小西 熙展
KYOTO版画2021 閉会展 Part3

2月9日(火)~2月28日(日)11時~18時(月曜休廊。最終日17時まで)京都文化博物館別館1F JARFO京文博GALLERY(京都市中京区三条高倉)TEL075・222・0302。
「版画京都展実行委員会」最後の展覧会として、ギャラリー恵風、ギャラリーヒルゲート、JARFO 京・文博にて開催します
出品作家=池本 明代、鎌田 隆行、汾陽 佐和子、越田 美智子、酒井 宣彦、武内 由美子、田中 康、羽田 多栄子、廣田 和子、福田 和国、古川 元偉、山川 孝子、若狭 陽子
無料。
問い合わせ TEL075・222・0302(会期中専用)。
写真展─廃村に思うこと─私達はどのような未来を見据えて生きるべきか
2月9日(火)~3月16日(日)10時~18時(月曜休)、アートンアートギャラリー(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・211・3288。
写真の廃村は、福井県若狭・川の上流に位置し、昭和41年揚水発電所計により全戸が移住したため廃村となりました。
今はかつての神社や寺は朽ち果て 家屋は荒れ果て、子供たちが遊んだブランコやスベリ台も赤さびた姿をさらしています。この山村集落は木地師の村で当時決して豊かではなかったが、村民たちはコミュニティや神社やお寺の行事を通じ自然との絆におおきな満足を見出していたのではないのでしょうか。
今世界のボーダレス化、グローバル化によるコロナ禍にあってこの廃村の風景写真が社会のありようについて考える機会になればと思い、この写真展を企画しました。
問い合わせTEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。
第6回 狂言傅之会

2月7日(日)14時開演(13時15分開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
「傅き」とは大切に育み、育てるの意。祖父や父から受け継いだ私達の「狂言」を育み、そしてそれを受け継いでくれる“次の世代”を育てることを目標にしています。
「二人大名」茂山千五郎、茂山宗彦、茂山千之丞
「蝸牛」茂山鳳仁、茂山竜正、茂山蓮
「木六駄」茂山茂、茂山千五郎、茂山虎真、茂山逸平
S席(正面)5000円、A席(脇正面・中正面・2F)3000円、学生A席2000円(小学生以下1000円)
申し込み・問い合わせTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)。
『嘘八百 京町ロワイヤル』

2月7日(日)①10時半②13時半、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
さえない骨董コンビ再び!
古田織部の幻の茶器を巡り世紀のコンゲーム開幕!
出演=中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子ほか
(2020年/106分/日本)
1100円(前売り900円)。
※3歳以上有料
チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL075・256・1707(京都映画センター)。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。
長岡京室内アンサンブル コンサートツアー「空に飛びたくて」

2月6日(土)15時開演(14時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
音楽監督=森悠子
出演=ヴァイオリン|森悠子・ヤンネ舘野・松川暉・谷本華子・石上真由子・田中佑子・伝宝菜摘、クラリネット|吉田誠、ヴィオラ|細川泉・野澤匠、チェロ|金子鈴太郎・諸岡拓見、コントラバス|石川徹、
プログラム=サン=ジョルジュ/シンフォニー・コンチェルタント ト長調 Op.13、ウェーバー/クラリネット五重奏曲 変ロ長調 Op.34 J.182(弦楽合奏版)、チャイコフスキー/弦楽セレナード ハ長調
S席4500円(前売り4000円)、A席3500円(前売り3000円)、B席2500円(前売り2000円)。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:188-747 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京芸術劇場実行委員会)。
能と狂言

2月6日(土)14時開演(13時15分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
能『砧(きぬた)』観世銕之丞、狂言『舟渡聟(ふなわたしむこ)』野村万作
一階席一般7000円、二階席一般6000円、学生・ユース(25歳以下)2500円(座席範囲指定あり)。
※未就学児入場不可(託児あり/要予約TEL075・791・9437、1人につき1500円、締め切り1月29日17時まで)
※車椅子の方、足の不自由な方はTEL075・791・8240(京都芸術チケットセンター)まで要連絡
※学生・ユースは要証明書
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術チケットセンター/平日10時~17時)。TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:503-759 ほか。
問い合わせTEL075・791・9437(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。
桂文珍独演会 JAPAN TOUR2021 ~一期一笑~
平岡正弘展
公開70周年記念 映画『羅生門』展

2月6日(土)~3月14日(日)10時~19時半(月曜休、但し祝日の場合は開館翌日休。入場は閉館時間の30分前まで)、京都文化博物館2F総合展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
ヴェネチア国際映画祭での金獅子賞受賞などにより黒澤明の名を世界に知らしめた、日本映画史上の傑作『羅生門』が劇場公開から70年、監督生誕110年になります。それを記念し、作品の魅力を様々な視点で感じていただきます。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※上記料金で、総合展示と3Fフィルムシアター観覧可能
※フィルムシアター上映スケジュールはこちら
問い合わせTEL075・222・0888。


