劇団しようよさよならのための精神溶解演劇『パフ』
桂文我上方落語選~京都編
3月25日(火)19時開演、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=桂文我、桂福楽、露の紫。
木戸銭2000円。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0598・36・0190(桂文我事務所)。
アリアナキリムの「遊牧民の織物の世界」
近藤あかね展
3月25日(火)~4月6日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
染付磁器の飯椀、湯呑、皿などを展示。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
京都美風シンポジウム「海外へ響く日本の美~琳派」
3月25日(火)13時~15時、ハイアットリージェンシー京都ガーデンルーム(京都市東山区三十三間堂廻り644-2。京阪本線「七条」より東へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・541・1234。
2015年が「琳派」の祖である本阿弥光悦が徳川家康より鷹峰の領地を拝領した1615年から400年にあたります。国内外を問わず、今なお、多くの人を魅了してやまない「琳派」作品からは、日本人の美意識が伺えます。今回は、琳派400年記念のプレ事業として、「琳派」を生み出した京都の環境や、ジャポニズムに影響を与えたその独特の意匠、デザイン性を考えるとともに、「琳派」を連綿と受け継いできた伝統工芸品の魅力について語ります。
- 基調講演 細見良行(細見美術館長)
- パネルディスカッション
パネリスト=細見良行、熊谷隆慶(熊谷聡商店代表取締役社長)、山田博隆(芸艸堂代表取締役社長)
コーディネーター=丘眞奈美(京都ジャーナリズム歴史文化研究所代表)
無料。※要申込
申し込み・問い合わせTEL075・212・6453(京都商工会議所産業振興部)、FAX075・255・0428(京都美風シンポジウム)。
第19回虹の会絵画展
3月25日(火)~3月30日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリー祇園小舎(京都市東山区四条通縄手東入ル祇園町253〔ちりめん福祇園2F〕。京阪本線「祇園四条」7番出口より八坂神社方面へ徒歩2分)TEL075・551・3828。
問い合わせTEL072・930・1521(内村)、TEL075・551・3828/TEL075・551・3848(ギャラリー祇園小舎)。
黒田暢・黒田冨紀子展と3人の娘たち展
3月25日(火)~3月30日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
3月25日(火)18時~20時、オープニングパーティを開催。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
没後55年~和の美を問う~北大路魯山人展
3月25日(火)~6月29日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した魯山人は、陶芸をはじめ書・絵画・漆芸・篆刻・金工など、個性溢れる作品を数多く生み出しました。また「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し美食を追求したことでも知られています。
何必館コレクションの中から厳選された作品約120点を、取合せにも工夫を凝らし、初公開の作品も含め、「陶」「書」「刻」「茶」「花」「食」「季」の7つのテーマに分け展覧。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会です。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
奥川ユウジの仕事展~暮らしを愉しく豊かに!
3月25日(火)~4月7日(月)10時~18時(最終日16時まで)、京都国際工芸センターWAZAGU(京都市中京区高倉通三条下ル丸屋町165。地下鉄「烏丸御池」より徒歩5分)TEL075・223・5353。
問い合わせTEL075・223・5353(京都国際工芸センター)。
知ればもっと好きになる日本酒セミナー~日本酒ナビゲーター認定講座
3月24日(月)・3月31日(月)19時~21時、JEUGIAカルチャーKYOTO(京都市下京区四条通河原町西入ル御旅町39シカタビル8F。阪急京都線「河原町」より徒歩1分)TEL075・254・2835。
日本酒好きな方、仕事に活かしたい方、日本酒を深く知ってみませんか。日本酒の歴史・原料・製造工程など、試飲も交えて学びながら、2日間の講習修了後には「唎酒師」の弟分にあたる「日本酒ナビゲーター」の資格を認定します。趣味で楽しみたい方、仕事でお酒を扱う方どちらにも最適の資格講座です。
講師=伊東昭黄士(日本酒学講師、唎酒師)。
受講料5250円、材料費4000円、認定料2500円。
申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。