京都フランス歌曲協会設立20周年記念~ドビュッシーとその周辺~第6回

 7月1日(日)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
~ドビュッシーとその周辺~第6回「ドビュッシーとカプレ 小舟での別れ」
 ゲスト=松村衣里(ハープ)
 出演=北村多恵/美馬美紀/林裕美子(ソプラノ)、大城閑(バリトン) ほか
 プログラム=ドビュッシー/「フランスの三つの歌」、「マラルメの三つの歌」、「ヴィヨンの三つの譚歌」、「月の光」、カプレ/「野の墓碑銘」、「五つのフランス風バラード」より ほか
 当日3000円(前売り2700円)。※未就学児入場不可
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・352・1395(京都フランス歌曲協会)。

難病患者医療講演・相談会

 7月1日(日)~7月15日(日)、ハートピア京都(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。

  • 7月1日(日)13:30~16:30、3F大会議室
    対象疾患=パーキンソン病
  • 7月8日(日)13:30~16:30、4F第4・5会議室
    対象疾患=CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)、ギラン・バレー症候群、末梢神経障害
  • 7月15日(日)13:15~16:30、3F大会議室
    対象疾患=C型慢性肝炎
  • 7月15日(日)13:30~16:30、4F第4・5会議室
    対象疾患=重症筋無力症

 参加無料。※個別相談は3日前までに要予約
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・822・2691(京都難病団体連絡協議会/月~金、10時~17時)。

飯舘村の酪農家が語る福島で起こったこと、そして今。

 6月30日(土)13時半開会、龍谷大学深草キャンパス3号館101教室(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・642・1111(代)。
 隣接する相馬市の酪農家の友人が「原発さえなければ」との文字を書き残し自殺したことをきっかけに全国各地で自らの体験を語る長谷川氏を招き、『内部被曝―いま、何が起きているのか』などの著者・守田氏と対談。
 ゲスト=長谷川健一(酪農家)、コーディネーター=守田敏也(フリーライター)。
 無料。
 問い合わせTEL075・604・2133(ふしみ「原発0」パレードの会:吉田、溝江)。

上村淳之展─作家の眼

 6月30日(土)~8月19日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館。入館16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
 1933年京都市に生まれた上村淳之は、日本画における花鳥表現に東洋の独自性を見いだし、1950年代から今日まで一貫して追求を続けています。上村淳之の初期から近作まで約60点により、創造の意義とその足跡を広く紹介。
 一般1000円(前売り900円)、大高生800円(前売り700円)、中小生500円(前売り400円)。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-168、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52986、イープラス ほか。
 問い合わせTEL075・771・4107(京都市美術館)。

続きを読む

一音寺室内合奏団演奏会2012

 6月30日(土)19時開演(18時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 音楽監督・コンサートマスター=双紙正哉。
 プログラム=ヴォルフ/イタリア風セレナーデ、バーバー/弦楽四重奏曲Op.11(弦楽合奏版)、ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第14番Op.105(弦楽合奏版)。
 3000円。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・064・005(ローソンチケット)Lコード:56347。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。

立命館土曜講座「パレスチナ問題の現場から:遠ざかる和平とその実態」

 6月30日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=激動の中東政治を読み解く:「アラブの春」から1年
 講座テーマ「パレスチナ問題の現場から:遠ざかる和平とその実態」
 講師=金城美幸(立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー )
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

ピンク地底人暴虐の第10回公演『明日を落としても』

 6月30日(土)19時/7月1日(日)14時・18時(30分前開場)、インディペンデントシアター2nd(大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目7-22。地下鉄堺筋線「恵美須町」1A出口より北へ徒歩約5分)TEL06・6635・1777。
 作・演出=ピンク地底人3号
 出演=ピンク地底人2号、クリスティーナ竹子、ピンク地底人5号、ピンク地底人6号、大原渉平(劇団しようよ)、片桐慎和子 ほか
 一般2800円(前売り2500円)、高校生以下1000円(前売り500円)。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・6808・8742(ピンク地底人:5号中山)。

久貝美弥子~紫陽花コンサート~箏、十七絃、三絃&お箏の体験教室

 6月30日(土)13時半開演(13時開場)、長岡京市立神足ふれあい町家(京都府長岡京市神足2丁目13-10。JR「長岡京」西口より徒歩7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・951・5175。
 出演=久貝美弥子(箏、十七絃、三絃)、高野まち子(箏、三絃)。
 楽器に触れる体験教室あり。
 500円。
 問い合わせTEL075・951・7550(久貝)、TEL0774・21・5204(日本音楽家ユニオン京滋音楽協会事務局:林)。

黒子沙菜恵×竹ち代毬也ダンス公演『懺悔』

 6月30日(土)19時/7月1日(日)14時・17時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 振付・演出・出演=黒子沙菜恵、竹ち代毬也
 [アトリエ劇研提携公演]
 一般2800円(前売り2500円)、学生2500円(前売り2300円)。
 チケット取り扱いWeb懺悔、TEL075・791・1966(アトリエ劇研)、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
 問い合わせTEL090・5045・9137(懺悔:おおやぶ)。

親子で見る展覧会~シリーズ樂ってなんだろう「季節を感じよう!!夏と茶の湯」

 6月30日(土)~9月2日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 人は自然と共に過ごし、自然から様々な恩恵を得てきました。しかし自然は人の考えを遙かに超えた大きな世界。時には災害などの悲しみをももたらします。茶の湯は自然と人との深い結びつきを、調和の心を持って見つめてきました。そうした茶の湯のあり方を、樂歴代の作品を通して感じてみましょう。
 一般800円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

続きを読む