観世青年研究能
8月19日(日)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口北徒歩5分、有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「賀茂」大江広祐、狂言「柑子」茂山あきら、能「東北」河村浩太郎。
一般2500円(前売り2000円)、学生1500円。全席自由。
問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
髙木克美・和太鼓悳炎コンサート 煌光(ひかり)~夢に向かって
8月19日(日)14時開演(13時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
瓜生山学園(京都造形芸術大学、京都芸術デザイン専門学校、京都文化日本語学校)の学生、和太鼓チーム「悳(Shin)」の指導に携わるメンバー14人により構成、京都を拠点に活動する和太鼓チーム「悳炎」コンサート。
一般3500円(前売り3000円)、学生2000円(前売り1700円)、小学生以下1700円(前売り1500円)。全席指定。
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・791・9145(京都造形芸大学和太鼓教育センター)。
和太鼓 悳炎(しえん) 京都造形芸術大学
京都ハイクファミリー例会「北山・沢の池」
8月19日(日)10時、JRバス高雄線「三宝寺」バス停前集合。
▽第365回(8月19日)例会「北山・沢の池」9キロ
沢の池は江戸時代に菩提川の上流、標高370メートルの山上にもうけられたため池です。池には貴重な自然が残され、とても静かな雰囲気を味わうことができ心が洗われます。
コース=JRバス高雄線「三宝寺」バス停─堰堤─大岩群─沢の池─上ノ水峠─坂㞍─鷹ヶ峰・源光庵(15時頃解散予定)。
持ち物=弁当、水筒(水は多めに持参のこと)、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=京都府南部2万5000分の1地形図「京都西北部」、山と高原地図「京都北山」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・822・3511(川原)、TEL075・462・6959(山本伸運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
BLUE MOMENT 2012 KYOTO
8月19日(日)18時開演(17時半開場)、カフェバーOIL(京都市中京区麩屋町通三条下ル白壁町442 FSSビル6F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・241・1355。
夕暮れが夜の暗闇に変わる直前。空が美しく青い光に包まれる時間。それが「ブルーモーメント」。
静かな高揚感と荘厳な気配にみたされたこの時間独特の光と空気をピアノとエレクトリック・ピアノの演奏でお楽しみください。
出演=ヲノサトル。
ライブチャージ3500円、フライヤー割引3000円。※1ドリンク付
問い合わせtkkymd2006@yahoo.co.jp(山田)。
唄者・朝崎郁恵の奄美島唄と夏の特別会席
8月19日(日)12時会食/14時開演、和泉屋旅館(京都市下京区西中辻正面下ル丸屋町122〔西本願寺前〕。市バス「七条堀川」下車徒歩3分)TEL075・361・0811。
奄美の伝説の唄者が、この夏和泉屋旅館に南からの風を起こします。昭和10年生まれ、70代後半を迎える現在も坂本龍一やUAなど多くのアーティストから求められ、大河ドラマ「篤姫」の挿入歌やBS新日本風土紀のテーマを歌う稀代の唄者の奄美独自の唄声は、私たちに大いなる勇気と生きる力を与えてくれます。
東久邇之宮文化褒章を受章した料理長による当日限りの特別会席には、奄美の食材を利用した彩を添える逸品を用意。五感に響くコラボレーションイベント!
会食+コンサート鑑賞10000円※要予約、コンサート鑑賞4000円(前売り3500円)。
申し込み・問い合わせTEL075・361・0811/Web和泉屋旅館夏のコンサート2012(和泉屋旅館:木村)。
「森の慟哭」~破壊される先住民族の権利・マレーシア=サワラクの森から~
8月19日(日)13時/15時、ひと・まち交流館京都第5会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
~破壊される先住民族の権利・マレーシア=サワラクの森から~
マレーシアのサラワク州には、先祖代々の智恵と伝統を受けつぎ、森の恵みに頼って暮らしてきた人々がいます。
その森からは、かつて世界中に木材が輸出され、森林は急速に後退しました。
残された二次林も今、次々とアブラヤシ・プランテーションの海に飲み込まれています。
開発は、森とともに生活する先住民族の権利を軽視した形で進められ、先住民族と政府・企業の間の係争も数多く起きています。
そして日本は、昔も今もサラワクの木材の最大顧客です。
監督=中井信介
(2010年/日本/45分)
- 13:00 映画上映
- 14:00 監督トーク
- 15:00 映画上映
- 16:00 監督トーク
一般1000円、シルバー・学生800円。
問い合わせTEL075・344・2371(ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー:又川)。
第11回こころの広場「人の『こころ』のきた道とこれから」
8月18日(土)13時~16時半(12時半受付)、京都大学稲盛財団記念館3F大会議室(京都市左京区吉田下阿達町46。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約5分、または京都バス「荒神橋」下車すぐ)。
人間のこころはどのように生まれ、どのように変化してきたのでしょうか。「人間らしさ」はこれからの社会にとって、どのような意味をもつのでしょうか。進化、脳、身体、環境、文化をキーワードに、気鋭の生物人類学者、脳科学者の講演と対話を通して考えます。
- 13:00 あいさつ=吉川左紀子(京都大学こころの未来研究センター長)
- 13:10~14:00 講演「進化の時空間で『人間性』について考える」 内田亮子(生物人類学者:早稲田大学国際教養学部教授)
- 14:00~14:50 講演「『こころ』はどこに宿るのか:身体と文化の狭間で」 入來篤史(脳科学者:理化学研究所シニアチームリーダー、こころの未来研究センター特任教授)
- 14:50~15:10 休憩
- 15:10~16:30 討論 内田亮子、入來篤史 司会=近藤令子(こころの未来研究センター)
無料。定員先着150人。※要申込
申し込み・問い合わせFAX075・753・9680(京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス)。
劇団ZTONエンタメストライク002『月に叢雲(むらくも)、花に風』
8月18日(土)14時・19時/8月19日(日)14時(30分前開場)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ、または京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
2006年河瀬仁誌を中心に結成、「和装シェイクスピア」・「エンタメストライク」両シリーズを軸に殺陣やダンスなどを用いたエンターテイメント性の高い作品を提供している劇団ZTONによる公演。
脚本・演出=河瀬仁誌
一般2800円(前売り2500円)、高校生以下2300円(前売り2000円)。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:421-737、イープラス。
問い合わせTEL080・4019・0481(オフィス・ゼットン)。
塩鯛のサークルタウン20周年落語会
「核も原発もいらない!」オルゴールの音色に平和を願うコンサート
8月18日(土)13時開演(12時昼食)、大阪城南キリスト教会(大阪府大阪市天王寺区東上町8-30。JR大阪環状線・近鉄奈良線・大阪市営地下鉄千日前線「鶴橋」より南へ徒歩7分)TEL06・6772・4152。
出演=臼井則子(手回しオルゴールシンガー)。
2200円(昼食含)。※要要約
申し込み・問い合わせTEL/FAX0743・77・8188(中筋)。