ホ短調 op. 20、ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op. 110、ガーシュウィン/パリのアメリカ人 ほか

一般3500円、学生2500円、小学生500円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:55067 ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。

豊﨑博光 写真展「世界の核被害」


6月18日(火)~6月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/ TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

【関連イベント】
夜話市民講座Bコース/6月22日(土)18時半~20時、同館2F
豊﨑博光(フォトジャーナリスト)「核の現場を取材して」
一般1000円、学生500円。
定員30人※要予約

田頭由起 陶展

6月18日(火)~6月30日(日)12時~20時(月曜休。最終日18時まで)、レティシア書房(京都市中京区高倉通二条下ル瓦町551。地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・212・1772。

手に取った器から ものがたりを感じてもらえるような
絵付けができればと 日々制作しています

問い合わせTEL/FAX075・212・1772(レティシア書房)。

宮村長 水彩・スケッチ展


6月18日(火)~6月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

共同利用・共同研究拠点テーマ研究Ⅱ 『4』上演の可能性を巡る劇場実験


6月16日(日)15時開演(16時終了予定)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

モノローグ形式で語られる戯曲『4』(川村毅作)。
2020年の上演にむけて、ライブカメラを用いた演出の劇場実験を行い、実験最終日を公開。
モノローグの語り、映像、劇場空間がどのように構成されていくか、舞台作品の生成過程を体験ください。

言葉と映像、俳優の声と映し出される像。
今や映像を使うことは珍しくなくなった舞台演出において、
ライヴ映像の可能性に取り組みます〈川村毅〉

『4』とは・・・
「裁判員」「執行人」「死刑囚」「大臣」というまったく立場の異なる複数の<個>の視点から、死刑制度にかかわる人々と、かかわらざるをえなかった人々の思考や人生がモノローグ形式によって語られていく本作は、その役割を演じ手が交互に替えていき、それぞれが虚構の世界で交わっていくことで、フィクションを通じてリアルな現実を浮き彫りにする。

解説・演出=川村毅
劇場実験参加俳優=金子仁司(kondaba)、木之瀬雅貴、坂川慶成、御厨亮
映像ディレクション・オペレート=小西小多郎

無料。 ※要予約 TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、 WEB申込みフォーム

【同時募集】
『4』では、衣裳デザイン案を公募します。戯曲から発想された、自由なアイディアをお寄せください。2020年度の公演に、応募されたデザイン案が起用される可能性があります。*『4』は、論創社より単行本が発行されています。
応募の詳細はこちら

第15回 桂雀三郎独演会

6月16日(日)14時開演(13時半開場)、龍谷大学響都ホール(京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ。有料Pあり)TEL075・671・5670。

桂弥っこ「つる」、桂雀三郎「青菜」、桂雀五郎「短命」、桂雀三郎「立ち切れ」、桂雀三郎「帰り俥(小佐田定雄作)」

木戸銭3300円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット申し込み・問い合わせTEL075・441・1567(京都ミューズ/平日11時~17時)。