劇団しようよさよならのための精神溶解演劇『パフ』

 3月26日(水)~3月30日(日)、人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 作・演出=大原渉平
 出演=大原渉平、立花葛彦、西端千晴、藤村弘二、山中麻里絵、高山涼、西村花織(月面クロワッサン)、吉見拓哉
 一般2000円(前売り1800円)、ユース1800円(前売り1500円)、高校生以下500円。※卒業生割1200円、リピート割1000円
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・1298・7273(劇団しようよ:制作)。

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桂文我上方落語選~京都編

 3月25日(火)19時開演、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 出演=桂文我、桂福楽、露の紫。
 木戸銭2000円。
 問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0598・36・0190(桂文我事務所)。

アリアナキリムの「遊牧民の織物の世界」

アリアナキリムの「遊牧民の織物の世界」 3月25日(火)~3月30日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)。
 イランを中心とした、遊牧民の織物の展示販売会。
 問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(テラ:小林)。

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近藤あかね展

近藤あかね展 3月25日(火)~4月6日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 染付磁器の飯椀、湯呑、皿などを展示。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

京都美風シンポジウム「海外へ響く日本の美~琳派」

 3月25日(火)13時~15時、ハイアットリージェンシー京都ガーデンルーム(京都市東山区三十三間堂廻り644-2。京阪本線「七条」より東へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・541・1234。
 2015年が「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領した1615年から400年にあたります。国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。今回は、琳派400年記念のプレ事業として、「琳派」を生み出した京都の環境や、ジャポニズムに影響を与えたその独特の意匠、デザイン性を考えるとともに、「琳派」を連綿と受け継いできた伝統工芸品の魅力について語ります。

  1. 基調講演 細見良行(細見美術館長)
  2. パネルディスカッション
    パネリスト=細見良行、熊谷隆慶(熊谷聡商店代表取締役社長)、山田博隆(芸艸堂代表取締役社長)
    コーディネーター=丘眞奈美(京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表)

 無料。※要申込
 申し込み・問い合わせTEL075・212・6453(京都商工会議所産業振興部)、FAX075・255・0428(京都美風シンポジウム)。

第19回虹の会絵画展

第19回虹の会絵画展 3月25日(火)~3月30日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリー祇園小舎(京都市東山区四条通縄手東入ル祇園町253〔ちりめん福祇園2F〕。京阪本線「祇園四条」7番出口より八坂神社方面へ徒歩2分)TEL075・551・3828。
 問い合わせTEL072・930・1521(内村)、TEL075・551・3828/TEL075・551・3848(ギャラリー祇園小舎)。

黒田暢・黒田冨紀子展と3人の娘たち展

 3月25日(火)~3月30日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
 3月25日(火)18時~20時、オープニングパーティを開催。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

没後55年~和の美を問う~北大路魯山人展

 3月25日(火)~6月29日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した魯山人は、陶芸をはじめ書・絵画・漆芸・篆刻・金工など、個性溢れる作品を数多く生み出しました。また「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し美食を追求したことでも知られています。
 何必館コレクションの中から厳選された作品約120点を、取合せにも工夫を凝らし、初公開の作品も含め、「陶」「書」「刻」「茶」「花」「食」「季」の7つのテーマに分け展覧。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会です。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

奥川ユウジの仕事展~暮らしを愉しく豊かに!

奥川ユウジの仕事展 3月25日(火)~4月7日(月)10時~18時(最終日16時まで)、京都国際工芸センターWAZAGU(京都市中京区高倉通三条下ル丸屋町165。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・223・5353。
 問い合わせTEL075・223・5353(京都国際工芸センター)。

知ればもっと好きになる日本酒セミナー~日本酒ナビゲーター認定講座

 3月24日(月)・3月31日(月)19時~21時、JEUGIAカルチャーKYOTO(京都市下京区四条通河原町西入ル御旅町39シカタビル8F。阪急京都線「河原町」より徒歩1分)TEL075・254・2835。
 日本酒好きな方、仕事に活かしたい方、日本酒を深く知ってみませんか。日本酒の歴史・原料・製造工程など、試飲も交えて学びながら、2日間の講習修了後には「唎酒師」の弟分にあたる「日本酒ナビゲーター」の資格を認定します。趣味で楽しみたい方、仕事でお酒を扱う方どちらにも最適の資格講座です。
 講師=伊東昭黄士(日本酒学講師、唎酒師)。
 受講料5250円、材料費4000円、認定料2500円。
 申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。