内山貞和・直人 ジュエリー展
1月24日(火)~1月29日(日)11時~18時(最終日17時まで)、画廊ぐれごりお(京都市中京区蛸薬師通堺町東入ル。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩10分)TEL075・221・1395。
内山貞和・直人親子によるジュエリー展。
問い合わせTEL075・221・1395(画廊ぐれごりお/会期中のみ)。
中島麦展 “night wandering drawing”
1月24日(火)~1月29日(日)12時~19時(月曜休廊。最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
加古陽彦作陶展
1月24日(火)~1月29日(日)11時~17時、アートRin(京都市上京区今小路通御前通西入ル紙屋川町873。京福北野線「北野白梅町」より徒歩約5分、または市バス「北野天満宮前」下車1分)TEL075・465・0738。
問い合わせTEL/FAX075・465・0738(アートRin)。
松井誠全国ツアー『残華鏡─男の旅路─』
1月23日(月)14時/18時(30分前開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
松井誠が、芦川よしみさんらをゲストに男の美学を描く時代劇『残華鏡(ざんげきょう)─男の旅路─』と、ラストの月下麗人廓彩画(げっかれいじんくるわのにしきえ)に至るまで華やかな舞踊がノンストップで繰り広げられる「誠版レビュー」。
一般7000円。全席指定。
チケット取り扱いTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:415-606、TEL0570・084・005/TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:58169、TEL0120・240・540(カンフェティ/平日10時~18時)。
問い合わせTEL075・822・3437/FAX075・822・3439(京都音楽センター)。
むらたちひろ個展 「水たまりアルバム」
1月23日(月)~1月29日(日)12時~20時(会期中無休)、ギャラリーオートプロジェクト(京都市左京区岡崎西天王町84-1。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩3分)TEL075・201・9631。
問い合わせTEL075・201・9631(Gallery Ort Project)。
第85回朝粥食べて、おシャベリ会
1月22日(日)9時~10時40分、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ喫茶ルーム(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)。
- 講演「ロシア事情・バラライカ演奏・手品など」
講師=畠中英輔(不思議茶屋バラライカ店主) - 朝粥食べて、おシャベリ会
300円。※要予約、1月20日(金)締切
申し込み・問い合わせTEL075・561・7974/FAX075・561・6710(集酉楽サカタニ)。
京の緑の庭めぐり─想いを継承し進化させる作庭─
1月21日(土)14時~16時、京都会館(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「東山二条」下車東へ徒歩約3分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より北へ徒歩約8分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・6051。
京の都で花開いた庭園文化。全てをそぎ落とした冬の庭!空間にお庭の骨格が浮かび上がります。時代の変遷を経てなお、愛でられ続ける庭園を巡り、受け継がれてきた作庭の技術や精神を知り、名庭に込められた先人の思いを学びます。そして未来に向けた庭園空間の伝承と創造について考えます。講演後、平安神宮神苑(要拝観料)へ移動し庭めぐりをします。
講師=小川勝章(作庭家、造園植治)。
聴講無料。※拝観料(600円)別途
問い合わせTEL075・354・8701/FAX075・354・8704/Web問い合わせフォーム(京都市景観・まちづくりセンター/9時~21時半、日・祝17時まで。第3火曜休)。
アート町家トーク2012
1月21日(土)・1月22日(日)、受付:庵[イオリ]筋屋町オフィス内インフォメーションセンター(京都市下京区富小路通高辻上ル筋屋町144-6。地下鉄烏丸線「四条」5番出口・阪急京都線「河原町」11番出口より徒歩10分)。
- [会場]
- 1月21日(土)14時~15時、藍の町家(筋屋町町家)
トーク=福本潮子(染色家)、定員20人 - 1月21日(土)16時~17時、万象の町家(美濃屋町町家)
トーク=近藤高弘(陶芸家/芸術家)、定員20人 - 1月22日(日)14時~15時、影像の町家(石不動之町町家)
トーク=大西宏志(映像作家)、定員8人 - 1月22日(日)17時~18時、品格の町家(和泉屋町町家)
トーク=畠中光享(日本画家)、定員12人
※インフォメーションセンターで作品展のチケットを購入し、各会場へ(15分前集合)
一般1500円、学生1000円(4棟共通・当日有効)。
申し込み・問い合わせTEL075・352・0211(庵/10時~19時)。
ARTS MACHIYA – 京都・京町家ステイ・アートプロジェクト
立命館土曜講座「人種越境の物語~別の人間になれるのか~」
近代の洋画・響き合う美─兵庫県立美術館名品展
1月21日(土)~3月11日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
所蔵品の相互活用などの相互協力協定を結ぶ兵庫県立美術館所蔵の洋画(日本の画家が描いた油彩画)を中心とする名品を紹介し、日本の近代洋画の流れ、特に関西洋画壇の歴史を広く概観する大規模な展覧会。
日々の暮らしや人々の豊かな表情、裸婦の魅力、都市の景観や自然の美しさ、机上の静物の奏でるハーモニー。私たちの身の回りに見出される、こうした豊穣な美の世界を、西洋から学んだ油絵という技法を用いながら、日本の湿潤な風土と日本人の繊細な感性に溶け込ませ、多彩で独創的なスタイルで表現した洋画の尽きせぬ魅力を、兵庫県立美術館の珠玉の名品をとおして展覧。
一般950円(前売り750円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)。
チケット取り扱いローソンチケットLコード:56057 ほか。
問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220/info@shiga-kinbi.jp(滋賀県立近代美術館)。