第35回墨染・そうぞう寄席

 6月5日(日)15時、そうぞう館2F(京都市伏見区深草鳥居崎町〔藤森神社南門前〕。京阪本線「墨染」・JR「藤森」より徒歩5分)TEL075・647・0048。
 出演=桂雀五郎、笑福亭竹林、桂米二。
 演目は当日のおたのしみ。
 ※終演後、食事会(参加料:酒付2500円/酒無1800円、定員20人)あり。
 木戸銭1800円(前売り1500円)。
 問い合わせTEL075・647・0048/FAX075・647・0474(そうぞう館)。

東日本大震災被災者支援チャリティーコンサート「この素晴らしき世界~ワット・ア・ワンダフル・ワールド」サッチモに捧ぐ

 6月5日(日)13時半開演(13時開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
なつかしき、優しいジャズをあなたに
 出演=深澤芳美(ピアノ)、下間哲(トランペット)、後藤雅広(クラリネット)、内田光昭(トロンボーン)、田野重松(ドラム)、森朋子(ヴォーカル)、池田公信(コルネット)。
 プログラム=「この素晴らしき世界」、「セント・ルイス・ブルース」、「アラバマに星落ちて」、「リパブリック讃歌」、「五つの銅貨」、「ホエン・ユア・スマイリン」 ほか。
 一般3000円(前売り2800円)、高中生・障がい者2300円(2000円)。全席自由。
 チケット取り扱いTEL090・3713・4658(深澤芳美&キャロライナシャウト友の会@京都:石川)、TEL090・8387・9601(ミュージック・アドヴェンチャー:藤本)、TEL075・326・4333(デイホーム街のえんがわ:澤居)、TEL075・722・3134(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会:澤居)。

淡路市・長沢アートパークAIR展「水彩木版画の楽しみ方」

 6月5日(日)~6月12日(日)10時~20時、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
 淡路市の木版研修プログラムに参加した海外のアーティストたちの作品を額から外し、京都芸術センターの畳の部屋に広げました。差し込む自然光の中での木版画を展覧。
 問い合わせoffice@mokuhanga.jp(国際木版画会議2011委員会事務局)。
第1回国際木版画会議

けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会

 6月5日(日)14時開演(13時半開場)、けいはんなプラザメインホール(京都府相楽郡精華町光台1-7。近鉄京都線「新祝園」・JR「祝園」より「ATR」バス停下車すぐ。有料Pあり)TEL0774・95・5115。
 指揮=栢森和重
 管弦楽=けいはんなフィルハーモニー管弦楽団
 プログラム=ドヴォルザーク/交響曲第8番ト長調 Op.88、レハール/オペレッタ「メリーウィドウ」より、スッペ/オペレッタ「軽騎兵」序曲。
 一般1000円。全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・95・5115/info@kpo.jp(けいはんなプラザ内オーケストラ事務局/平日10時~16時)。
けいはんなフィルハーモニー管弦楽団

加茂ウインドオーケストラ 第18回定期演奏会

加茂ウインドオーケストラ 6月5日(日)14時開演(13時半開場)、加茂文化センターあじさいホール(京都府木津川市加茂町里南古田156。JR「加茂」より徒歩10分。Pあり)TEL0774・76・4611。
 指揮・音楽監督=中西勲
 プログラム=エルガー/威風堂々第1番、シェーンベルク/ミス・サイゴン、松田聖子ヒットメドレー、企画ステージ ほか。
 無料。
 問い合わせTEL090・3997・4925(清水)、TEL090・3626・6429(新井)。
加茂ウインドオーケストラ

文学講演会「夏目漱石と戦争」

 6月4日(土)10時半(10時受付)、聖護院御殿荘(京都市左京区聖護院中町15。市バス「熊野神社前」下車徒歩5分、または京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩7分)TEL075・771・4151。
─“戦争は悲惨です 以上” 夏目漱石
 漱石の若いころから晩年までの、戦争に関わる言説を網羅的に収集して変遷を辿り、その特質に迫る。かつてはメディアや「国家主義」への“囚われ”から、『満韓ところどころ』や新体詩「従軍行」など、必ずしも適切でない判断や表現をしてしまった漱石は、その後、内なる排外的な「国家主義」をいかに克服し、「戦争は悲惨です」と言い切るまでの独自の認識を深め得たのだろうか?
 講師=水川隆夫(日本近代文学研究家)。
 講演後12時より昼食・懇談会あり。
 1000円(資料代)。※昼食代(3000円)別途
 「氏名、住所、電話番号」を明示のうえ、下記まで申し込み。※5月31日(火)締切
 申し込み・問い合わせTEL075・981・2136/FAX075・981・2149(田中)、FAX075・752・1334(有吉)。

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「木版画への挑戦」展

 6月4日(土)~6月12日(日)12時~19時(月曜休)、アートフォーラムJARFO(京都市東山区三条東大路東入ル今小路町81 1F。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩1分)TEL075・751・0044。
 国際的に活躍する国内外の6人のベテランのアーティストたちは、さまざまな技法を駆使し、新たな版画表現の世界を切り開き、今なお、水彩木版画に挑み続けています。
 出展=黒崎彰(日本)、野田哲也(日本)、三井田盛一郎(日本)、カレン・クンツ(米国)、エィプリル・ボルマー(米国)、カリー・ライティネン(フィンランド)、ツゥーラ・モイラネン(フィンランド)。
 問い合わせoffice@mokuhanga.jp(国際木版画会議2011委員会事務局)。
第1回国際木版画会議

木版画二人展「~moku moku~」

木版画二人展「~moku moku~」 6月4日(土)~6月12日(日)10時半~19時(初日12時から、最終日18時まで)、ギャラリーサガン(京都市左京区岡崎成勝寺町1-8〔カフェファリーナB1F〕。地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約5分、または市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分)TEL075・200・7295。
 2009年、京都のヤマモトギャラリーで開催された木版画五人展「5Voices,1song」の参加者、一井泉と森野雅子による木版画作品展。
 問い合わせ2moku@excite.co.jp(一井・森野)。

日野田崇個展「新しい筋肉」

日野田崇個展「新しい筋肉」(セラミック/2011)photo:KazuoFukunaga 6月4日(土)~7月23日(土)11時~19時(日・月曜休廊)、イムラアートギャラリー(京都市左京区丸太町通川端東入ル東丸太町31。京阪本線「神宮丸太町」4番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・7372。
 本展は「新しい筋肉」と題し、日野田のヴィジョンによるこの先の人類のカタチを展観します。展示する作品約6点はすべて新作。今までにはない、紫や緑色を使用した作品も注目です。もちろん、プラスチックシートを駆使したインスタレーションを行います。

― イムラアートギャラリー

 問い合わせTEL075・761・7372(イムラアートギャラリー)。

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安部朱美創作人形展「昭和の家族」きずな

安部朱美創作人形展 6月4日(土)~6月27日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
昭和の家族“きずな”
 心豊かに過ごしていた時代、昭和。そこでは「家族」が深い絆を保ち、お互いに慈しみ、優しく見守り、そして時には厳しく、また頼りながらも温かな時間を過ごしていました。そして「家族」の絆は、隣近所に、そして町へと広がり、さらに大きな絆を生みだし、とりまく四季、自然とともに、人々は心豊かに暮らしていた時代でもありました。本展では、人形作家・安部朱美さんの創作人形の世界を通じ、今、伝えるべき日本の心を、そしてそれを伝承していくことの大切さを、「家族」という強く素晴らしい絆をテーマに、約150体の人形で昭和の人々の生活風景を表現します。
 一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
 チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:59609、イープラス ほか。

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