3月25日(火)~6月29日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した魯山人は、陶芸をはじめ書・絵画・漆芸・篆刻・金工など、個性溢れる作品を数多く生み出しました。また「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し美食を追求したことでも知られています。
 何必館コレクションの中から厳選された作品約120点を、取合せにも工夫を凝らし、初公開の作品も含め、「陶」「書」「刻」「茶」「花」「食」「季」の7つのテーマに分け展覧。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会です。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo美術館何必館 3月25日(火)~6月29日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。  京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した魯山人は、陶芸をはじめ書・絵画・漆芸・篆刻・金工など、個性溢れる作品を数多く生み出しました。また「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し美食を追求したことでも知られています。  何必館コレクションの中から厳選された作品約120点を、取合せにも工夫を凝らし、初公開の作品も含め、「陶」「書」「刻」「茶」「花」「食」「季」の7つのテーマに分け展覧。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会です。  一般1000円、学生800円。  問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ