第61回こころ坂・楽々落語会

4月29日(土・祝)15時開演(14時半開場)、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)TEL075・561・7974。
「やかん」桂二豆、「田楽喰い」桂米二、「代書」桂南天、「楽屋トーク」桂米二×桂南天、「皿屋敷」桂米二
三味線=入谷和女
一般3000円(前売り2500円)、ユース(25歳以下)500円。
※ユースは限定5席、要証明書
※椅子席(60人限定)
※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可
※お酒が当たるミニ抽選会あり
申し込み・問い合わせTEL075・561・7974(サカタニ/月・火・水曜休)。
第3回 桂文華 京都三条落語会 in 丸太町

4月29日(土・祝)14時開演(13時半開場。15時半終了予定)、ハートピア京都3F大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ)TEL075・222・1777。
桂文華「時うどん」「近日息子」「はてなの茶碗」
2000円。
※入場制限あり
※予約推奨
申し込み・問い合わせ✉bunkasanjo@gmail.com
小倉遊亀と日本美術院の画家たち展

4月29日(土・祝)~6月18日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 展示室3 ほか(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。
同館コレクション形成に大きく尽力した小倉遊亀の画業を一望する展示会。
初期から晩年にわたる同館所蔵品を中心にして、借用した代表作に、アトリエに残された下絵や原稿などの資料を加えて展示するほか、遊亀に影響を与えた、師の安田靭彦や先輩の速水御舟ら日本美術の作家の作品もあわせて紹介。
【前期】4月29日~5月21日
【後期】5月23日~6月18日
一般1200円、大高生800円、中小生600円、未就学児無料、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方無料。
※同時開催中の常設展観覧可
問い合わせ TEL077・543・2111 。
【関連イベント】
●体験&トーク /5月13日(土)14時、同館ワークショップルーム
演題=金継ぎと小倉遊亀
講師=ナカムラクニオ(6次元主宰/美術家)
小学生以上対象
定員20人※要予約
1000 円+要同企画展観覧チケット
●対談/6月11日(日)14時開演(13時半開場)、 同館木のホール
『歴代学芸員から見た、遊亀と日本美術院の画家たちの魅力』
ゲスト=髙梨純次(公益財団法人秀明文化財団理事、元滋賀県立近代美術館学芸課長)
國賀由美子(大谷大学教授、元滋賀県立近代美術館専門学芸員)
聞き手=山口真有香(滋賀県立美術館主任学芸員)
定員75人※要予約
無料
●ギャラリートーク/5月20日(土)・6月4日(日)、14時~、同館展示室3
各回定員20人
無料。ただし、要同展観覧チケット
●たいけんびじゅつかん「顔彩(がんさい)で描いてみよう」/4月30日(日)、5月28日(日)、同館ワークショップルーム、展示室3
内容=子どもたちを対象とした展覧会鑑賞と創作のワークショップ
小・中学生とその保護者対象
定員各回15人※要予約
200円。保護者の方は観覧料(団体料金 1,000 円)が必要
●関連展示「小倉遊亀の弟子たち」/4月4日(火)~6月18日(日)〈5月8日~5月12日、休〉。同館展示室1小倉遊亀コーナー、要常設展観覧料
※事前予約受付開始は4月1日より
企画展「恭仁宮(くにのみや)と神雄寺(かみおでら)─天平の都と謎の寺─」

4月29日(土・祝)~6月25日(日)9時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休)、京都府立山城郷土資料館ふるさとミュージアム山城(木津川市山城町上狛千両岩。JR奈良線「上狛」より徒歩20分、またはJR関西線・学研都市線「木津」駅より車で5分。P15台あり)TEL0774・86・5199。
50年に及ぶ発掘調査の成果による奈良時代の都、恭仁宮の出土品の数々。奈良時代の木津川市神雄寺跡出土品の多彩な資料など展示。
一般200円、中小生50円、シルバー(65歳以上)・障がい者手帳所持、同伴者1人まで無料。※きょうと子育て応援パスポート利用可
問い合わせTEL0774・86・5199/FAX0774・86・5589(ふるさとミュージアム山城・京都府立山城郷土資料館)。
【関連イベント】
●列品解説/4月29日(土・祝)11時、解説者=同館職員
●文化財講演会/5月27日(土)13時半、講師=古川匠(京都府文化財保護課)
『恭仁宮発掘50年~考古学は謎の宮都にどこまで迫れるか~』
●文化財講演会/6月10日(土)13時半、講師=大坪州一郎(木津川市文化財保護課)
『神雄寺跡出土品と奈良時代の仏教儀礼』
※文化財講演会は定員各30人(当日12時45分より整理券配布)
村田匠也 新茶展|茶のうつわ
4月28日(金)~5月15日(月)11時~18時(火・水、休)、日日gallery nichinichi(京都市上京区信富町298。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩7分)TEL075・254・7533。
作家在廊 4月29日(土)・4月30日(日)
同展の様子や出品作品紹介 こちら
問い合わせTEL075・254・7533。
春季特別展「並河靖之の世界観─七宝と建物」

4月28日(金)~8月13日(日)10時~16時半(月・木曜休、祝日の場合開館・翌休。入館は16時まで)、並河靖之七宝記念館(京都市東山区三条通北裏白川筋東入ル堀池町388-2。地下鉄東西線「東山」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・752・3277。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
国登録有形文化財となった七宝・下画・製作道具類に加え、並河家に伝わる靖之ゆかりの品々などをご覧いただきます。
一般1000円、学生900円、高校生以下・障がい者手帳所持者無料。
※学生の方は、学生証を要提示
※障がい者手帳をお持ちの方、要提示
問い合わせTEL/FAX075・752・3277(並河靖之七宝記念館)。
2023年西陣織美術工芸展〈後期〉「特別展 王朝びとの美学─西陣織が奏でる、雅の輝き─」

4月28日(金)~7月2日(日)10時~17時(月曜休、ただし祝日の場合翌日休。4月10日~4月27日休。入館は16時半まで)、西陣織あさぎ美術館(京都市下京区烏丸通仏光寺上ル二帖半敷町661 ツカキスクエア7F。阪急京都線「烏丸」23番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・353・5746。
「源氏物語」にみえる雅な王朝文化の世界と平安貴族たちの宮廷生活、佐竹本三十六歌仙をはじめとする王朝びとの心を伝える和歌の魅力などを西陣織で表現。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料、障がい者とその同伴者1人割引あり
※大学生以下の方、要証明書提示
※4人以上で、30分間の美術館解説ツアー受付可
問い合わせTEL075・353・5746(西陣織あさぎ美術館)。
カフェ・モンタージュでの1時間「グリーグの肖像」VOL.1

4月27日(木)20時開演(19時半開場)、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。
出演=正戸里佳(ヴァイオリン)、岡田将(ピアノ)
プログラム=E.グリーグ/ヴァイオリンソナタ 第1番 ヘ長調 op.8、抒情小曲集 第1集 op.12、ヴァイオリンソナタ 第2番 ト長調 op.13
3000円。
※40席
※全席自由
※高音質・LIVE音声配信1000円。
申し込み・問い合わせTEL075・744・1070(カフェ・モンタージュ)。
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渋谷毅&仲野麻紀「アマドコロ摘んだ春」リリースツアー2023

4月27日(木)19時開演(18時開場)、京都SOCO(京都市上京区河原町通丸太町上る出水町260。市バス「河原町丸太町」下車すぐ、周辺有料Pあり)TEL075・285・4385。
伊香保ワールド・ジャズ・ミュージアム21で2022年10月に行われたライヴを収録したアルバム「アマドコロ摘んだ春」の発売を記念する、ピアニスト渋谷毅、サックス奏者仲野麻紀によるリリースライヴ。
3500円(前売り3000円)別途飲食料。
申し込み・問い合わせTEL080・5067・6877、✉openmusic.jp@gmail.com
加納俊輔 個展「森を見て木に迷う」

4月27日(木)~6月12日(月)10時~17時(火・水曜休)、千總ギャラリー[ギャラリー2](京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地 千總本社ビル2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分)TEL075・253・1555。
無料。
※車椅子ご利用の方は、エレベーターの案内あり。係員までお知らせください
問い合わせTEL075・253・1555/FAX075・253・1700(千總ギャラリー)。