第8回なないろハーモニー展─手しごと─人の手で生み出される作品集

3月17日(金)~3月19日(日)11時~18時(最終日17時半まで)、ギャラリー祇園小舎(京都市東山区四条通縄手東入ル祇園町253〔ちりめん服祇園2F〕。京阪本線「祇園四条」7番出口より八坂神社方面へ徒歩2分)TEL075・551・3828。

出展者=浅野ひろこ、市川正吉、市川ともよ、加茂きみえ、材野ひろこ、杉江よしこ、塚田かよこ、辻本ゆきえ、(橋口あゆみ)、(小畑さよこ)

ゲスト参加=3月17日(金)/雑貨屋ごろね〈障害のある人が作った雑貨とコーヒー〉・3月18日(土)RAWAと連帯する会/アフガニスタンの女性と子どもの人権と教育

問い合わせTEL075・541・0974(辻本)。

コレクション展 異文化へのまなざし

3月17日(金)~4月16日(日)10時~17時(月曜休。4月から/10時~18時。入館は閉館時間の30分前まで)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください

染色作家が見つめた異文化をモチーフに制作された作品を紹介

大人300円、学生200円。

問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

京都大学人文科学研究所退職記念講演

3月16日(土)14時半~15時半、京都大学 人文科学研究所 本館(総合研究4号館)共通1講義室(京都市左京区吉田本町。市バス「京大農学部 前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・6902。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

講師=岡村 秀典『古代中国~人はどのように生きたいか~』

オンラインでの視聴を希望の方は、リンクから事前登録

無料。
※要申し込み
※先着70人(対面方式の公演)

申し込み(対面)は、氏名と所属を明記のうえz-academy[at]z-academyまで申し込み

問い合わせTEL075・753・6902(京都大学人文科学研究所 総務掛/月~金、9時~17時)

森島善則写真展「unreality flows」

3月16日(木)~3月26日(日)13時~19時(3月20日休。最終日18時まで)gallery Main(京都市下京区麩屋町通五条上ル下鱗形町543 有隣文化会館2F。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩9分、または京阪本線「清水五条」より徒歩約6分)TEL075・344・1893。

問い合わせTEL075・344・1893(ギャラリーメイン)。

京都白川の巨大土石流─埋もれた先史土砂災害に学ぶ

3月15日(水)~5月14日(日)9時半~15時半(月・火、休館。入館15時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。

今回の展示では、大学の埋蔵文化財調査組織の利点を活かしたこの白川弥生土石流の性格に迫る研究の成果を紹介しながら、土石流の前後の社会の変化や、白川の土砂堆積物と京都の文化との関係にも目を向けます。想像もつかない大規模土石流が生活環境を一変させていたという自然の凄まじさと、知る由もなかった大昔の土砂災害痕跡が文化や暮らしの中に取り込まれていたという歴史の歩み。足もとの遺跡の調査成果を通してご確認ください。

一般400円、大学生300円。
無料(要証明)/70歳以上の方、障がい者とその介護人1人(要障がい者手帳提示)、京都府下の大高中小生、特別支援学校等に在籍する学生・児童、京都大学の学生・教職員

問い合わせTEL075・753・3272(京都大学総合博物館)。

野津果音 漆展

3月14日(火)~3月19日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリーマロニエ(京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332。阪急烏丸線「河原町」より徒歩3分。Pなし)TEL075・221・0117。

問い合わせTEL075・221・0117(ギャラリーマロニエ)。

小間 size KOGEI展 京都工芸美術作家協会

3月14日(火)~3月19日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

染織・陶芸・漆芸・金工・人形・ガラス・木工・宝石

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

池田裕子 廣田恭子 二人展

3月14日(火)~3月19日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャリエ・ヤマシタ2号館1F(京都市中京区寺町三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・231・6505。

問い合わせTEL075・231・6505(ギャリエヤマシタ)。

企画展 光陰礼讃─近代日本最初の洋画コレクション

3月14日(火)~5月21日(日)10時~17時(月曜・4月25日、休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

住友吉左衞門友純(春翠)が収集した洋画コレクションには同時代の印象派と古典派の作品がともに揃って収集されているところに特徴があります。また、明治維新以降の日本において、住友洋画コレクションは他に先駆けた最初の本格的な洋画コレクションでもありました。
同展は、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追究した古典派を「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れから滋養をうけて展開した近代洋画の数々を紹介するものです。

【同時開催】青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生以下・障がい者手帳提示の方無料。
※上記入場券で、青銅器館も観覧可

問い合わせはフォームより

【関連イベント】
※無料。但し要入館料
※要予約、先着順

●特別記念講演会「住友洋画コレクションの特質」/4月22日(土)14時~15時30分
講師=三浦篤 (東京大学大学院総合文化研究科客員教授、美術史家)
※定員40人
申し込み こちら

スライドレクチャー「詳しすぎる作品解説」/4月15日(土)・5月13日(土)、14時~15時
講師=野地 耕一郎(泉屋博古館東京 館長)
※定員40人
申し込み 第二回/4月15日(土)こちら、第三回/5月13日(土)こちら