京都市交響楽団 第674回定期演奏会

1月21日(土)・1月22日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=鈴木 優人(指揮)
プログラム=プロコフィエフ/古典交響曲 作品25、ストラヴィンスキー/弦楽のための協奏曲 二調、ラフマニノフ/交響曲 第2番 ホ短調 作品27
※両日とも開演30分前頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席5500円、A席5000円、B席4000円、C席3000円、P席(舞台後方席)2000円。
U-22/S席2000円、A席1500円、B席1000円、C席1000円。
※U22券は当日残席がある場合のみ販売
※U22券は開演1時間前から販売。証明書提示
※U22券は席種は選べますが、座席指定はできません
※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1人1000円、定員10人、要予約TEL075・222・0347、1月13日までに申し込み)
※車椅子ご利用の方、要予約(TEL075・711・3231)
チケット取り扱い TEL 075・711・3231(京都コンサートホール)、(ローソンチケット)Lコード:55646 ほか。
問い合わせ TEL 075・222・0347(京都市交響楽団)
没後40年 黒田辰秋展─山本爲三郎コレクションより

1月21日(土)~5月7日(日)10時~17時(月曜休、但し3月20日・3月27日・4月3日・5月1日は開館。入館は16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
山本家から同館に寄贈され、開館以来同館所蔵品の軸となっている三國荘ゆかりの山本爲三郎コレクションを中心にこのたび所蔵品を一挙に公開、黎明期からその後の展開にも触れながら、名匠黒田辰秋の創作の原点に迫ります。
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
●講演会「漆工文化財の保存修理について─アサヒビール大山崎山荘美術館所蔵作品の修理を終えて」
4月16日(日)14時~15時半、大山崎ふるさとセンター
講師=室瀬智弥、鷺野谷一平(目白漆芸文化財研究所)
無料。
定員=50人
※要申込(先着順)
FAX075・957・3126、または往復はがきで①参加者全員の氏名②住所③電話番号④FAX番号を明記のうえ、大山崎山荘美術館「子ども鑑賞会係」まで申し込み。
※申込は1回につき2人まで
※往復はがきの場合は、〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 アサヒ大山崎美術館イベント係宛て。4月4日(火)必着
●カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室
Kyoto Art for Tomorrow 2023─京都府新鋭選抜展─

1月21日(土)~2月5日(日)10時~18時(月曜休。金曜日は19時半まで。入場はそれぞれ閉室時間の30分前まで)、京都文化博物館4F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
同展は京都を中心に活動する新進の若手作家を紹介し、次世代を担う作家として京都から世界へ発信していくことを目的として開催します。美術系大学、画廊、美術館学芸員等からの推薦を受けた若手作家の中から、選考委員により選抜された作家40名の作品を展示。
出品作家=厚地朋子、荒川朋子、粟坂萌子、井上舞、岩泉慧、岩坂佑史、岩橋優花、大石茉莉香、オギハラフウカ、亀田ひなた、木田陽子、こしまともみ、後藤吉晃、シュライナー・コール、白井聡子、鈴木健太郎、たけもとるか、玉井佐知、堤加奈恵、堂東由佳、長田綾美、中村百花、西薗静、西久松友花、野原万里絵、野村由香、平野泰子、松井亜希子、松岡柚歩、宮原野乃実、むらたちひろ、森田志宝、森山佐紀、八木佑介、山下茜里、山田千尋、山西杏奈、山羽春季、山本紗佑里、山本真澄
一般500円、大学生400円、高校生以下・障がい者手帳提示の方とその付添人1人無料。
※上記入場料で3Fフィルムシアター観覧可
※学生の方は要学生証
【同時開催】
1月21日(金)~2月5日(日)、10時~19時半、京都文化博物館別館ホール
特別出品=藤井俊治「仮縫い」
無料。
【関連イベント】
特別展示作家によるアーティスト・トーク/1月21日(土)10時半~11時10分頃〈3Fフィルムシアター〉・11時25分~12時頃〈別館ホール〉
トーク=藤井俊治
出品作家によるギャラリートーク/1月28日(土)・2月4日(土)、14時、4F展示室
※ともに、予約不要(ただし、要当日の入場券)
JUNPA詩歌祭

1月21日(土)・1月22日(日)10時~16時、京都市国際交流会館 和風別館(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010。
京都の豊かな詩歌の伝統にくわえ現代詩、俳句、短歌、五行詩などを通じて楽しむフェスティバルです。初めて詩を書く若手詩人の相談会もあり。
イタリアの詩人ダンテ・マッフィアは俳句を16000句詠んでいるノーベル賞候補者で、このたび『万句集』出版記念に訪日します。
ゲスト詩人=ダンテ・マッフィア(イタリア)
※ダンテ・マッフィア賞の公募あり(希望者は✉mzamblife06@yahoo.co.jpまで要問い合わせ)
1日券1000円、2日券1800円。
※当日受付にて支払い
問い合わせ 日本国際詩人協会
ブルーエゴナク『Doudemoii shi』

1月20日(金)~1月22日(日)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
3年間のE9での作品制作のテーマを「ここは彼方(Here Is Beyond)」とし、ここにあるフィクションとどこまでも遠くにある現実を描きたいと考えたのは、現在という地点が自身にとってどうでもいいものになりつつあるからです。今日の社会における、やるせない出来事や事件の中である種の諦めが芽生え「これはもう自分が生きている間には無理かもな」という、まあ良くない楽観のような、絶望のような感覚があり、しかしそれはそれで自身の死生観を変容させる機会になりました。そして、私たちの想像も及ばないような私たちが全員死んでその後も延々と続く長い時間、あるいはその一瞬、つまり1秒にも満たない相対的な時間のために演劇を制作したいと考えるようになりました。『Doudemoii shi』は〈どうでもいいし〉と〈どうでもいい死〉の二つの意味を内包しており、15名程度のどうでもいい死を4名の俳優が演じます。フィクションの死を眺める時間が、わたしたちの未来の、真実の、ほんの少しの手触りになればいいなと願って作ります。遠くの世界の現実が、何かに定まる前の揺れを持って、多くの方に届きますように。 穴迫信一
作・演出=穴迫信一
演出助手=村側晃太郎
舞台監督=小林勇陽
出演=野村明里、桑折現、重実紗果、瀬戸沙門
一般3500円(前売り3000円)、U24(24歳以下)3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円。
※未就学児入場不可
※全席自由
※車椅子の方は予約時にお知らせください
チケット取り扱いWEB申込みフォーム、チケットぴあ(Pコード:515379) ほか。
問い合わせegonaku[at]gmail.com(ブルーエゴナク制作部)。
【公演日時の詳細】
1月20日(金)19時
1月21日(土)14時/19時
1月22日(日)14時
※各開演時間の45分前受付、30分前開場
山城社会科研究会1月例会「学びの受け手から学びの生産者へ」~発表と相互評価を中心とした社会科学習~
1月20日(金)19時、京田辺市中央公民館、2F 第3・4研修室(京都府京田辺市田辺丸山214。京阪バスまたは奈良交通バス「京田辺市役所」下車すぐ、または近鉄京都線「新田辺」より徒歩20分)TEL0774・62・2552。
講師=小坂至道(京都橘高校・社会科教員)
アクティブな高校の授業に学ぶ
200円。
問い合わせ✉kbky@hb.tp1.jp、TEL090・3708・4422(片桐)。
柳野伽耶 マリンバリサイタル (公財)青山音楽財団新人助成公演

1月20日(金)18時半開演(18時開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=柳野 伽耶(マリンバ)、目賀田 侑伽(ピアノ)
プログラム=末吉保雄/マリンバのためのミラージュ、福士則夫/ソロパーカッションのための樹霊、田辺恒弥/仮面をつけて、黛 敏郎/木琴小協奏曲、伊福部昭/ラウダ・コンチェルタータ
一般2500円(前売り2000円)、学生2000円(前売り1500円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、(チケットぴあ)Pコード:227-764ほか。
問い合わせyakanogi.perc[at]gmail.com(柳野伽耶マリンバリサイタル実行委員会)
新春 桂米朝一門会

1月20日(金)18時半開演(17時半開場)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=桂ざこば・桂南光・桂雀三郎・桂米紫・桂吉の丞・桂弥壱
※演目は当日のお楽しみ
S席3000円、A席2000円、B席1000円。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・955・5711、(チケットぴあ)Pコード:515-182、
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館/9時~17時、月曜休)ほか。
2023「□覚(しかく)反応実験展」第1回「ドキドキ」

1月20日(金)~1月25日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
テーマに反応して偶然妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか。実験的企画あらゆる感覚を使って感じたことを独自の表現に!
テーマ=「ドキドキ」
出品者=岡野富子、木村工房、下秋正雄、田中恒子、正門春子
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
佐竹保雄・福田静二 写真展「煙の記憶─蒸気機関車がいた風景─」
1月18日(水)~1月24日(火)11時~18時(最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利3F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店3F〕。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分)TEL075・525・7111。
展示テーマ=「里を走り、川を渡って」~山陰本線京都口の蒸機、「栄光の証し、輝かせ」~ヘッドマーク付きの列車、「光と影、織りなして」~朝夕に見せた蒸機の魅惑
問い合わせ075・525・7111(ぎゃらりぃ西利)。