千總コレクション~動物へのまなざし

 12月21日(金)~2月26日(火)10時~19時(水曜・12月30日~1月4日休)、千總ギャラリー(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地 千總本社ビル2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩5分)TEL075・211・2531。
 絵画、染織品、工芸品など美術の中に様々な姿であらわされてきた動物たち。真剣に獲物を狙っていたり、草原で自由に走り回ったり、迫力に満ちていたり、ユーモラスな表情を浮かべていたり…
彼らの姿は生命力に溢れ、不思議と人の心を和ませてくれます。森祖仙、松村景文、岸竹堂といった日本画家による絵画作品や、江戸時代の小袖に生き生きとあらわされた動物たちを紹介。
 無料。
 問い合わせTEL075・211・2531/FAX075・221・3133(千總ギャラリー)。

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神門やすこ展~墨と遊ぶVIII

神門やすこ展~墨と遊ぶVIII 12月20日(木)~1月13日(日)12時~19時(12月29日~1月4日・火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
 「神門やすこ2013カレンダー」発売中。
 1月12日(土)・13日(日)13時~15時、絵付けイベントあり。素焼きのコップまたは皿に、希望の絵柄を作家が絵付けします。※釉薬をかけ本焼き後お渡し
 問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。

下野竜也指揮&京都市交響楽団ベートーヴェン「第九」

下野竜也指揮&京都市交響楽団ベートーヴェン「第九」 12月19日(水)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 歳末を彩る「第九」を、世界的な登竜門「ブザンソン国際指揮者コンクール」に優勝して以来、目覚ましい活躍を続ける下野竜也氏の指揮、京都市交響楽団、関西ゆかりのソリストでお届けします。また合唱は、今年で40年の節目を迎えた市民参加の大合唱団です。
 指揮=下野竜也
 管弦楽=京都市交響楽団
 出演=石橋栄実(ソプラノ)、福原寿美枝(メゾソプラノ)、二塚直紀(テノール)、三原剛(バリトン)
 プログラム=ボワエルデュー/オペラ「バグダッドの太守」序曲、ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱付」op.125
 S席5800円、A席5000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、1人1000円、要予約TEL075・・441・1567)
 チケット取り扱いTEL075・711・3231/TEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:181-717。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・441・1567(京都ミューズ/月~金11時~17時)。

うつわのちから─くらしを彩るいれものたち

 10月19日(金)~3月10日(日)10時~17時(月曜・12月25日~1月3日休、祝日の場合翌休。11月9日・26日・12月3日開館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

うつわのちから~くらしを彩るいれものたちイギリス スリップウェア鳥文鉢(1769年)

 わたしたちのくらしに溶け込んでいる、うつわ。とりわけ飲食の場面には欠かせない存在であり、その姿かたちは気分を高揚させてくれることもあります。また、食器だけでなく、飾り皿や花器なども生活と密接に関わり、目を楽しませてくれます。何を使って食べるのか、飲むのか、という選択は、日常を大きく変える可能性を秘めているのです。
 食に密着するうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、古今東西の古陶磁を中心に厳選。大山崎山荘美術館のコレクションを通して、うつわの数々が備える、くらしを彩るちからを考える展覧会。
 前期=2012年10月19日(金)~2013年1月14日(月・祝)
 後期=2013年1月17日(木)~2013年3月10日(日)
 一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中小生無料。
 問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。

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坂雅子~バッグ&アクセサリー展

坂雅子展 12月18日(火)~12月27日(木)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
坂 雅子 – acrylic | masako Ban

7人のとうげいかたち

 12月18日(火)~12月24日(月・休)11時~19時、くらふとギャラリー集(京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町680‐3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・254・3955。
 若手の陶芸作家が7人集まり、それぞれ現在の仕事を発表します。
 問い合わせTEL075・254・3955/FAX075・254・3721(くらふとギャラリー集)。

龍田龍也展~地球の記憶

龍田龍也展~地球の記憶 12月18日(火)~12月23日(日・祝)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

恵後原好一~心象画への誘い

恵後原好一~心象画への誘い

 12月18日(火)~12月31日(月)10時~19時(最終日17時まで)、浜町ギャラリー(京都府宮津市字浜町3012宮津シーサイドミップル4F。JR「宮津」より徒歩13分)。
 問い合わせTEL0772・45・1187(アートコレクション龍鳳)。

ろうそく落語改メ仄明るい落語会

 12月17日(月)19時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
 照明はろうそくのみ。薄暗い中でじっくり聴く落語。
 出演=桂米二。
 木戸銭2000円。定員25人。※要予約
 チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。
米二ドットコム

京都ハイクファミリー例会「茨木・竜王山」

 12月16日(日)8時、阪急京都線「茨木」駅前、阪急バス停留所(1)2番乗り場前集合。
▽第369回(12月16日)例会「茨木・竜王山」10キロ
 竜王山(510メートル)は茨木市北部に位置し東海自然歩道も設置されていて、名勝旧跡も多く、山頂の展望台からは北摂の山々はもちろん、大阪市街や生駒山地、六甲山系までもが見渡せるすばらしい眺望です。
 コース=阪急バス「千提寺」停─キリシタン資料館─宝池院─竜王山─穴仏─負嫁岩─深山水路─阪急バス「車作」停(15時半頃解散予定)。
 持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 地図=滋賀県南部2万5000分の1地形図「瀬田」。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせTEL075・951・9830(前田紀)、TEL075・802・2447(藤田運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。