Running Club 船井走友会 定例会 in 京都・愛宕神社登山
7月13日(日)8時半集合。場所:南丹市園部町の園部公園駐車場
京丹波町を拠点に活動するRunning Club 船井走友会の7月の定例会は、京都市右京区の愛宕神社への登山を予定しています。
南丹市園部町の園部公園に集合、亀岡駅から嵯峨嵐山駅までは電車で移動、嵯峨嵐山駅からはバスで清滝へ向かいます。
問い合わせTEL090・3616・4157、kinkiacnet[at]gmail.com(Running Club 船井走友会:坂本)
まど劇『つきなみ』

7月17日(木)~7月20日(日)、京都市東山青少年活動センター創造活動室(京都市東山区清水5丁目130番地の6〔東山区総合庁舎内2F〕。市バス「清水道」下車すぐ)TEL075・541・0619。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
木造住宅の階段の踊り場。
つるりと白い壁の手洗い。
人影のない学校の裏庭。
ネオンきらめく夜の繁華街。
公園。オフィス。河川敷。森。ショッピングモール。台所。図書館。商店。動物園。プール。廊下。歩道橋。車道。海。屋上。崖。砂利道。氷。洞窟。霧。瓦礫。砂丘。雲の中。土の中。
どこにいても、何を見ても、思い出すあの頃。
私たちは高校生だった。
私は、あの日はじめて、女の子に恋をした。
脚本・演出=にさわまほ
出演=高田晴菜(ニットキャップシアター)、内藤彰子(喜劇結社バキュン!ズ)、畑迫有紀、山本真央(創造Street)、吉岡莉来
一般3000円(前売り2500円)、学生・U-23(23歳以下)2000円。
※自由席
※未就学児入場不可
※学生・U-23チケットの方当日要証明書提示
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせmadogeki[at]gmail.com(まど劇 制作部)。
【公演時間の詳細】
7月17日(木)18時
7月18日(金)13時/18時
7月19日(土)13時/18時
7月20日(日)13時
※受付開始・開場は各開演時間の30分前
*招待券あり(主催者に直接応募)
観劇希望の上演日時・枚数・氏名(ふりがな)・連絡先(メールアドレス・電話番号)を明記の上、件名を【京都イベントなび招待券】として、下記のメールアドレスまで申し込み。
madogeki[at]gmail.com(まど劇 制作部)。
【龍谷アカデミックプラザ】暮らしの中の経済学─私たちの生活と日本経済・財政のこれからを考える─

7月17日(木)・7月31日(木)・8月28日(木)・9月4日(木)、各日13時半~15時。龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
少子高齢化や政府の財政赤字など、経済・財政に関するニュースが日々報じられています。何となく大切そうなテーマではあるものの「私たちの暮らしに関係あるのだろうか」「なんだか難しそうでとっつきづらい」と感じる方も多いです。こうした話題は、私たちの暮らしとどのようにつながっているのでしょうか。
日本の人口動態や経済のようすの現状から、
・歳入や歳出の仕組み
・社会保障や税制の課題
・政府債務の現状と今後の財政見通し
までを解説します。最終回では、財政政策の意思決定における政治プロセスや人々の行動の偏りにも目を向け、将来の日本財政に私たちがどう関わっていけるかを考えます。経済学の視点から、日本経済・財政の課題に迫っていきましょう。
講師=新居理有(龍谷大学経済学部准教授)
【第1講座】7月17日(木)/「日本経済・社会の現在の姿」
【第2講座】7月31日(木)/「日本財政の現状と主な論点」
【第3講座】8月28日(木)/「日本の政府債務とこれからの財政の姿」
【第4講座】9月4日(木)/「将来の日本財政の運営を考えるために」
対面・オンライン受講/7920円(全4回)。
チケット取り扱い こちら ※7月13日締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
【龍谷アカデミックプラザ】もしも京都で大地震が起きたら─私たちにできる〝備え〟と〝手当て〟─

7月17日(木)・7月24日(木)、各日11時~12時半。龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
南海トラフ地震の発生確率が30年以内に約80%に引き上げられ、琵琶湖西岸断層帯や花折断層といった断層型地震の発生も想定されるなど、私たちが暮らす京都においても大規模地震による甚大な被害が懸念され、その備えが喫緊の課題となっています。
同講座では京都で大地震が発生した際に必要となる備えと手当てについて考えます。第1回目は、京都で想定されている大規模地震の被害を概観しながら、家庭や地域社会で取り組むべき大規模地震に備えるための方策について考えていきます。第2回目では、京都医療センター救命救急科で医師の趙晃済氏をお招きし、大規模地震が発生し負傷してしまった際の手当ての方策について考えていきます。
講師=石原凌河(龍龍谷大学政策学部准教授)
ゲスト=趙晃済(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター救急部長・救命救急センター長)
【第1講座】7月17日(木)/「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる大地震への備え-」
【第2講座】7月24日(木)/「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる震災時の手当て-」
対面・オンライン受講/3960円(全2回)。
チケット取り扱い こちら ※7月14日締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
甘い広告|大正・昭和の洋菓子にみるデザイン文化|

7月17日(木)~7月30日(水)10時~17時(日・祝、休。入館は16時40分まで)、京都芸術大学 人間館ギャルリ・オーブ2F(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9122。
この展示では、「私たちが使用するあらゆる事物に美的性格を与える多様な活動の総体」としてデザインを捉えながら、戦前日本の製菓会社である森永製菓、明治製菓、江崎商店、新髙製菓が制作・発行したグラフィック資料約80点を通して、洋菓子の甘い味わいがどのようにデザインされたかを辿ります。大正・昭和の菓子文化とデザイン文化が交差するありようを感じていただければと思います。
同時開催:『わらわらわらべ 饅頭食いと浮世絵・郷土人形の子どもたち』
無料。
問い合わせgeijutsu-kan[at]kua.kyoto-art.ac.jp(京都芸術大学 芸術館)
第12回 新世界出張所

7月16日(水)19時開演(18時半開場)、動楽亭(大阪府大阪市西成区山王1丁目17−6。地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅1番出口すぐ)TEL06・6365・8281。
「やかん」桂二豆、小佐田定雄作「幽霊の辻」桂佐ん吉、「二十四孝」「鴻池の犬」桂米二
三味線:はやしや都美礼
3000円(前売り2500円)、ユース(25歳以下・5席限定・要年齢証明)。
※前方座椅子・後方腰掛席
※乳幼児とマナーを守れない大人、入場不可
申し込み・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二予約センター)ほか。
加藤浩史展 Make to Know

7月15日(火)~7月27日(日)12時~19時(月曜休。日曜18時まで)、ギャラリーマロニエ5F(京都市中京区河原町四条上ル塩屋町332。阪急烏丸線「河原町」より徒歩3分。Pなし)TEL075・221・0117。
問い合わせTEL075・221・0117(ギャラリーマロニエ)。
京都銅版画協会特別展2025 瀧光太郎・土井健一

7月15日(火)~7月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
’25京都銅版画協会ミニアチュール展

7月15日(火)~7月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
出展作家=芦田 朋子・和泉靖子・オダアサコ・加藤 富美子・金山 雅幸・加納 善次・神元 三重子・木村 昌美・清水 治枝・白木原 麻紀・薛 春花・東儀 光則・中村 是之・西村 昌佐子・長谷川 智弘・ハセガワ アキコ・畑 ゑり子・東村 幸子・前川 秀治・森田 道子・森野 有子
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
第51回 穎展

7月15日(火)~7月20日(日)11時~19時(最終日17時まで)、ギャリエ・ヤマシタ2号館1F(京都市中京区寺町三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・231・6505。
アジア・アフリカ・ラテンアメリカの人々との連帯を目指す京都AALA美術班と友人たちのグループ展。
問い合わせTEL090・3870・7659(小林)。
【関連イベント】
ミニ講座/7月15日(火)17時半~、「世界はジェノサイドをなぜ止められないのか?」
ミニライブ/7月16日(水)17時半~、ドンチリチッチ~唄と三味線、ときどき和太鼓~