鈴木祐太朗個展「兎工場」

鈴木祐太朗個展『兎工場』 1月18日(火)~1月23日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroomG.a(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 作家のペットであったうさぎをモチーフにした作品です。
 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。

前田廣子日本画展

前田廣子日本画展 1月18日(火)~1月30日(日)11時~19時(会期中無休)、画廊 後素堂(京都市中京区新町通丸太町下ル。市バス「府庁前」下車すぐ)TEL075・231・0938。
 土・日、作家在廊。
 問い合わせTEL075・464・7116。

京都いのちの電話公開講演会「笑顔と笑いでストレス社会を生き抜こう」

 1月16日(日)14時~16時(13時半受付)、ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・8013。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。 
 児童精神科が専門で、日頃から子どもの問題に深く関わっている北畑英樹氏を講師に招き、現場からの話を聞き、実践に即した生きるヒントを学びます。
 講師=北畑英樹(医学博士、精神科医)
 参加費1000円。
 定員200人、先着順。
 申し込み・問い合わせTEL075・864・1133(月~土、9時半~18時半)/FAX075・864・1134(京都いのちの電話事務局)。

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時のからだでそこに出会う約束をするvol.3

 1月16日(日)19時開演(18時半開場)、毎日新聞京都支局7Fホール(京都市上京区河原町通丸太町上ル錦砂町285。京阪本線「神宮丸太町」下車徒歩5分)‎TEL075・211・3151‎。
宮嶋哉行×黒子沙菜恵×足田メロウ 時のからだでそこに出会う約束をするvol.3
 出演=宮嶋哉行(バイオリン)、黒子沙菜恵(ダンス)、足田メロウ(ライブペインティング)。
 一般2300円(前売り2000円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・9546・5726/sanaekuro512@yahoo.co.jp(宮嶋・黒子)。
 ※「氏名、日時、人数、連絡先」を明示のうえ申し込み。メールの場合、件名を「時のからだvol.3予約」として申し込み。

新春縁起づくし手描型染友禅布 高橋裕博作品展

新春縁起づくし手描型染友禅布 高橋裕博作品展 1月15日(土)~1月23日(日)11時~17時、ギャラリー清滝テラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
 京都在住の手描き友禅作家であり、天然染色研究科でもある高橋裕博氏による作品展を開催。高橋さんが熊本の山に長期こもって作った手描き友禅布の大作「龍神」(幅1.5m、長さ4.5m)。大きすぎてなかなか拝見する機会のなかったこの作品を、一度展示して多くの方に見ていただきましょうということから話は始まりました。会期中、高橋氏による竹紙の型染めワークショップも開催。
 入場無料。
 問い合わせTEL090・5655・4568(小林)、TEL/FAX075・204・8122(西陣テラ/会期外)。

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劇団四季ミュージカル『エルコスの祈り』

劇団四季ミュージカル「エルコスの祈り」 1月15日(土)15時半開演(15時開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
エルコスの願いはたった一つ。子どもたちが素直な笑顔になれること。
 観た人の心を、思いやりの気持ち、やさしい温もりで満たしたい。劇団四季ミュージカル『エルコスの祈り』には、そんな願いが込められています。命令に従うことしか許されず無気力に生きる子どもたちが、自分らしさを取り戻し、夢を持つ素晴らしさに目覚めていく物語。それは、舞台の中だけの事ではなく、現代の子どもたちにとっても、身近な事として感じられるはずです。近未来的でカラフルな衣裳、幻想的な振り付け、躍動感溢れる舞台。そしてロボットと子どもたちの温かな心の交流。子どもはもちろん大人にも、忘れかけていた大切な気持ちに気づいてほしい─祈りに満ちた舞台です。
 構成・演出=浅利慶太
 S席3500円※中丹文化会館でのみ取り扱い、電話予約可、自由席一般3500円(前売り3000円)、自由席高校生以下2500円(前売り2000円)。S席のみ指定。※未就学児入場不可
 問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)。

京都新酒造り特別公開

京都新酒造り特別公開 1月14日(金)~2月27日(日)9時半~11時(9時15分受付)、木・金・土曜=招徳酒造(京都市伏見区舞台町16。近鉄京都線「近鉄丹波橋」・京阪本線「丹波橋」より西へ約15分)TEL075・611・0296、金・土・日曜=松井酒造(京都市左京区吉田河原町1-6。京阪鴨東線「出町柳」より南へ約10分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車西へ徒歩約10分)TEL075・771・0246。
 伏見区の招徳酒造と左京区の松井酒造の協力を得て、長期酒蔵見学を開催(酒蔵により開催日が異なります)。蔵人の姿や酒造りの工程を間近で見ることができ、蔵見学の後は、利き酒体験もできます。日本酒(300ml)とお猪口のお土産付!
 2500円(お猪口と日本酒300ml付)。定員40人(最小催行人数3人)。
 チケット取り扱いWeb新酒造り酒蔵見学|招徳酒造、Web新酒造り酒蔵見学|松井酒造
 問い合わせTEL075・254・0789(株式会社のぞみ・白井/平日9時半~18時半)。

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第24回日本画 刻展

第24回日本画 刻展 1月11日(火)~1月16日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
 1984年に始まった日本画のグループ展『刻展』も、今年で24回目をむかえ、現在のメンバーは、豊嶋浩子、西田幸一郎、増田貴司、の3人となっています。日頃の活動の場は異なりますが、年に一度のこの機会を大切にしたいと思っています。是非御高覧ください。
 出展=豊嶋浩子、西田幸一郎、増田貴司。
 問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。

町家をトーク2010 第10回1月例会「竹」~町家・庭・内装と竹~

 1月11日(火)19時~21時、ひと・まち交流館京都B1Fワークショップルーム(京都市下京区河原町五条下ル東側。市バス「河原町正面」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・354・8711。
町家の職人さんらが語る町家の学校 町家をトーク「竹」~町家・庭・内装と竹~
 町家の手入れなど役に立つお話と、職人さんの知恵と技を楽しく学ぶ、多彩な情報満載の講座。
 講師=横山富男さん(有限会社横山竹材店代表)。

  • 建築素材としての竹の特長
  • 京町家と竹の出番
  • 竹を使う基礎知識

 一般1500円、学生1000円
 要予約。
 申し込み・問い合わせTEL090・6550・2468/FAX075・315・2394(「町家をトーク」事務局)。

『半熟目玉』作品「どうくつ」 奥平淳一によるソロパフォーマンス

『半熟目玉』作品「どうくつ」 奥平淳一によるソロパフォーマンス 1月9日(日)15時~/18時~(約1時間)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
 今まで、南河内での観光風景をダンスにした「ためいけ」、味覚をテーマにした「どうくつ」、映像を身体で読んでいく方法を試みた「回廊」など、さまざまな視点から身体を考えてきた、『半熟目玉』による1年半ぶりの、立体ギャラリー射手座でのパフォーマンスです。
 今回は作品「どうくつ」の再演を試みたいと思います。「どうくつ」は、物を食べるときの味覚や、水を飲んだときの内臓感覚を丁寧に拾い上げて、振付化し、物語化した作品でしたが、今回の再演では、それらの内臓感覚が、出演者の様々な記憶や思いと結びついて、「内臓から生じるドキュメンタリー」といえるような作品になりそうです。出演は奥平淳一。今回、2回目となるソロパフォーマンスに挑みます。ぜひ、お立会いください。

―奥平淳一

 1200円(前売り1000円)
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。