宮田啓子展~古代の線を刻む

宮田啓子展~古代の線を刻む 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風2F(京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。
 問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。

一瞬を永遠に変える~アンリ・カルティエ=ブレッソン展

 3月26日(火)~5月26日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 20世紀写真における最も重要な写真家の1人、アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)。
 1952年の写真集『Images a la Sauvette(すり抜けていく映像)』は、アメリカで「The Decisive Moment(決定的瞬間)」と訳され、この言葉と共にブレッソンの作品は世界の写真家に大きな影響を与えました。
 何必館が所蔵するアンリ・カルティエ=ブレッソンの作品から、サイン入りオリジナルプリント約60点を展示します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

福井趙光個展

福井趙光個展 3月26日(火)~3月31日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

木村隆陶展

木村隆陶展 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

松井松子個展「あなたの大切なもの仕舞いませんか?」

松井松子個展「あなたの大切なもの仕舞いませんか?」 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー・ショップ・コラージュ(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
 問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。

※ギャラリーの規定により、祝花不可

土橋藍個展

土橋藍個展 3月22日(火)~3月27日(日)11時~18時(最終日17時まで)、画廊ビーナス(京都市左京区川端三条北一筋目東入ル。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京阪三条」より徒歩3分)TEL075・771・3104。
 問い合わせTEL075・771・3104(画廊ビーナス)。

島田真平展

島田真平展 3月26日(火)~4月7日(日)12時~19時(月曜休。初日15時より、最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 吹きガラスの器をメインに、今回新しい挑戦である鋳造ガラスとの組み合わせによるガラスのお重や書具など、シーンを広げるアイテム約100点を展示。
 3月26日(火)・27日(水)・28日(木)・4月5日(金)・6日(土)7日(日)、作家在廊。
 3月26日(火)17時よりオープニングレセプション開催。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

造形作家・石田歩の世界~工作少年の造形力

 3月25日(月)~5月6日(土・祝)10時~17時(日・祝・2月25日・26日・3月12日・13日休、GW開館。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩約10分)TEL075・724・7924。
 石田歩(1957年~)は、1991年から「図画工作展」と名づけた不思議な造形作品を次々と発表し、注目を集めてきた造形作家です。現代では失われた人間の無名の営為への敬意の思いが細部にまで込められた工作少年・石田歩の世界を紹介し、その造形力の魅力に迫ります。
 一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
 問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

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京都市交響楽団第566回定期演奏会

 3月24日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 指揮=広上淳一(常任指揮者)。
 ヴァイオリン=クララ=ジュミ・カン。
 プログラム=ハチャトゥリアン/組曲「仮面舞踏会」、コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35、プロコフィエフ/交響曲第7番嬰ハ短調op.131。
 開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後ホワイエでレセプションあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:155-835、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52061。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。

新選組結成150周年特別企画~新選組結成の地・壬生を歩く

新選組結成の地・壬生を歩く 3月24日(日)13時~15時、京福嵐山本線「四条大宮」駅前集合。
通常非公開の前川邸土蔵を特別公開!
 新選組屯所・旧前川邸─池田屋事件の発端となった、古高俊太郎が土方歳三に拷問を受けた東の蔵内部を特別公開。歴史人や霊山歴史館でおなじみの木村武仁先生と一緒に新選組ゆかりの地、壬生の名所を解説付きで巡ることのできる贅沢な内容。幕末好き、歴女必見!
 ほか、新選組墓所・光縁寺・壬生寺、壬生塚・新徳寺などを巡ります。
 3255円。※別途入場料(200円)
 申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。※3月21日(木)締切
JEUGIAカルチャーセンター京都企画講座