あじさいのリース作り教室
7月8日(日)13時~15時、Gallery I(京都市中京区寺町通夷川上ル西側久遠院前町671-1寺町エースビル1F西。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩7分)TEL075・200・3655。
西村花店FlowerExhibitionにあわせ、あじさいのリース作り教室を開催。
貝殻やビーズ、好きなモノをトッピングして、直径約17センチのオリジナルあじさいリースを作りましょう。
講師=西村良子(西村花店flowers & words)。
4800円(材料費・お茶代込)。
定員6人。
申し込み・問い合わせTEL075・200・3655/gallery-i@excite.co.jp(Gallery I/12時~17時、火・水曜休)。
KATAGAMI Style ─ もうひとつのジャポニスム
7月7日(土)~8月19日(日)9時半~17時(月曜休、祝日・8月13日開館・翌休。入館16時半まで。夏季金曜夜間開館あり)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
型紙がアーツ・アンド・クラフツ運動をはじめとする美術・デザイン改革運動期の欧米でどのような役割を果たし、それがいかに現代に受け継がれているかを、国内外約70箇所から集めた様々なジャンルの作品約400点で紹介します。※期間中、展示替えあり
一般1400円(前売り1200円)、大学生1000円(前売り800円)、高校生500円(前売り300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-093、ローソンチケットLコード:55887 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)/TEL075・761・9900(テレホンサービス)。
神、佛たち MAYAMAXX展
7月7日(土)~8月19日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
今年で5年目を迎えるMAYA MAXXの展覧会シリーズ。今回は人間が生きてゆく上で普遍的なテーマの一つである「神、佛たち」を題材に、MAYA MAXXが縦横無尽にその世界観をキャンバスに描き出します。
神道の国作りの連作や、聖フランチェスコとサンタ・キアラを描いた六曲一双の金屏風など、新作約80点を展覧。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
井上裕葵・大橋麻里子2人展「雨と境」
7月7日(土)~7月9日(月)・7月14日(土)~7月16日(月)12時~19時、SoM(京都市南区上鳥羽岩ノ本町64-6。市バス「地蔵前」下車すぐ)。
井上・大橋が会場壁面を舞台に共同制作を行います。「雨と境」をテーマにした2人の初のコラボレーション。
7月7日14時~15時、ライヴ・ペインティング。
問い合わせsom.kyoto@gmail.com (The Studio of Motoki Tanaka)。
能勢克男における「協同」
7月7日(土)14時~17時(13時半開場)、同志社大学新町キャンパス臨光館2FR207教室(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」4番出口より北へ徒歩約5分)。
戦前戦後、京都の大学生協運動をリードした元同志社大学教授、京都生協初代理事長の能勢克男の映画、俳諧、「土曜日」など多才な活動を紹介し、大学のまち・京都で発展した協同組合運動について考えます。
無料。定員100人。
問い合わせTEL075・251・3940(同志社大学人文科学研究所)、TEL075・712・1156(京都の大学生協史編纂委員会事務局)、23inoue@mb4.seikyou.ne.jp(大学生協研究会事務局:井上)。
いまこそ原発を問う連続講座(5)「ROAD TO脱原発電気を我らに!~クリーン・エネルギーの可能性」
7月7日(土)13時~15時(12時半開場)、東山いきいき市民活動センター3F多目的ホール(京都市東山区花見小路古門前上巽450〔京都市役所東山区役所三条コミュニティセンター内〕。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL075・541・5151。
原発はあまりにリスクが大き過ぎると、多くの人が理解しました。でも、電気は必要…。そこで自然エネルギーへの早急な転換が求められています。脱原発の思いを着実に、見える形で社会に実現するために、さまざまな発電方法や蓄電の技術が開発されています。それを後押しする「固定価格買取制度」が7月から発足します。〈電気を我らに!〉を合い言葉に、小水力発電などクリーンなエネルギーの可能性について、実際に取り組んでいる方々のお話を聞いて、一緒に考えてみましょう。
対談=古谷桂信(フォトジャーナリスト、全国小水力発電利用推進協議会理事)、守田敏也(フリーライター)。
提言=麻生義継(「自然エネルギー市民の会」常任運営委員)。
500円。
問い合わせTEL090・2199・5208(「いまこそ原発を問う連続講座」実行委員会:おおすが)。
南山城のくらし─モノが語るなりわい
7月7日(土)~8月26日(日)9時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休)、ふるさとミュージアム山城(京都府木津川市山城町上狛千両岩。JR学研都市「木津」より車で5分)TEL0774・86・5199。
都市との交流によって育まれてきた南山城地域の生業(なりわい)について取り上げ、ふるさとミュージアム山城が30年にわたって収集してきたモノ(民俗資料)からかつての南山城の暮らしの特色を再現します。
展示=製茶道具、薩摩芋収穫道具、柿渋製造道具 ほか。
無料。※「クールスポット」として開放
問い合わせTEL0774・86・5199/FAX0774・86・5589(ふるさとミュージアム山城・京都府立山城郷土資料館)。
立命館土曜講座「詩経の中の愛の形─恋歌を中心に」
琉球稲嶺ガラス稲嶺盛吉展─輝光
7月7日(土)~8月14日(火)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側〔誉田屋奥〕。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
shinaでの開催は今年で5回目となる、沖縄を代表するガラス工芸作家・稲嶺盛吉氏の展覧会。米ぬかを加えて作られる泡ガラスをはじめ、再生ガラスに独自の技法を駆使して生み出される、“輝く”美しい作品からは豊かな沖縄の自然の息吹が伝わってきます
問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。
ザグレブ・ソロイスツ合奏団with清塚信也
7月6日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
ピアノの貴公子・清塚信也とクロアチア名門アンサンブルの夢のコラボ!
ピアノ=清塚信也
プログラム=パッヘルベル/カノン、ショパン/ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11(室内楽版)、バッハ/G線上のアリア、チャイコフスキー/弦楽セレナードハ長調Op.48
5000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:162-524、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:53622。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。