食品表示見ればわかる?~食品添加物と表示

 3月23日(土)14時半~16時半(14時受付)、京都市子育て支援総合センターこどもみらい館第1研修室(京都市中京区間之町通竹屋町下ル楠町601-1。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口より徒歩3分。有料Pあり)TEL075・254・5001。
 日本人一人あたり年間4キロも食べているといわれる食品添加物。
 「老舗の味」「素材の味をいかした」「農家直送」などのキャッチコピーとは裏腹に食品表示をみると添加物がいっぱいということも少なくありません。一方、表示されない、一見みただけで含まれているかどうかはわからない食品添加物もあります。私たちが商品を選ぶ際に手がかりにしている表示は一体どれだけ頼りになるのでしょうか。

講演「食品表示と安全性」 講師=中村幹雄(鈴鹿医療科学大学客員教授)
  • 不十分な食品添加物規制と安全性
  • 表示されない食品添加物
  • 輸入食品と食品添加物
  • 食品規制の内外格差
  • 新食品表示制度(案)と今後の予定

 一般800円、会員500円。定員先着70人。
 申し込み・問い合わせTEL075・211・3521/FAX075・211・3531(環境市民)。

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世界遺産糺の森文化講演会「サロンとサプライズの宝庫・糺の森。~その声に耳をかたむけて」

 3月23日(土)13時半~15時半(13時開場)、下鴨神社研修道場(京都市左京区下鴨泉川町59。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩約10分、または市バス「下鴨神社前」下車すぐ)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 講師=鈴木久男(京都産業大学教授、糺の森財団学術顧問)。
 無料。定員先着100人。※糺の森保存募金(500円)歓迎
 申し込み・問い合わせTEL075・781・0010/FAX075・781・4722(下鴨神社内文化講演会事務局)。

安心して旅立つために~認知症の備えと自分の後じまい

 3月23日(土)13時半~16時、やすらぎ・ふれあい館(京都市東山区梅林町576-5。市バス「五条坂」下車徒歩1分、または京阪本線「清水五条」より徒歩15分)TEL075・551・4849。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 セミナー後、希望者には個別相談あり(無料)。
 講師=廣兼恒久(行政書士)。
 500円(茶菓付)。
 問い合わせTEL090・6756・8015(東山やすらぎの会)。

Wings Live あの日に帰りたい

 3月23日(土)19時開演(18時半受付)、ウィングス京都1F喫茶コーナー(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 ウィングス京都の喫茶コーナーで、素敵なバンドがあなたの青春の曲を奏でます。
 今回のテーマは1975年。
 出演=VIP音茶(おんちゃ)バンド。
 プログラム=「なごり雪」、「いちご白書をもう一度」、「サボテンの花」、「木綿のハンカチーフ」 ほか。
 1500円(軽食・1ドリンク付)。
 申し込み・問い合わせTEL075・212・8013/FAX075・212・7460(京都市男女共同参画推進協会事業企画課)。

百花繚乱~つまみ細工のかたち・篆刻のかたち

百花繚乱 3月23日(土)~3月25日(月)11時~17時(最終日16時まで)、ぎゃらりぃ和こころ(京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町716。京福北野線「北野白梅町」より徒歩10分)TEL075・467・1927。
 のりとピンセットだけで花を作るつまみ細工と、小さな石に大きな世界を刻み込む篆刻(てんこく)。「つまみ細工つゆつき」と遊筆庵「縁楽」に共通するのは、古くからの技術を現在の生活に合わせた形でお届けするキモチ。
 京都の花街・上七軒にある京町家のギャラリーの2階に、2人の作品が咲き乱れます。
 「つまみ細工つゆつき」、会期中在廊。遊筆庵「縁楽」、3月23日(土)・25日(月)在廊。
 問い合わせTEL/FAX075・467・1927(ぎゃらりぃ和こころ)。
つまみ細工 つゆつき
遊筆庵『縁楽』-あなただけのとっておきのハンコ作ります

総合資料館寺子屋講座~京都の歴史を歩こう!2013早春の松ヶ崎探検ウォーク

 3月23日(土)10時~12時、地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅2番出口集合(北山通り北側地上)。
 春の息吹を感じながら、松ヶ崎地域の魅力探しに出かけます。歴史地理学の専門家と一緒に、各ポイントでクイズなどを楽しみながら、その土地の歴史的背景などをわかりやすく学びます。
 講師=上杉和央(京都府立大学)。
 無料。定員30人(小学生高学年以上)。※小学生要保護者同伴
 問い合わせTEL075・723・4831/FAX075・791・9466(京都府立総合資料館)。

くらしときもの~ハレの日ケの日それぞれの着物

 3月23日(土)~5月12日(日)9時~17時(火・水曜休。入館16時半まで)、南丹市日吉町郷土資料館(京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地。JR山陰本線「ひよし」より南丹市営バス「府民の森」下車)TEL0771・72・1130。
 洋服が広く普及する以前の人々の服装は、その多くが着物でした。特別な日には晴れ着やよそゆき、日常の生活では普段着や仕事着と呼ばれる着物を着ました。しかし、時代を経て、生活様式が変わってくると、衣服もそれに合ったものとなり、現在では特別な日以外、着物を着ることはほとんどなくなりました。
 当時の暮らしに調和した着物をとおして今日との生活の違いを感じる、南丹市日吉町内で着用された着物を中心に紹介。
 一般200円、大高生150円、中小生100円。
 問い合わせTEL/FAX0771・72・1130(南丹市日吉町郷土資料館)。

かんから館

 3月22日(金)~3月24日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 問い合わせWebかんから館

第229回市民狂言会

 3月22日(金)19時開演(18時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

  • 盆山(ぼんさん)
    盆山とは盆栽の事。盆栽泥棒、主人に散々嬲(なぶ)られる
    出演=茂山七五三、松本薫
  • 素襖落(すおうおとし)
    狂言の名作中の名作。しかし実は太郎冠者が酔っぱらうだけ?
    出演=茂山茂、島田洋海、茂山千五郎
  • 腹不立(はらたてず)
    腹を立てない名僧も、腹に据えかねるの巻
    出演=茂山 あきら、茂山千三郎、茂山逸平
  • 髭櫓(ひげやぐら)
    中世女性パワー爆発。女性が怒ると本当に怖いです!
    出演=茂山正邦、茂山童司

 一般3000円(前売り2500円)。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:425-036 ほか。

木村大ギター・リサイタル”HERO”

 3月22日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

  1. 時代が愛した名曲
    • モリコーネ/映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より愛のテーマ
    • ベートーヴェン(木村大編曲)/月光-moonlight- ほか
  2. Legend of Guitar
    • ラヴィン・ユー(ミニー・リパートン)
    • 天国への階段(レッド・ツェッペリン)
    • 木村大/エアーズロック ほか

 4200円。全席指定。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:185-107、TEL0570・000・407/TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:54732 ほか。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・252・8255(オトノワ/10時~18時半、日・祝休、土曜不定休)。