井上定期会設立100年 井上定期能 百周年

7月19日(土)12時45分開演(12時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

解説=井上裕久
能「高砂」井上裕之真
狂言「胸突」茂山忠三郎
能「俊寛」橋本光史

一般4500円(前売り3800円)、学生2000円、5枚綴り券17500円。
※全席自由

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

きもののヒミツ 友禅のうまれるところ

7月19日(土)~9月15日(月・祝)10時~18時(月曜休。但し7月21日・8月11日・9月15日は開館、7月22日・8月12日休。金曜日は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。

同展は近世から近代のきものの優品や、近世の流行を支えた雛形本などの資料、さらに円山応挙から始まる京都画壇の展開と染織図案の関わり、図案を染織作品へと応用する過程、染織図案の流行がほかの工芸品と共有するものであったことも紹介。これまでにない視点から“きもののヒミツ”に迫ります。

前期:7月19日~8月17日
後期:8月19日~9月15日

一般2000円(前売り1800円)、大学生1300円(前売り1100円)、高校生600円(前売り400円)。
中学生以下・心身に障がいのある方と付添者1人・ひとり親家庭の世帯員の方、無料。※入館時、要証明書提示
※上記料金でコレクション展も観覧可

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか。

問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。

きもののヒミツ 友禅のうまれるところ

戦争と南丹市~戦後80年 記憶の継承と平和への歩み~

7月19日(土)~9月15日(月・祝)9時半~17時(月曜・7月22日・8月12日、休。7月21日・8月11日・9月15日は開館。入館は16時半まで)南丹市立文化博物館(京都府南丹市園部町小桜町63番地。 京阪京都交通バス「交流会館前」下車、すぐ) TEL0771・68・0081。

【同時開催】南丹市日吉町郷土資料館

戦争の記憶を次世代へ伝えていくことをテーマに、南丹市周辺地域の人々が戦時下でどのように暮らし、出征した方々はどのような体験をしたのかについて、関連する資料や写真、体験者の証言などからふり返り、あらためて戦争と平和について考えてみたいと思います。

大人310円、学生200円、中小生100円、南丹市在住または在校の中小生無料、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳持参の方割引あり。

問い合わせTEL0771・68・0081(南丹市立文化博物館)。

【関連イベント】
●ミュージアムトーク
/7月26日(土)・8月31日(日)、13時~14時、同会館
学芸員による展示解説
無料。※要入館料

講演会「戦時中の京都新聞は何を伝えたのか」/8月9日(土)13時半~15時、南丹市日吉町郷土資料館かやぶき民家
講師=辻智也(京都新聞社報道部記者)
対象=小学生以上
定員=30人
無料。※要入館料
※要予約(南丹市日吉町郷土資料館まで)

●お話と工作のじかん「戦後80年企画 おはなし会&万華鏡作り」/8月9日(土)14時~15時、南丹市立文化博物館1F
定員=15組(未就学児は保護者同伴)
無料。
※要予約(南丹市立中央図書館/TEL0771・68・0080まで)

第22回伴市はなきんシネマ『田島祇園祭のおとうや行事』

7月18日(金)19時~20時半、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都市中京区骨屋町149。地下鉄「烏丸御池」より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください

 田島祇園祭は、福島県南会津郡田島で行われる、田出宇賀神社の祭典で、「お党や(おとうや)」という特色ある祭りの組織を中心に執行され、京都市八坂神社の祇園祭、福岡市櫛田神社の博多祇園山笠と並ぶ、日本三大祇園祭の一つとされています。
(1984年/50分/田島町教育委員会委嘱)

一般1500円、学生1000円。※ワンドリンク付き
※中学生以下・カンデオホテル宿泊者、無料
※定員12人
※上映後は参加自由の茶話会あり

申し込みこちら

問い合わせmin.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会)。

よるべ『三角形の片隅は』

7月18日(火)~7月21日(月)、ウイングフィールド(大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27 周防町ウイングス6F。地下鉄堺筋線「長堀橋」駅7番出口より徒歩3分)TEL06・6211・8427。

三角形の、あのいつもの公園は、もう俺らの居場所じゃなくなった。

作・演出=田宮ヨシノリ
出演=あっぱれ北村(シイナナ)、久野泰輝(REFUGIA)、熊谷帆夏(劇団アンゴラ・ステーキ)、田口翼(チーム濁流)、中村彩乃(安住の地/劇団飛び道具)、増田知就(ブルーエゴナク)、山本魚

一般3500円、25歳以下2500円。
※全席自由・当日清算

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせyorube468[at]gmail.com

【公演日時の詳細】
7月18日(金)19時
7月19日(土)13時/17時
7月20日(日)13時/17時
7月21日(月)13時
※受付(5F)開始・開場は各開演時間の30分前

よるべ 

京都市交響楽団 第702回定期演奏会

7月18日(金)19時開演(18時開場)・7月19日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1・3番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=高関 健
ティンパニ=中山航介(京響首席打楽器奏者)★

プログラム=カーゲル/ティンパニとオーケストラのための協奏曲★、マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調
※7月18日(金):18時半頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
※7月19日(土):14時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり

S席6000円、A席5500円、B席4500円、C席3500円、P席(舞台後方席)3000円。
U30(30歳以下)/S席(当日・前売り)2500円、A席(当日・前売り)2000円、B席(当日・前売り)1500円、C席・P席(当日)1000円。
金曜ペア券(7月18日のみ)/S席10000円、A席9000円、B席8000円。※オンラインチケットのみ販売 こちら

※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上未就学児対象、1人1000円、要予約TEL075・222・0347、公演1週間前締め切り)
※U30券は、京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示
※U30当日券は残席がある場合のみ開演1時間前から販売。
※U30券は席種は選べますが、座席指定はできません
※車椅子席希望の方、チケットカウンター(京都コンサートホール・ロームシアター京都)でのみ販売。3500円〔C席相当〕

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、(ローソンチケット)Lコード:52536 ほか。
問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。

麗しの歌、麗しの時代~バロックを彩った女たち~

7月18日(日)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

プログラム=B. ストロッツィ/秘密の恋人、F. カッチーニ/優しきマリア様、S. カッチーニ/ふたつの微笑む光、L. ルッツァスキ/リチェルカーレ」ほか

一般4000円(前売り3500円)、学生(25歳以下)2000円。

申し込み・問い合わせTEL075・493・5262、✉principi-venetiani@hotmail.co.jp(アンサンブル・ポエジア・アモローザ

『アイミタガイ』上映会 長岡京記念文化会館

7月18日(金)10時半/14時(開場は各上映時間の30分前)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

なぜ彼女は、亡くなった親友にメッセージを送り続けたのか?

監督・脚本=草野翔吾
原作=中條てい「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)
出演=黒木華・中村蒼・藤間爽子・安藤玉恵・風吹ジュン・草笛光子 ほか
(2024年/日本/105分)
※日本語字幕付き上映・音声ガイドに対応

一般1400円(前売り1200円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1200円(前売り1000円)。
※全席自由

チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:56132 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター

アニメ「鬼滅の刃」全集中展─刀鍛冶の里編・柱稽古編─

7月18日(金)~8月17日(日)、10時~18時(月曜休、但し7月21日・8月12日は開館、翌日休。〔時間指定あり:7月18日・7月19日終日、7月20日~8月17日は10時~12時〕。金曜は19時半まで)、京都文化博物館3F展示室〔物販は1Fろうじ店舗〕(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

国民的なアニメとして大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」より、2023年に放映された第3期「刀鍛冶の里編」と2024年に放映された第4期「柱稽古編」を体感する展覧会。

一般・大学生1800円、高校生900円、中学生700円、小学生500円、未就学児(要保護者同伴)・障がい者(要付添人1人)無料。
※グッズ付きチケット(一般・大学生のみ)3800円
※学生・未就学児・障がい者の方、要証明証提示
※上記料金で2F総合展示・3Fフィルムシアター観覧可 
※チケット購入等の詳細など要確認 こちら

チケット取り扱い(ローソンチケット)Lコード:54293 ほか。

問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

近藤あかね陶展─Landscape─

7月18日(金)~7月30日(水)10時~18時(木曜休。最終日17時まで)、京都陶磁器会館1F (京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1。市バス「五条坂」下車すぐ)TEL075・541・1102。

問い合わせTEL075・541・1102(京都陶磁器会館)。