京都dddギャラリー第222回企画展「ドヴァランス-システムを遊び場に」


8月28日(水)~10月23日(水)11時~19時(日祝休、但し9月8日は開館。土曜・9月8日は18時まで)京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・871・1480。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

deValence(ドヴァランス)は、現在フランスで最も精力的に活動しているグラフィックデザイン・スタジオの一つです。その質の高いデザインの手法は数多くの分野で高く評価されています。
日本初となる今回の個展では、ドヴァランスが現代グラフィックデザイン変革の一翼を担ってきたことを示す代表的な作品の数々をご覧いただけます。

無料。

問い合わせTEL075・871・1480(公益財団法人DNP文化振興財団)。

リアリズム展(洋画)

8月28日(水)~9月3日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都髙島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。

写実世界を展開されている作家によるグループ展。人物、風景、静物、花、いきものなど、幅広いモチーフを独自の写実スタイルで表現された作品の数々を展観。

出品作家=小笠原雄介、田中英生、廣田真知子、港信夫、山本大也、行晃司

問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

大森 啓 長谷川宏美 二人展


8月27日(火)~9月1日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。



京都で国会パブリックビューイング1周年大感謝イベント

8月25日(日)13時15分~15時50分(開場12時50分)、立命館大学 立命館大学衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8144。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

〈プログラム〉  ※部分参加可
【第1部】トークセッション/13時15分~14時15分
呪いは言葉だけじゃなくなってる!? 科研費問題から愛知トリエンナーレまで (飯田和敏・立命館大学教授、上西充子・法政大学教授、橋口昌治・京都で国会パブリックビューイング代表)

〇 休憩/14時15分~14時半

【第2部】 ワークショップ「実践・呪いの言葉の解きかた」/14時半~15時半
呪いの言葉をいかにして切り返すか(上西充子氏)
【第3部】交流会&サイン会
上西充子著「呪いの言葉の解きかた」の出版を記念してサイン会、関連書籍の販売

主催= 京都で国会パブリックビューイング

無料。
※要予約
※定員50人

問い合わせTEL090・9545・9477(サラクラ)、✉kyotokpv@gmail.com

第26回野むら山荘寄席


8月25日(日)11時半、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」バス停から徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。

ランチ付きの落語会。

出演=林家笑丸・林家染吉

食事/11時半~12時50分
落語/13時~14時

5000円(食事・落語)。
※全席椅子席・40席
※要予約

問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。

京都観世会八月例会

8月25日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「兼平」片山伸吾、狂言「蝸牛」小笠原匡、能「定家」梅若実、能「善界」大江広祐

一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

ICOM京都大会開催記念 東京富士美術館所蔵「百花繚乱 ニッポン×ビジュツ展」

8月25日(日)~9月29日(木)10時~18時半(月曜休、但し9月2日・祝日の場合は開館、翌休。金曜は19時半まで。入場は各閉館時間の30分前まで)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

同展は、本年に開催されるICOM(国際博物館会議)京都大会を記念して、東京富士美術館が所蔵する3万点のコレクションの中から、日本美術の名品を展観するものです。従来の展覧会にはない、新しい日本美術の楽しみ方を提案します。絵画、浮世絵版画、漆工、刀剣、武具甲冑などの多彩な作品群を通して、日本美術の豊かさに触れる絶好の機会となるでしょう。

一般1200円(前売り1000円)、大高生800円(前売り600円)、中小生400円(前売り300円)、障がい者とその付き添い1人まで無料。
※要学生証、障がい者手帳提示
※上記の値段で2F総合展示と3Fフィルムシアターも観覧可

申し込み・問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

【関連イベント】
特別講演会「饒舌館長『若冲と北斎・其一』を口演す」/9月7日(土)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター
講師=河野元昭氏(静嘉堂文庫美術館館長)
無料。
※要同展覧会入場券(半券可)
※申し込み不要
記念講演会「AIとVRによる源氏絵の研究と鑑賞」+灯明で見る「源氏物語図屏風」のVR鑑賞体験/9月1日(日)、午前の部/10時半~12時半・午後の部/13時半~15時半、同館6F和室
講師=稲本万里子(恵泉女学園大学人文学部教授)、小長谷明彦(東京工業大学情報理工学院教授)
無料。
※要同展覧会入場券(半券可)
※各回、講演30分、VR鑑賞体験90分
スペシャルギャラリートーク/8月25日(日)16時~、同館4F和室
講師=鴨木年泰(東京富士美術館学芸員)
聞き手=同館担当学芸員
無料。
※申し込み不要、当日の入場者に限る

①②申込みWEB申込みフォーム

クァルテット澪標─新たなる船出 (公財)青山音楽財団助成公演


8月24日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=大岡仁(ヴァイオリン)、東珠子(ヴァイオリン)、牧野葵美(ヴィオラ)、佐藤響(チェロ)
プログラム=モーツァルト/弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464、ストラヴィンスキー/弦楽四重奏のためのコンチェルティーノ、メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第2番イ短調op.13

一般3500円(前売り3000円)、学生2500円(前売り2000円)。
※全席自由、未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:147-250 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。

第26回学生お笑い 呉竹寄席


8月24日(土)13時半開演(13時開場)、京都市呉竹文化センターホール(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

京都の大学落語研究会の面々が勢揃い。

落語/「ふぐ鍋」葵家つくし、「替わり目」楠木亭あっ寒 、「ちりとてちん」立の家おかき、「皿屋敷」藤乃家射鈴
漫才/「九明ジュエル」氷乃サンタ・南乃なみを、「楼門前」河内家祭男・童亭奇怪
司会=立つ家海々
お茶子=藤乃家ぶったぎ瑠

無料。

問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター)。

井上定期能 8月公演

8月24日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「隅田川 彩色」勝部延和、狂言「成上り」茂山忠三郎、能「安達原 黒頭」橋本光史

一般4000円(前売り3800円)、学生2000円。※要学生証

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。