第30回街道展

第30回街道展 10月2日(火)~10月7日(日)11時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー吉象堂(京都市中京区三条通柳馬場東入ル中之町11〔西村吉象堂2F〕。地下鉄「烏丸御池」より徒歩8分)TEL075・221・3955。
 30周年を迎える創立会員の故東儀一、故林俊治両氏のスケッチを展示。
 問い合わせTEL075・221・3955/FAX075・211・0314(ギャラリー吉象堂)。

第40回京水会丹青展

 10月2日(火)~10月7日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ、または京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 油彩、水彩、素描を展示。
 10月7日(日)13時~14時、特集「淺田照・素描の魅力」ギャラリートークを開催。
 問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL/FAX075・432・0299(丹青展事務所:淺田)。

第8回京都映画祭

 10月2日(火)~10月8日(月・祝)、祇園会館(京都市東山区祇園町北側323。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分、または市バス「祇園」前。Pなし)TEL075・561・0160/京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888/東映京都撮影所第1試写室(京都市右京区太秦西蜂岡町9。JR嵯峨野線「太秦」より徒歩5分)TEL075・862・5003。

  • 前夜祭
  • 特集上映「京都1970 若き監督たちの戦い―中島貞夫を中心に」
  • 若手監督作品上映「京都2012 新進気鋭の監督たち」
  • 映画復元部門「プレミア上映 幻の『一殺多生剣』発見!」 ほか
  • シンポジウム1「映画の上映と配給~その将来的展望」
  • シンポジウム2「映画製作について~関西そしてインディペンデント」
  • シンポジウム「映画フィルムの発見と修復について」
  • トーク「映画復元と今後の展望」
  • ゲストトーク=梶芽衣子(俳優)、夏八木勲(俳優)、冨司純子(俳優) ほか
  • クロージングセレモニー
  • クロージングパーティー

 1会場1日入場1000円(前売り800円)、フリーパス5000円(前売り4500円)、前夜祭500円、クロージングパーティ4000円※要予約
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:464-026 ほか。
 問い合わせTEL075・212・0920/FAX075・257・5666(京都映画祭事務局)。

京都造形芸術大学2012年度公開連続講座日本芸能史「芸能史の中世2」

 10月1日(月)~1月21日(月)16時半~17時50分、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
中世を知らずに日本芸能史は語れない 東アジアの大変動と連動した日本芸能史の革新
 日本の中世は精神文化の革新時代です。新しく、鎌倉仏教、神道各派、学問、文芸、そして、芸能や芸道がこの時代に誕生、活動を始めました。12世紀から13世紀、東アジアは激動の時代を迎え、中国や朝鮮で古代が終りました。その影響下、日本の古代も終わって中世が開始されました。日本の芸能史はその激動のなかで変革をとげました。中世を知らずに日本芸能史を語ることはできません。

─企画・コーディネーター 京都造形芸術大学 田口章子

 [前期]2012年4月9日~2012年7月9日(全13回)
 [後期]2012年10月1日~2013年1月21日(全13回)
 各期13000円。
 問い合わせTEL075・791・9124/FAX075・791・9021(京都造形芸術大学瓜生山エクステンションセンター/平日9時~17時、土曜16時まで)。

続きを読む

鴨長明『方丈記』と賀茂御祖神社式年遷宮資料展

 10月1日(月)~12月16日(日)10時~16時、下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町59。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩約10分、または市バス「下鴨神社前」下車すぐ)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 賀茂御祖神社(下鴨神社)ゆかりの鴨長明が『方丈記』を執筆してて今年で800年となることを記念して開催。初公開「長明直筆消息」や「鴨長明肖像画」をはじめとする数々の御神宝の展示や、スタジオジブリ協力による「定家と長明」展など、800年記念にふさわしい特別展覧会です。
 1300円。
 問い合わせTEL075・781・0010(下鴨神社社務所)。

小林弘和~京の風景画展

小林弘和~京の風景画展 10月1日(月)~10月15日(月)11時~18時(最終日17時まで)、画廊後素堂(京都市中京区新町通丸太町下ル。市バス「府庁前」下車すぐ)TEL075・231・0938。
 会期中作家在廊。
 問い合わせTEL/FAX075・231・0938(画廊後素堂)。

JAZZ at SANJO Vol.11

 9月30日(日)13時/17時20分、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
JAZZ & JAZZ Kyoto Presents JAZZ at SANJO Vol.11
 多くの人にジャズの面白さを。街に、大人が楽しめる音楽を。その思いから「JAZZ&JAZZ Kyoto」の活動はスタートしました。京都を拠点に活躍するミュージシャンやジャズ関連の多くのスポットとともに、京都の街を、そしてジャズシーンを元気にするイベント。
 新風館をはじめ、三条通りを中心としたサブ会場で生演奏あり。
 当日1800円(前売り1500円)。全席指定。※残席がある場合のみ当日券発売
 チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52380 ほか。
 問い合わせTEL075・211・5800(JAZZ & JAZZ Kyoto)。

秋の昼下がりライブ

秋の昼下がりライブ 9月30日(日)14時開演(13時開場)、ハイファイカフェ(京都市中京区新烏丸通夷川上ル藤木町41-2。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約5分)TEL075・201・6231。
 ケルトミュージックノアコースティックライブ。さいとうともこさんとゲストに東京のアイリッシュバンドtricolorから2人を迎えてのツィンフィドルLIVE!
 出演=さいとうともこ(フィドル、ヴォーカル)、[from tricolor]中藤有花(フィドル)、長尾晃司(ギター)。
 投げ銭制。
 問い合わせTEL075・201・6231(ハイファイカフェ:吉川)。

講演会「葬儀と墓を考える~『しっかり生きる』ためにこそ、いま考えたいこと」

 9月30日(日)13時半~16時、やすらぎ・ふれあい館(京都市東山区梅林町576-5。市バス「五条坂」下車徒歩1分、または京阪本線「清水五条」より徒歩15分)TEL075・551・4849。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
やっておきたい私の「旅じたく」
 その時は突然やってくる…。
 でも本人はもはやなにもできない。
 死後の処理は残された者にさまざまな負担を与え、悔いを残しやすい。
 葬送にまつわる知識を学び、自分らしい人生の締めくくりを考えましょう。
 講師=柿田睦夫(ジャーナリスト)。
 500円(茶菓付)。
 問い合わせTEL090・6756・8015(東山やすらぎの会)。

続きを読む

『わが母の記』上映会

 9月30日(日)13時/15時20分、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
 昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を、豪華キャストで描く親子の絆の物語。
 監督=原田眞人
 出演=役所広司、樹木希林、宮崎あおい、南果歩、キムラ緑子 ほか
 (2012年/日本/118分)
 一般1300円(前売り1000円)、高校生以下(3歳以上)・障がい者・シルバー(60歳以上)1000円(前売り800円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・971・2111/FAX075・971・2114(八幡市文化センター)、TEL075・256・1707(京都映画センター)、ローソンチケットLコード:51509 ほか。