寺岡WAKO展~よそおいのうた2
5月11日(土)~5月19日(日)12時~18時(水曜休)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。
インド古典音楽サーランギーとタブラの調べ
コール真声会第3回定期演奏会 (公財)青山財団助成公演
5月11日(木)14時開演(13時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
指揮=小原裕之
出演=コール真声会(女声合唱)、杉山佳子(ピアノ)
プログラム=フォーレ/レクイエム、中田喜直/作品集より、R.ロジャース/「サウンド・オブ・ミュージック」より ほか
一般2000円、学生1000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)、TEL075・791・3701(室谷)。
みんなで過労死を考えるつどい~ブラック企業対策としての過労死防止基本法
5月11日(土)14時~17時(13時半受付)、京都アスニー第2研修室(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
採用された若者が、数か月でうつ病になり、退職され、過労死・過労自殺で亡くなっています。大量採用・大量退職、長時間労働と採用後の選別と競争。日本を食いつぶす“ブラック企業”の実態を告発します。
- 記念講演「ブラック企業 日本を食いつぶす」 講師=今野晴貴(POSSE代表)
- 基調講演「今、なぜ過労死防止基本法か」
- 交流「過労死した遺族からのはなし」
無料。
問い合わせTEL075・803・2130/FAX075・803・2134(働くものの命と健康を守る京都センター)。
古代学講座「纒向遺跡論」
5月11日(土)~7月13日(土)[第2土曜]15時~16時半、古代学協会講座室(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)。
纒向遺跡は3世紀初めに三輪山の麓に突如として出現した大集落(都市)で、私たちが「ヤマト王権」と呼んできた政体の最初の都宮が営まれた遺跡と考えられます。講座ではまず、他の遺跡には見られない纒向遺跡の考古学的な特徴(特異性)の数々を紹介すなかで、そこがヤマト王権の政治的中枢である可能性が高いことを説明します。
また邪馬台国論との関わりも避けて通れない問題です。「倭人伝」の解釈も含めて、講座では、従来とは異なったヤマト説を開陳したいと思います。したがって、講座では「倭人伝」に書かれた内容や、この時代の考古学の基礎知識が多少はあることを前提として講義します。
講師=寺澤薫(桜井市纒向学研究センター所長)。
3300円(全5回分)。※全回分一括申込(途中から申込の場合は残講座数×1100円)
定員25人。
問い合わせTEL075・252・3000/FAX075・252・3001(古代学協会)。
弦楽四重奏による母の日に贈る愛のメロディ
5月11日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=阿部京子|田久保友紀(ヴァイオリン)、駒木愛弓(ヴィオラ)、竹中裕深(チェロ)。
プログラム=パッヘルベル/カノン、シューベルト/アヴェ・マリア、エルガー/愛の挨拶、葉加瀬太郎/情熱大陸、ピアソラ/リベルタンゴ ほか。
一般800円、中小生500円。全席自由。※親子、障がい者割引あり ※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都市生涯学習総合センター京都アスニー)。
立命館土曜講座「出生前検査は誰のためのものか~技術の倫理を考える」
日本美術の荘厳~祈りとかざり
5月11日(土)~7月21日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
開館15周年記念特別展の第2弾となる本展では、コレクションの根幹となった仏教・神道美術を中心に日本美術における荘厳(しょうごん)の世界を紹介します。
姿・形を表わされた仏画や神像、また切なる願いを込め、美麗を尽くした荘厳具や装飾経などを展示するほか、日本美術の本質ともいえる「かざる」という美意識に触れることのできる調度類も展示します。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。
『東京家族』上映会~八幡市文化センター
5月11日(土)13時/15時40分、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
監督=山田洋次
出演=橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優
(2012年/日本/146分)
当日1300円(前売り1000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・971・2111/FAX075・971・2114(八幡市文化センター)。
革製品のお悩み相談所“Monthly Shoe Scape”
5月11日(土)11時~18時、桔梗商店(京都市中京区弁慶石町59-1三ツ星屋ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・212・5213。
「お気に入りの鞄に傷がついてしまった」「靴の修理ってどのタイミングで出したらいいの?」革製品について悩んでいること、ありませんか? 京都で活動する革工房“Shoe Scape”が毎月第2土曜日に桔梗商店にやってきます。Monthly Shoe Scapeでは革製品の手入れのこと、修理のこと、足の悩みなど相談を受け付けています。
相談・メンテナンス無料、修理実費。
問い合わせTEL075・212・5213/takatani@k-kyo.com(桔梗商店:高谷)。
京都の靴職人・革工房 Shoe Scape
