生誕120年 寿岳しづ展 ~書いて、暮らして、ともに生きて~

1月23日(土)~3月14日(日)10時~18時(月曜・2月2日・3月2日、休。入館17時半まで)、向日市文化資料館2F研修室(京都府向日市寺戸町南垣内40-1。阪急京都線「東向日」駅から徒歩約8分)TEL075・931・1182。

寿岳文章(英文学者)と寿岳しづ(翻訳家・文筆家)夫妻の、思索と実践を生んだ暮らしの場である「向日庵」に保管されていた書物や資料を展示し、現代へのメッセージを探ります。


 無料。


 問い合わせEL075・931・1182(向日市文化資料館)

Song of Innocence 無垢なるうた

1月22日(金)19時半・1月23日(土)17時・1月24日(日)14時、(開場時間は各開演時間の20分前)京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

神戸を拠点に活動するコンテンポラリーダンスカンパニー、アンサンブル・ゾネの京都公演 。
振付家・岡登志子の最新作『Song of Innocence 無垢なるうた』は、舞踏家
大野一雄、大野慶人の原作『睡蓮』に感銘を受け、そこに込められた想いを理解し咀嚼しながら、自らの創作の世界と共に新たに紡がれました。
アンサンブル・ゾネは、 主宰の岡がドイツで習得したダンスメソッドの身体訓練と共に、独自の創作活動を行っています。踊りとは何か、踊りの持つ力を追求し、時代を超えた身体表現の可能性を問いかけます。

※京都公演のオンライン配信、原作『睡蓮』の上映会、岡登志子ダンスワークショップなどの関連企画も予定

一般・学生(当日)3500円、一般(前売り)3000円、学生(前売り)2000円。

チケット取り扱いWEB申込みフォーム 

問い合わせ ensemblesonne[at]gmail.com(アンサンブル・ゾネ)

「千客万来─人と魚、道と繋がりと」

1月22日(金)~2月2日(火)10時~17時(水・木休)、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space(京都市上京区桝形通 寺町東入三栄町62。京阪「出町柳」駅5番出口より徒歩5分)TEL075・708・8727。

出展者=吉野央子(芸術学部 立体造形専攻教員)、鈴木健太郎(大学院芸術研究科 博士前期課程2年生)

同展は、京都精華大学芸術学部の授業「現代アートプロジェクト演習4」の受講生が企画・運営するものです。

問い合わせTEL075・708・8727。

舞鶴引揚記念館 令和2年度第4回企画展「新収蔵品展~紡ぐ記憶~」

1月22日(金)~4月11日(日)9時~17時(第3木曜休。入館は16時半まで)舞鶴引揚記念館企画絵画展示室(京都府舞鶴市字平1584〔引揚記念公園内〕。JR「東舞鶴」より京都交通路線バス「引揚記念館前」下車)TEL0773・68・0836。

同館には、戦時下、シベリア抑留、引き揚げに関する約1万6千点もの資料が収蔵されています。同企画展では、令和元年度に新たに収蔵された38件131点の資料を展示。戦争や引き揚げの記憶が風化する中で、全国各地から寄せられた資料から戦争の惨禍を現在に伝える一つ一つの「記憶」を次世代へとつなぎ、平和な未来を「紡ぐ」きっかけの一つとなれば幸いです

無料。
※要入館料/一般400円、学生(小学生~大学生)150円、市内在住・在学生無料、障がい者などの割引あり。※要証明書

問い合わせTEL0773・68・0836/FAX0773・68・0370(舞鶴引揚記念館)。

第92回桂米二 臨時停車の会

1月21日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「煮売屋」桂二豆 、「上方見物」桂佐ん吉、「田楽喰い」桂米二、「愛宕山」桂米二
三味線=岡野鏡

木戸銭3000円(前売り2500円)、椅子席前売り2700円、ユース500円
※椅子席(15席限定)は前売りのみ
※50席限定(座布団35席+椅子席15席)
※ユースは25歳以下。座布団席。要証明書
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。

米二ドットコム

ねこ展~ときじくのにゃんたち~

1月20日(水)~2月13日(土)10時~18時(日・火・祝休)、カフェギャラリーときじく(京都市下京区天神前町334。地下鉄「五条」駅から徒歩7分。Pなし)TEL075・748・1506。

絵画・映像・雑貨・お菓子などここでしか会えない猫ちゃんが待ってます。

問い合わせTEL075・748・1506。

おちょやんの役者魂 ─ 浪花千栄子出演映画特集

1月19日(火)~2月5日(金)13時半(月曜休、但し祝日の場合は開館翌日休。金曜19時半まで。入場は閉館時間の30分前まで)、京都文化博物館3Fフィルムシアター(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

昭和初期、東亜キネマでの映画時代を経て松竹家庭劇(後の松竹新喜劇)に転向し、その看板女優となった浪花千栄子(1908~1973)。戦後、ラジオ番組で再び人気に火が付き、映画界でも関西弁を駆使した役で重宝されました。日本映画黄金期に圧倒的な演技力で喜劇作品だけではなく、娯楽映画から日本映画の巨匠たちによる文芸大作まで助演女優として支えた彼女の仕事を振り返ります。

1月19日(火)・1月22日(金)/『近松物語』
1月20日(水)・1月23日(土)/『お父さんはお人よし』
1月21日(木)・1月24日(日)/『夫婦善哉』
1月26日(火)・1月29日(金)/『猫と庄造と二人のをんな』
1月27日(水)・1月30日(土)/『蜘蛛巣城』
1月28日(木)・1月31日(日)/『大阪物語』
2月2日(火)・2月4日(木)/『彼岸花』
2月3日(水)・2月5日(金)/『悪名』

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※総合展示入場料で鑑賞可
※定員78人

問い合わせTEL075・222・0888。

KYOTO版画2021 閉会展 Part1

1月19日(火)~1月24日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風1F・2F(京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。

版画京都展実行委員会」最後の展覧会として、ギャラリー恵風、ギャラリーヒルゲート、JARFO 京・文博にて開催します

出品作家=朝日 みお、池内 幹之、伊藤 尚子、謝敷 ゆうり、武田 あずみ、ツツミアスカ、長瀬 哲夫、野嶋 革、三上 景子、三宅 由里子、務川 めぐみ、目良 真弓

問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。

ゆびさきのこい

1月19日(火)~3月21日(日)10時~18時(月曜休)、art space co-jin(京都府京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F。 市バス「荒神口」駅下車、北へ徒歩1分)TEL050・1110・7655。

4名の作家による絵画、素描、写真、立体、映像など、幅広いジャンルの作品をご紹介。

出展者=上嶋浩綺、勝山雄一朗、木引英明、山口慧太郎

無料。

問い合わせTEL・FAX050・1110・7655(art space co-jin/きょうと障害者文化芸術推進機構)

第27回日本・コリア友好美術展2021/京都

1月19日(火)~1月24日(日)10時~18時(最終日は16時まで)、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4571。

絵画、写真、書、造形 ほか。

無料。

問い合わせ TEL075・762・4671。