アトリエみつしま企画展「まなざしの熱(ほとぼ)り」

9月28日(日)~11月3日(月)11時~18時(月曜休、ただし10月13日・11月3日は開館し、10月14日休)、アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町44。市バス「大徳寺前」下車 徒歩3分)TEL075・406・7093。

同展覧会では、全盲のウォルフィー佐野と光島貴之、晴眼者の伊藤存、野中梓、舩戸彩子といった視覚にそれぞれ特性のある作家を迎え、各々の視座からまなざしにあふれる心の熱に迫ります。まなざすものと、まなざされるもの。互いの熱が伝わり合う中で、その両者を見つめる鑑賞者の存在がさらなる熱をもたらし、展示空間を新しい温度で満たしてくれると期待しています。

出展作家=伊藤 存、ウォルフィー 佐野、野中 梓、舩戸 彩子、光島 貴之

一般500円、小学生以下・障がい者手帳持参の方と付添者1人無料。

問い合わせTEL075・406・7093(アトリエみつしま)。

【関連イベント】
トークイベント/9月28日(日)14時~16時、同会場
出展作家によるギャラリートーク
登壇者=:伊藤存、ウォルフィー佐野、舩戸彩子、光島貴之
司会=吉岡洋(京都芸術大学 文明哲学研究所・教授)
※予約不要

対話鑑賞イベント/10月19日(日)14時~16時
視覚に障害のある人と一緒に出展作品を言葉で鑑賞します
※定員10人
※要申込み〔申込方法/件名を「10/19 対話鑑賞申し込み」とし、本文に①氏名、②携帯番号、③視覚障害の有無、④参加にあたり必要なサポートがあれば、を明記の上✉atelier.mtsm@gmail.comまで申し込み〕
※ 視覚障害のある方でメール申し込みが難しい場合に限り、電話でも受付可。TEL075・406・7093(火木日曜/11時~17時)まで要連絡。

まねっこ浄瑠璃

●9月28日(日)10時~15時、京丹波町役場(本庁)1F・防災会議室(京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1。中京交通バス「丹波自然運動公園前」下車)。TEL0771・82・0200。
まねっこ三味線/京丹波町の木や身近な素材を組み合わせて、My三味線を作り、完成した三味線で弾き方をまねしてみましょう。三味線は持ち帰り可。
講師=秀野 祐介(家具と陶 やがて)・和知人形浄瑠璃会・山成研究所(亀岡市を拠点に活動するアートユニット)
定員=12人※先着
対象=小学4年生以上
1000円。

●10月12日(日)10時~12時、大迫区公民館(京都府船井郡京丹波町大迫山根15。※道の駅「和」に集合。送迎バスあり)。TEL0771・84・1720。
まねっこ人形/浄瑠璃の人形の動きを観察し、大きな紙で作った等身大のひとがたで動きをまねっこするワークショップ
講師=和知人形浄瑠璃会・山成研究所
定員=15人※先着
対象=小学生以上
無料。

●10月19日(日)10時~12時、京丹波町和知ふれあいセンター2F・研究室(京都府船井郡京丹波町本庄花ノ木1−4)TEL0771・84・2081。
まねっこ語り/自分の物語を床本(台本)にして語ることで、人形浄瑠璃特有の音遣いをまねっこするワークショップ
講師=和知人形浄瑠璃会・山成研究所
定員=15人※先着
対象=小学生以上
無料。

●10月25日(土)、時間未定、道の駅「和(なごみ)」(京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11。JR「和知」駅から徒歩18分)TEL0771・84・100。
まねっこ浄瑠璃大行列/各ワークショップ参加者や本事業で取り組んだリサーチの成果を披露するパフォーマンス
※詳細要確認

申し込み WEB申込みフォーム、TEL0771・24・8430(平日9時~12時・13時~17時)。※各イベント1週間前締切

問い合わせTEL0771・24・8430(Re-Search実行委員会/平日9時~12時・13時~17時)。

京都アルティ弦楽四重奏団

9月27日(土)15時開演(14時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

生誕150周年を迎えるラヴェルの名作を、京都アルティ弦楽四重奏団が27年ぶりに演奏します。

出演=豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、矢部達哉(ヴァイオリン)、川本嘉子(ヴィオラ)、上村昇(チェロ)
プログラム=シューベルト/弦楽四重奏曲 第13番 イ短調「ロザムンデ」D804、ラヴェル/弦楽四重奏曲へ長調

A席6200円(前売り5700円)、B席(一般)5200円(前売り4700円)、B席(学生)3500円(前売り3000円)。
※全席指定
※学生券は25歳以下
※未就学児入場不可
※A席はドリンク券付き・アルティ販売のみ

チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、(ローソンチケット)Lコード:55145 ほか。

問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。

三村詩音 Piano Recital パリに響く、ショパンの面影

9月27日(土)14時開演(13時半開場)、八幡市文化センター小ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

京阪フレッシュアーティストリレーコンサート 応援企画。

一般2000円(前売り1500円)、中学生以下1500円(前売り1000円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
※寝屋川市公演(三村詩音Duo Recital/9月5日、19時開演 )との共通券3000円。アルカスホール・八幡市文化センターでのみ販売

チケット取り扱い075・971・2111(八幡市文化センター)(ローソンチケット)Lコード:54249 ほか。
問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター/水曜休)。

もの言わさぬ国家はNO!京都のつどい

9月27日(土)13時半~15時半(13時開場)、京都市男女共同参画センターウィングス京都イベントホール(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

治安維持法100年を問う。

●講演/荻野富士夫(小樽商科大学名誉教授)「新しい戦中」にしないために
●各分野からの告発

無料。
※Zoomによるオンライン(定員100人)あり/ミーティングID:819 4476 8886 パスコード:1925

問い合わせTEL075・801・3915(治安維持法100年企画実行委員会)。

馮君藍作品展「微塵聖像」

9月27日(土)~12月28日(日)平日/13時~17時半、土日/13時~18時(月曜休廊)、青艸堂(京都市上京区讃州寺町244-2。市バス「堀川中立売」下車徒歩6分)。

台湾の写真家であり牧師でもある馮君藍(フォン・ジュンラン)の日本での初個展。seisodo.kyoto@gmail.com

問い合わせseisodo.kyoto[at]gmail.com(青艸堂)

雅峰窯うつわ展

9月27日(土)~10月13日(月・祝)12時~18時(9月30日のみ休)、紅椿それいゆ(京都市中京区千本通三条下ル壬生御所ノ内町46-1。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩約8分)TEL090・2112・6873。

出展=雅峰窯:市野秀之、市野健太、市野大輔

問い合わせTEL090・2112・6873(村山)

村田啓子、村田ゆき奈、長瀬光恵、Bernd Schellhorn「能登に暮らす」

9月27日(土)~10月5日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

能登に暮らす4人の展覧会です。
出展作家=村田啓子(藍染、柿渋染、墨染)、村田ゆき奈(刺繍絵)、長瀬光恵(写真)、Bernd Schellhorn(精進料理)

申し込み・問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

【関連イベント】
べアントさんの精進料理 能登の暮らしのお話

食事の前や合間に村田啓子さん、長瀬光恵さんにお話しを 伺います。
現在の能登の暮らしやお米や野菜の話、震災前後の 風景や自然の変化などを聞きながら、お料理をいただきます。
9月28日(日)17時半〜20時
9月29日(月)12時半〜15時
10月3日(金)12時半〜15時
10月4日(土)17時半〜20時
6000円※要予約
※定員=各回4人

シリカの勉強会&販売促進会

9月27日(土)・10月18日(土)・11月22日(土)・12月20日(土)、京都府立総合社会福祉会館(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ)TEL075・222・1777。

テーマ=「シリカとは・シリカの効能について」
講師=立田 真文(公立大学法人富山県立大学 工学部 環境・社会基盤工学科
准教授)

シリカ販売促進会/アントワーヌ=ローラン(高濃度シリカ溶液)正規販売店募集

第1回勉強会/9月27日(土)、9時~12時、同館 第2会議室
第2回勉強会/10月18日(土)、13時~17時、同館 視聴覚室
第3回勉強会/11月22日(土)、9時~12時、同館 第1会議室
第4回勉強会/12月20日(土)、13時~17時、同館 第3会議室
※各回、表記の時間帯内ならば、いつでも入場可

問い合わせ ✉hey@kyoto-industry.com(合同会社京都インダストリー:立田真也)。

特別展 生誕151年からの鹿子木孟郎─不倒の油画道─

9月27日(土)~12月14日(日)10時~17時(月曜休、ただし祝日の場合開館、翌平日休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

近代の日本洋画に本格的な「写実」表現をもたらした鹿子木孟郎(かのこぎ・たけしろう、1874~1941)の生誕151年を契機として、その足跡をたどる特別展。

【前期】9月27日(土)~11月3日(月・祝)
【後期】11月5日(水)~12月14日(日)

【同時開催】ブロンズギャラリー「中国青銅器の時代」

一般1200円、学生800円、18歳以下・障がい者手帳提示の方とその介添人1人無料。
※上記入場券で、ブロンズギャラリーも観覧可
※学生・18歳以下の方、要証明書提示

チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせはフォームより

【関連イベント】 
記念講演会「鹿子木孟郎の人と芸術」/10月11日(土)14時~15時半
講師=梶岡秀一(京都国立近代美術館学芸課長)
定員=50人
※要予約 
※詳細こちら

シンポジウム「鹿子木研究のこれから」/10月25日(土)14時~17時
基調講演=児島薫(実践女子大学教授)
パネリスト=橋村直樹(岡山県立美術館学芸課長)、一柳由樹(神戸大学大学院人文学研究科博士課程後期課程/神戸市立小磯記念美術館学芸員補助)、野地耕一郎(泉屋博古館東京館長)
ゲスト=川村悦子(画家)
モデレーター=椎野晃史(泉屋博古館東京主任学芸員)
※要予約
※詳細こちら

描いてみよう!ワークショップ 泉屋博古館×関西美術院「クロッキーに挑戦」/11月16日(日)14時~15時半
講師=阪脇郁子(関西美術院理事長)
定員=25人
※要予約
※詳細こちら

●スライドトーク/10月12日(日)・11月3日(月・祝)14時~15時
10月12日講師=椎野晃史(泉屋博古館東京主任学芸員)。詳細こちら
11月3日講師=野地耕一郎(泉屋博古館東京館長)。詳細こちら
各回定員=50人
※予約不要。当日10時より整理券配布