第100回記念 創紀展

3月25日(火)~3月30日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都市京セラ美術館 2F北西展示室(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩8分。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

油彩、日本画、水墨画、染色、デッサン。

問い合わせ TEL090・9612・9068(事務局:安本)

真のアンデパンダンをめざして 56th 新美 2025公募展 出品へのおさそい

3月25日(火)~3月30日(日)10時~18時(入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 2F 南回廊 (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩8分。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

「新美公募展」はアンデパンダンの精神に基づき、各人の個性と表現の自由を何より大切に尊重し、出品者と協同して運営する美術の総合展です。
「新美公募展」は無審査、無賞のアンデパンダンの公募展です。「アンデパンダン」とは、独立している、どこからも拘束を受けないという意味です。賞は無く、経験に関わらず、どなたでも出品でき、作品を展示します。作品のジャンルや大きさも問いません。美術を愛するすべての人々の作品発表の場となり、切磋琢磨の場、創作者と鑑賞者を結ぶ交感と交流の場となるよう願っています。主催団体の「新美」は、絵画、写真、書、工芸・彫刻・造形のジャンルを持ち、美術を愛好する市民が参加しています。

企画展示テーマ=「明日をひらく美~かけがえのないあなたと共に~」

出品料=1人16000円(作品数5点以内)、学生8000円、1グループ30000円(作品数6点以内)

問い合わせTEL0774・66・6409(新美事務局)。

若きポーランド─色彩と魂の詩(うた)1890-1918

3月25日(火)~6月29日(日)10時~18時(月曜休、ただし5月5日は開館。金曜日は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。

19世紀後半、ポーランドの歴史や文化的逸話を大きなスケールで描き名声を博したのがヤン・マテイコです。クラクフ美術学校校長を務めた彼のもとからは、数多くの若き芸術家たちが巣立ちます。
同展では、ヤン・マテイコを前史とし、〈若きポーランド〉が生み出した芸術を包括的に、日本で初めて紹介します。
同展は、クラクフ国立博物館の全面的な協力のもと、ポーランド文化・国家遺産省からの助成を得て開催されます。クラクフ国立博物館を筆頭に、ワルシャワを含む複数の国立博物館さらには多くの個人所蔵家から招来した、マテイコそして〈若きポーランド〉の数多くの代表的絵画作品ならびに版画、家具やテキスタイルなどの工芸品を含む約130点によって、前世紀転換期に花開いたポーランド美術の真髄をご覧いただきます。

一般2000円(前売り1800円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生600円(前売り400円)。
中学生以下・心身に障がいのある方と付添者1人・ひとり親家庭の世帯員の方、無料。※入館時、要証明書提示
※上記料金でコレクション展も観覧可

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:687-145、(ローソンチケット)Lコード:56823 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。

〈若きポーランド〉─色彩と魂の詩(うた) 1890-1918

リフレッシュ朗読!「小さな朗読発表会」

3月24日(月)14時~15時(13時45分開場)、ウィングス京都2F 会議室1・2(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。京都市男女共同参画センター。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

ウィングス京都「リフレッシュ朗読!」講座で朗読を学んだ受講生が小さな発表会を行います。
言葉のリズムや詩の響きをお楽しみ。

出演=リフレッシュ朗読!講座 受講生
指導=栗山 かおり

プログラム=「やまなし」宮沢賢治、「虔十公園林」宮沢賢治、詩 数編 吉野弘

無料。
定員=30人
※申込み不要

問い合わせTEL075・212・8013(公益財団法人京都市男女共同参画推進協会 事業企画課)。

春休み特別企画「ケロポンズ ファミリーコンサート」

3月23日(日)13時半開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」駅より徒歩約30分、P少あり)TEL0773・42・7705。

だいにんきの「エビカニクス」をみんなでいっしょにおどろうね。
うたって、おどって、あそぼう♪

一般1300円(前売り1000円)。
※全席指定

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。

「あつまれ!うたごえ! in 北部」~今、いきるよろこび・ときめきを

3月23日(日)13時~15時(12時半開場)、野田川わーくぱる(京都府与謝郡与謝野町四辻161。市バス「江陽中学校下」下車徒歩8分)TEL0772・42・7711

舞鶴、綾部、福知山、丹後、京都北部 の歌の好きな仲間たち みんな集まれ!

演目:和太鼓(雷神のみなさんの演奏)・みんなで踊ろう!南中ソーラン・作業所の仲間の合同演奏・各地域(舞鶴、綾部、福知山、丹後)の合同演奏・北部地域(+京都うたごえの仲間)合同演奏4曲 ほか

各地域の福祉事業所・作業所の販売(パン・クッキー・ホットコーヒー)その他 軽食販売予定


大人500円、高校生・障がい者300円。
問い合わせTEL090・8169・9381(廣田)

京都観世会3月例会

3月23日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「忠度」大江信行、狂言「魚説経」茂山七五三、能「誓願寺」河村晴久、能「藤戸」古橋正邦

一般/前売り指定8500円※1F、一般/前売り自由席6500円、一般/当日自由席7000円、学生/自由席3000円※2F
※通信講座受講生、放送大学、老人大学は一般料金

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

藤原敏行展─写生─

3月23日(日)~4月3日(木)10時~18時、村田画廊(京都市左京区松ヶ崎泉川町18-4。市バス「東北園町」下車徒歩2分、地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約8分)TEL075・703・8960。

問い合わせTEL/FAX075・703・8960(村田画廊)。

京阪フレッシュアーティスト・リレーコンサート~ひかりはばたく新星たち ~

3月22日(土)14時開演(13時半開場)、八幡市文化センター小ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

京阪沿線にある守口市、門真市、寝屋川市、枚方市、八幡市、宇治市の各会館が連帯し、沿線で活躍している新進クラシック音楽家の発掘・育成を目的に開催するコンサート・シリーズです。

出演=片山梨子(ピアノ)、松島茂樹(チューバ)、中田有香(ソプラノ)、金藤エミリ(フルート)

一般1000円、6館共通券3000円。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱い075・971・2111(八幡市文化センター/水曜休、但し祝日の場合は開館、翌平日休)ほか。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター)。

演劇×ゲーム ねりあめ企画『でも、悠々と泳ぐハナちゃん。』

3月22日(土)18時開演・3月23日(日)13時開演・18時開演、ギャラリー35(京都市中京区大黒町696-3。地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池」駅2番出口から徒歩8分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

小さな水族館。イルカの担当職員は困っていた。
水族館の目玉であるイルカショー。その出演者の一匹であるハナちゃんが飛ばなくなってしまったのだ。
分からない原因。館長からの叱責。はっきり言ってクビに関わる重大な事態だ。
そんなある日、水族館に出資している社長のバカ息子がデートにやってくる。
気になる女の子にかっこつけたいバカ息子はどうしてもイルカショーを見せたくて――

男のクビと水族館の命運をかけたイルカショーの幕は開くのか!

終演後はこの事件に留まらず、演劇では表現されていない劇世界を拡張したオリジナルゲームを上演会場でお客さんと一緒に遊ぶ二本立ての公演です。

演出=小寺春翔(ねりあめ企画)
脚本=和泉聡一郎(劇団道草、劇的謝罪集団ヒタイピッタンコ)
出演=竹村ともか(ねりあめ企画)、はな(ねりあめ企画)、山本尭良(ねりあめ企画)、石井(劇団巨人引力)、錦(劇団巨人引力)、橙延実央(花色もめん)

一般3000円、学生2500円、配信1000円、ゲームセット券 各券+1000円。

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム

問い合わせねりあめ企画