上方舞立花流 典枝舞vol.8

典枝舞vol8 1月29日(土)14時開演、ギャラリー桃源洞(京都市中京区三条通菱屋町47-1。阪急京都線「烏丸」より徒歩7分)TEL075・212・8580。
 上方舞 荻江節「鐘ヶ岬」(舞・作舞 立花典枝)
 上方舞創作舞 エディット・ピアフを舞ふ(舞・作舞 立花典枝)
 一般1000円。
 チケット取り扱いTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)、TEL075・212・8580(ギャラリー桃源洞)。
 問い合わせTEL090・5974・3716(オフィスNORIYE)。
 主催=上方舞立花流・書芸術院、共催=ギャラリー桃源洞。

アルバート・ロト ピアノリサイタル~愛の夢

 1月29日(土)15時開演(14時半開場)、テアトロ・マロン(京都市北区紫竹栗栖町15朝倉ビル2F。市バス「牛若」下車すぐ)TEL075・491・5971。
生誕200年・リストの年のはじめに! アルバート・ロト ピアノリサイタル~愛の夢
 魔法の指で! 2010年京都大文字国際交流音楽祭で弾いた ショパン/ピアノ協奏曲から曲想を得て自らの手でソロ演奏用に編曲。これがピアノの音です! オーケストラパート全パートを1台のピアノで表現する能力は、アルバート・ロトならではの快挙。
 ピアノ=アルバート・ロト。
 プログラム=リスト/「愛の夢─三つの夜想曲」、パラフレーズ─ヴェルディのオペラ「リゴレット」より、ショパン(ロト編)/ ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 ほか。
 一般3000円(お茶・ケーキ付)。
 チケット取り扱いTEL075・491・5971(アサクラコンサート)、TEL0570・84・005(ローソンチケット)Lコード:53749。
 問い合わせTEL075・491・5971/FAX075・492・6069(アサクラコンサート)。

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クロード・エステーブ講演会「五人の写真家、明治時代の五つの日本」

クロード・エステーブ講演会「五人の写真家、明治時代の五つの日本」 1月28日(金)19時、関西日仏学館稲畑ホール(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
Cinq photographes, Cinq Japons sous l’ère Meiji, par Claude Estèbe
 ルバ、ヒューズ・クラフト、ピエール・ロシエール、フェリス・ベアト、ライムント・フォン・スティルフリード。5人の西洋人写真家(フランス、スイス、イギリス、オーストリア)が捉えた幕末・明治の日本を紹介します。
 講師=クロード・エステーブ(日本研究家、写真家、現代視覚文化史研究所/社会科学高等研究院視覚文化史研究員、ヴィラ九条山レジデント:1994年)。
 司会=佐藤守弘(京都精華大学デザイン学部准教授:芸術学/写真史/視覚文化論) 。
 ゲスト=甲斐扶佐義(写真家)。
 500円。
 問い合わせTEL075・761・2105/FAX075・761・2106(関西日仏学館)。

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10のまなざし、10の日本─フランス人写真家が捉えた日本

10のまなざし、10の日本 1月27日(木)~2月26日(土)9時半~19時半(月・祝休。日曜15時まで)、関西日仏学館3Fサロン(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
Des photographes, des Japons
 日本と長年深い関わりを持ってきた現在活躍中の10人のフランス人写真家による、十人十色の作品を紹介。展示やスライドショーで投影される一連の写真によって、10人が自由に各自のテーマを表現します。
 出品=ブノワ・デュピュイ、クロード・エステーブ、エマニュエル・ギヨー、K-Narf、フィリップ・ペルティエ、ブルノ・カンケ、エリック・レヒシュタイナー、ルシール・レイボーズ、フランク・ロビション、フロリアン・ルイズ。
 無料。
 問い合わせTEL075・761・2105/FAX075・761・2106(関西日仏学館)。

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しりあがり寿「わしはもう寝る」展 in Kyoto

しりあがり寿「わしはもう寝る」展 in Kyoto 1月27日(木)~2月20日(日)12時~19時(月・火曜休。日曜・最終日18時まで)、トランスポップギャラリー(京都市左京区田中関田町22-75。京阪鴨東線「出町柳」から東へ徒歩2分)TEL075・723・1780。

「もう世の中なんだかいろいろあってこんな私にできることは寝ることだけ!さぁみんな未来への不安に目を閉ざしてねてしまいましょう!」 ―By しりあがり寿

 東京の京橋ASKで始まったオヤジ1000人のしりあがり寿「わしはもう寝る」展が名古屋、パリを経由して京都トランスポップにやってきます。本展は千人の眠るオヤジたちが一つ一つ人の手に渡って行き、最後の1枚になるまで展覧会を続けていく壮大なプロジェクトです。会場では、しりあがり寿書き下ろしオリジナルドローイング作品を販売。
 問い合わせTEL075・723・1780/trancepop@yahoo.co.jp(トランスポップギャラリー)。
ほーい!さるやまハゲの助

楠本孝美×但馬摩衣子 Un amour─もうひとつのアムール

楠本孝美×但馬摩衣子 Un amour ―もうひとつのアムール 1月26日(水)~2月13日(日)11時~19時(月曜休。最終日18時まで)Gallery PARC(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
 成安造形大学主催による「版画の時間:Amour ― アムール」展の関連企画。断片的な寓話をつなぎ合わせて想定外の愛の物語を再生する楠本孝美と、古今東西の絵画の形式中に描かれる男女の愛の関係を取り上げ、毒々しいユーモアの中に今日的な恋愛間を問いかける但馬摩衣子の「愛」をテーマとする版画作品を展示。
 問い合わせTEL/FAX075・231・0706(Gallery PARC)。

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京都精華大学立体造形コース3回生進級制作「凸凹展」

京都精華大学立体造形コース3回生進級制作「凸凹展」 1月26日(水)~1月30日(日)10時~19時(最終日17時まで)、池坊短期大学むろまちアートコート(京都市下京区四条室町鶏鉾町。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩2分、または市バス「四条烏丸」下車徒歩2分)TEL075・351・8581。
 出展=青木亜樹、大島雅人、大西葵、大森レイ、奥村恵、上條靖貴、川村彩子、小山徹也、佐藤啓、谷川智美、寺本沙智、中嶋悠輔、野下泉、原慶乃、平瀬香菜、広瀬絵里、松浦萌、松下亜澄、Adam Carlin、Rebecca Searle-Scott、Leanora Brophy。
 問い合わせTEL075・702・5286(京都精華大学立体造形コース研究室)。

中村哲也個展 sweep of winds

中村哲也個展 sweep of winds 1月25日(火)~1月30日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
 問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。

岩田功個展

岩田功個展 1月25日(火)~1月30日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

山本雄教展「どこへ行く」

山本雄教展「どこへ行く」 1月25日(火)~1月30日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎroomG.a(京都市東山区三条通神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
 ふと目を閉じ、考えてみる。
自分は今、どこに立っているのか。
その先には何があるのか、その先には何かあるのか。
進んでいるのか、戻っているのか。
どこへ行くのか。

―山本雄教

 問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。