6月16日(日)15時開演(16時終了予定)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

モノローグ形式で語られる戯曲『4』(川村毅作)。
2020年の上演にむけて、ライブカメラを用いた演出の劇場実験を行い、実験最終日を公開。
モノローグの語り、映像、劇場空間がどのように構成されていくか、舞台作品の生成過程を体験ください。

言葉と映像、俳優の声と映し出される像。
今や映像を使うことは珍しくなくなった舞台演出において、
ライヴ映像の可能性に取り組みます〈川村毅〉

『4』とは・・・
「裁判員」「執行人」「死刑囚」「大臣」というまったく立場の異なる複数の<個>の視点から、死刑制度にかかわる人々と、かかわらざるをえなかった人々の思考や人生がモノローグ形式によって語られていく本作は、その役割を演じ手が交互に替えていき、それぞれが虚構の世界で交わっていくことで、フィクションを通じてリアルな現実を浮き彫りにする。

解説・演出=川村毅
劇場実験参加俳優=金子仁司(kondaba)、木之瀬雅貴、坂川慶成、御厨亮
映像ディレクション・オペレート=小西小多郎

無料。 ※要予約 TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、 WEB申込みフォーム

【同時募集】
『4』では、衣裳デザイン案を公募します。戯曲から発想された、自由なアイディアをお寄せください。2020年度の公演に、応募されたデザイン案が起用される可能性があります。*『4』は、論創社より単行本が発行されています。
応募の詳細はこちら

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2019/05/20190616-03.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2019/05/20190616-03-150x150.jpgkyomin-minpo舞台6月16日(日)15時開演(16時終了予定)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。 モノローグ形式で語られる戯曲『4』(川村毅作)。2020年の上演にむけて、ライブカメラを用いた演出の劇場実験を行い、実験最終日を公開。モノローグの語り、映像、劇場空間がどのように構成されていくか、舞台作品の生成過程を体験ください。 言葉と映像、俳優の声と映し出される像。今や映像を使うことは珍しくなくなった舞台演出において、ライヴ映像の可能性に取り組みます〈川村毅〉 『4』とは・・・「裁判員」「執行人」「死刑囚」「大臣」というまったく立場の異なる複数の<個>の視点から、死刑制度にかかわる人々と、かかわらざるをえなかった人々の思考や人生がモノローグ形式によって語られていく本作は、その役割を演じ手が交互に替えていき、それぞれが虚構の世界で交わっていくことで、フィクションを通じてリアルな現実を浮き彫りにする。 解説・演出=川村毅劇場実験参加俳優=金子仁司(kondaba)、木之瀬雅貴、坂川慶成、御厨亮映像ディレクション・オペレート=小西小多郎 無料。 ※要予約 TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、 WEB申込みフォーム 【同時募集】『4』では、衣裳デザイン案を公募します。戯曲から発想された、自由なアイディアをお寄せください。2020年度の公演に、応募されたデザイン案が起用される可能性があります。*『4』は、論創社より単行本が発行されています。応募の詳細はこちら京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ