鷹野隆大 毎日写真1999-2021

6月29日(火)~9月23日(木・祝)10時~17時、(月曜休、但し8月9日・9月20は開館、8月10日休。金・土は21時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、国立国際美術館(大阪府大阪市北区中之島4-2-55。大阪環状線「福島」駅より徒歩約10分。Pなし)TEL06・6447・4680。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

1998年から毎日欠かさず写真を撮ることを自分に課して、様々な実験的撮影を試み、制度化された眼差しや、写真という媒体の特性とその限界について、考察を重ねてきました。鷹野はそのプロジェクトを「毎日写真」と名付けて、実践し続けています。同展は、鷹野の芸術活動の根幹を成すその「毎日写真」を主軸としながら、ジェンダー・セクシャリティ系の出世作や、日本特有の無秩序な街並みの写真「カスババ」、定点観測的な「東京タワー」、東日本大震災が契機となり近年注力する影の作品など、約130点を時系列に展示します。

一般1200円(割引料金1000円)、大学生700円(割引料金600円)、高校生以下・18歳未満・心身に障がいのある方とその付添人1人無料。※要証明書
※夜間割引あり。対象時間は金・土の17時~21時
※同展と「Viva Video! 久保田成子展」(同時開催)の観覧券を同館窓口で同時購入の場合に限り、両展とも各割引料金で観覧可(一般のみ)。

問い合わせTEL06・6447・4680(国立国際美術館)。

第20回 盲導犬育成チャリティーコンサート─愛を歌う─

6月27日(日)17時半開演(17時開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

ゲスト=園まり
出演者=佐野文彦、つのだよしひろ、RiRi、河合多恵子、吉永修子

5500円(前売り5000円)。
※コンサートの収益金は盲導犬育成のため、関西盲導犬協会に寄付します

申し込み・問い合わせ TEL・FAX075・381・5846(オフィスシャンテ吉永)。

ホリデー・パフォーマンス Vol.8:低音デュオ

6月27日(日)16時、ロームシアター京都パークプラザ3F共通ロビー(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

音楽を中心としたパフォーマンスを無料でお楽しみいただけるシリーズ。
ジャンルにとらわれない多様な音楽やパフォーマンスを紹介し、日常で気軽にアートに触れる機会を創出します。
今年は、「声/言葉」というテーマに沿ったアーティストが登場。

出演=低音デュオ/松平敬(声楽家(バリトン・声)、橋本晋哉(チューバ、セルパン)
プログラム=平頼暁/ ローテーションI、山根明季子/ 水玉コレクションNo.12、野村誠/ どすこい!シュトックハウゼン、鈴木広志/ 百歳になって、ピネウス・パラレリウス/ 花咲き乱れ、ギヨーム・ド・マショー/ ご婦人よ、見つめないで下さい、作曲者不詳/ セイキロスの墓碑銘

無料。
※予約不要
※約45分

第15回びわ湖浜大津寄席

6月27日(日)14時開演(13時半開場)、スカイプラザ浜大津7F・スタジオ1(滋賀県大津市浜大津一丁目3番32。京阪電車「びわ湖浜大津」駅下車、徒歩1分。有料Pあり)TEL077・525・0022。

「始末の極意」桂二豆、「向う付け」桂米二、 ゲスト/「宿替え」桂紅雀、「天神山」桂米二 三味線=浅野美希

一般3000円(前売り2500円)、ユース(満25歳以下)1000円。※要証明証
※全席自由
※席数限定
※未就学児・マナー欠如の大人入場不可

申し込み・問い合わせTEL080・8941・7211、biwakohamaotsuyose[at]gmail.com(びわ湖浜大津寄席実行委員会) ほか。

米二ドットコム

和み交響楽団 第20回定期演奏会

6月27日(日)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=藏野雅彦
オルガン=中山幾美子
管弦楽=和み交響楽団

プログラム=ブラームス/大学祝典序曲・交響曲第3番、サンサーンス/交響曲第3番

1000円。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時)、nagomi_orch[at]infoseek.jp(和み交響楽団)

問い合わせ 和み交響楽団

田村友一郎『テイストレス』

6月27日(日)13時開演/16時開演(開場は各開演時間の40分前)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。

現代アーティスト・田村友一郎は従来の美術の領域にとらわれない独自の省察の形式を用いて、現実と虚構を交差させつつ多層的な物語を構築するインスタレーションやパフォーマンスを手掛けてきました。
田村が劇場で作品を発表するのは初の機会となりますが、舞台芸術のために設えられた劇場という環境をどのように眺めるのでしょうか。

構成=田村友一郎
出演=山崎皓司、荒木悠
ドラマトゥルク=前原拓也
舞台監督=大田和司(舞台芸術研究センター)
照明=高原文江
サウンドデザイン=荒木優光
音響=甲田徹
翻訳=奥村雄樹
印刷物デザイン=尾中俊介(Calamari Inc.)
企画・制作=中山佐代
協力=ユカ・ツルノ・ギャラリー

一般1000円、学生無料。
※学生は要予約
※未就学児入場不可
※車椅子ご利用の方、足の不自由な方は、要問合せTEL075・791・8240。

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)、またはWEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)。

第33回 野むら山荘寄席

6月27日(日)11時半~14時、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」バス停から徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。

ランチ付きの落語会。

出演=桂文鹿、桂九ノ一

食事/11時半~12時50分
落語/13時~14時

6000円(食事・落語)。
※全席椅子席・40席
※要予約

問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。

妙なる箱展7

6月27日(日)~7月11日(日)11時~18時(7月1日・7月8日、休。最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

今年のテーマ=『活』

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

藤井眞吾コンサートシリーズvol.160「ギタリストの休日」

6月26日(土)19時開演(開場は18時45分)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。

19世紀フランスのギタリスト・作曲家であるナポレオン・コスト(1805ー1883)の作品集「Récréation du guitariste ギタリストの休日(休憩?)(Op.51)」から、初心者の方々にも良く演奏される「舟歌」や、終曲第14曲のもうひとつの「舟歌」など数曲を選んで、また、やはり美しく、ギター的な小品を多く集めました。

3500円(前売り3000円)。
※4枚綴り回数券(10000円)あり/有効期限1年間、1名様で利用、同伴1人まで2500円で入場可)※当日のプログラムの中から藤井眞吾編曲の楽譜プレゼントあり。要予約

問い合わせ TEL075・972・2834 (マンサーナ

仲道郁代 ピアノ・リサイタル 第3回 ~いつもあなたとショパン


6月26日(土)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホール小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

プログラム=ショパン/ノクターン 第13番 ハ短調 op.48-1、ノクターン 第14番 嬰ヘ短調 op.48-2、幻想曲 ヘ短調 op.49、ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」 op.53、マズルカ op.59 より/ワルツ 第6番 変ニ長調 「小犬」 op.64-1、ワルツ 第7番 嬰ハ短調 op.64-2、バラード 第3番 変イ長調op.47、バラード 第4番 へ短調 op.52

2020年7月10日の振り替え公演。チケットをお持ちの方はそのまま同公演に入場可能。

4600円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:191-597 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休) ほか。