山田修作展
6月17日(火)~6月29日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
食器を中心に、注器、花器も加えた展覧会。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
第64回桂米二臨時停車の会
6月17日(火)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「延陽伯」桂福丸、「ケータイは何処へ」桂雀喜、「阿弥陀池」「栴檀の森」桂米二。
木戸銭2500円(前売り2000円)、椅子席前売り2200円※18席限定。全席自由。※乳幼児・マナー欠落の大人の入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。
米二ドットコム
子どもの教室ふれあい広場
6月16日(月)・7月15日(火)10時~11時半、ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
広いスペースで子どもたちをお友だちと一緒にのびのびと遊ばせながら、お母さんやお父さんも楽しみながら情報交換や気分転換をする広場です。
無料。定員先着13組。
申し込み・問い合わせTEL075・212・8013/FAX075・212・7460(京都市男女共同参画推進協会事業企画課)。
桂文我上方落語選~京都編
6月16日(月)19時開演、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=桂文我、桂宗助、森乃石松。
木戸銭2000円。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0598・36・0190(桂文我事務所)。
特別公開講演会杉本家住宅×虎屋~幻の行事「嘉祥の日」
6月16日(月)13時半~16時(13時受付。入場15時まで)、杉本家住宅(京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116。地下鉄烏丸線「四条」、または阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・344・5724。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
かつて6月16日に、宮中や将軍家、京都の人々の間で行われていた幻の行事「嘉祥」を、重要文化財の京町家・杉本家で復活します。虎屋が宮中にお納めしていた嘉祥菓子のうち桔梗餅を提供。※当日、特別持ち帰り「嘉祥菓子7種箱入り」(2808円、20箱限定)特別注文受付あり
一般3800円(茶菓付)。
申し込みTEL090・9250・6898(杉本/10時~18時)。※要予約(1予約2人まで)
問い合わせTEL075・344・5724(奈良屋記念杉本家保存会)。
第127回勤労者音楽祭
6月15日(日)13時開演、京都市右京ふれあい文化会館(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。JR嵯峨野線「花園」より徒歩5分)TEL075・822・3349。
500円。
問い合わせTEL075・801・9379(佐々木)。
四条烏丸京都シルク座の名画上映会『蠢動~しゅんどう』
京都ハイクファミリー例会「箕作山~赤神山(太郎坊)」
6月15日(日)10時、近江鉄道八日市線「市辺」駅前集合。
▽第387回(6月15日)例会「箕作山~赤神山(太郎坊)」7キロ
八日市市の北西部に巨岩を連ねる瓦屋寺山系は、岩戸山(十三仏山)や太郎坊山など信仰的要素があふれています。箕作山には箕作城跡があり、歴史や自然、眺望を満喫でき四季を通じて楽しめます。
コース=近江鉄道八日市線「市辺」駅─万葉の森─登山口─十三仏─岩戸山─小脇山─箕作山─赤神山(太郎坊山)─近江鉄道八日市線「太郎坊宮前」駅(16時解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=2万5000分の1地形図「八日市」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・462・6959(山本運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(滋賀県南部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
47都道府県スギちゃんの全国ワイルドツアーVOL.16 in京都
6月15日(日)14時開演(13時半開場)、ウィングス京都イベントホール(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
月に1度、事前にあみだくじで決めた県で行うスギちゃんの単独ライブツアー。16回目となる今回は京都府で開催します。
一般2500円、子ども1000円。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:436-599、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:59486、ライブポケット。
問い合わせTEL03・3355・1664(サンミュージックプロダクション:原田)。
琉球舞踊と組踊 春秋座公演
6月15日(日)14時開演(13時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
- 琉球舞踊
“琉球舞踊”は琉球王国時代に宮廷で作られた踊りを基本とし、「若衆踊」や「女踊」など古典舞踊に加え、明治以降、民謡や庶民の風俗を取り入れて作られた「雑踊」などがあります。今回、トリを飾るのは、女形の第一人者である宮城能鳳(みやぎのうほう)。女性踊りの最高峰である「花風」を踊ります。 - 組踊『執心鐘入』(しゅうしんかねいり)
“組踊”は音楽とセリフ・演技からなり、琉球王の代替わりの際に来臨する中国の冊封使(さっぽうし)をもてなすため、18世紀初頭に踊奉行・玉城朝薫(たまぐすくちょうくん)によって創作されました。能を参考に、沖縄の音楽や伝説を取り入れて作られ、その独特の味わいは、日本はもちろん世界にも類を見ない芸能として、2010年にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。『執心鐘入』は伝統音楽劇〈組踊〉の創始者・玉城朝薫による人気演目、琉球版「道成寺」。佐辺良和(宿の女)と西門悠雅(若松)の組踊の若き伝承者2人が、新鮮で臨場感あふれる劇的世界を構築します。地謡には、飴色の声と絶賛される西江喜春(人間国宝)があたります。
[平成26年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業]
※字幕表示あり
一般3500円、シルバー3200円、学生・ユース2000円。全席指定。※3歳未満入場不可
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
問い合わせTEL075・791・9437(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。
