祇園天幕映画祭

祇園天幕映画祭 7月15日(月・祝)、祇園商店街(京都市東山区〔川端通~東大路通〕。京阪本線「祇園四条」より東へすぐ)。
 祇園祭の宵々山、鴨川から八坂神社にかけての参道で祇園天幕映画祭を行います。歩行者天国となった広い道幅にそれぞれ違ったコンセプトの4つのスクリーンを立て、京都に馴染みのある映画をはじめ、たくさんの映画・映像を上映します。映画館で観る映画とはまた違う、野外上映ならではの雰囲気を堪能。
 雨天時、旧弥栄中学校(京都市東山区祇園町南側551。京阪本線「祇園四条」)で開催。
 無料。
 問い合わせgiontenmaku@gmail.com祇園商店街振興組合祇園祭宵宮神賑奉納前夜祭実行委員会)。

正直者の会公演『日曜月』

 7月14日(日)19時/7月15日(月・祝)14時・17時(30分前開場)、西陣ファクトリーGarden(京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩5分)TEL075・441・8235。
 作・演出=田中遊
 出演=朝平陽子、板倉真弓、木村雅子、田中遊、浜田夏峰、竹ち代毬也
 一般2300円(前売り2000円)、学生1500円。
 チケット取り扱い・問い合わせWeb正直者の会

映画そして芸能

 7月14(日)14時~16時40分(13時半開場)、ハートピア京都大会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。

  • オープニング伝統芸能剣舞「川中島の戦い」 鉤隆之介(正賀流吟舞社師範)
  • おはなし「時代劇について」 高倉祐二(元東映映画監督)
  • 「刀のさばき」 剣龍会
  • 日本舞踊からリレートークへ
  • 朗読「紅段子と六平衛狸」 中島さよ子(京ことばの会)
  • 江戸芸梅后流かっぽれ踊り
  • 剣舞を舞って詩朗唱 安森ソノ子(ジャパン・ゴールド・アカデミー)

 当日1800円(前売り1500円)、
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:624-369。
 問い合わせTEL/FAX075・491・8758(ジャパン・ゴールド・アカデミー事務局)、TEL080・1456・8431(安森)。

弁士つき無声映画上映会~世界初の女性映画監督アリス・ギィ特集@パリ祭

 7月14日(日)15時半開演、アンスティチュ・フランセ関西(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪鴨東線「出町柳」より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。

  • 15:30 無声映画上映会
  • 16:30 活動写真弁士・片岡一郎さんによるトークイベント
  • 18:20 無声映画上映会

 無料。※要「パリ祭」入場料(当日800円/前売り700円)
 問い合わせTEL075・761・2105(アンスティチュ・フランセ関西)。

杉本家夏の特別一般公開「祇園会屏風飾り」展

 7月14日(日)~7月16日(火)10時~21時半(初日16時より。入場21時まで)、杉本家住宅(京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116。地下鉄烏丸線「四条」、または阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・344・5724。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 京町家、夏の「しつらえ」。貴重な屏風や諸道具の数々。夏の風情あふれる昔ながらの佇まい。今に受け継がれてきた京文化。本年は熊代繍江『盧雁図』を展示します。
 維持保存協力金一般1500円、高校生以下800円。
 問い合わせTEL075・344・5724(奈良屋記念杉本家保存会)。

京都ハイクファミリー例会「翆黛山~瓢箪崩山」

 7月14日(日)9時半、京都バス「大原」バス停前集合。
▽第376回(7月14日)例会「翆黛山~瓢箪崩山」10キロ
 平家物語ゆかりの地、寂光院の裏手より一歩山に入れば森林浴が楽しめます。瓢箪が横に倒れ、その形が崩れたように見えるとこからユニークな名のついた瓢箪崩山。夏本番のため、木陰の多い尾根コースを楽しみます。
 コース=京都バス「大原」バス停─寂光院─翆黛山─金毘羅山出合─江文峠─瓢箪崩山─岩倉(16時頃解散予定)。高低差+-530メートル。
 持ち物=弁当、水筒(水は多めに持参のこと)、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 地図=2万5000分の1地形図「京都東北部・大原」、山と高原地図「京都北山」。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせTEL075・611・2841(石原)、TEL090・5150・1467(佐久間)、TEL075・462・6959(山本伸運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(京都府南部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。

夏の素謡と仕舞の会

 7月14日(日)10時半開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 素謡「松虫」橋本雅夫、素謡「井筒」杉浦豊彦、素謡「鸚鵡小町」観世清和、素謡「玄象」味方健。
 当日5500円(前売り4500円)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

第8回和のものづくり展

 7月14日(日)・7月15日(月・祝)10時~17時、今宮神社松風会館(京都市北区紫野今宮町21。市バス「今宮神社前」下車すぐ)TEL075・491・0082。
 今年で第8回をむかえる「和のものづくり展」。タペストリー、ガラス絵、日傘、アクセサリー、木工品、手描きグッズ、板絵などを展示、販売。
 問い合わせTEL075・492・2063(北民主商工会)。

立命館土曜講座「ミャンマーと日本の新成長戦略-Win Winの関係を求めて」

 7月13日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=ミャンマー(ビルマ)を知る夏「知られざる国」の素顔と「アジア最後のフロンティア」の実像
 講座テーマ「ミャンマーと日本の新成長戦略-Win Winの関係を求めて」
 講師=工藤年博(日本貿易振興機構〈ジェトロ〉アジア経済研究所主任調査研究員)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

桂しん吉京舞台

 7月13日(土)16時開演、弓月京店2Fギャラリー(京都市上京区上七軒701〔西方寺北向い〕。市バス「十七軒」下車徒歩3分)TEL075・467・8778。
 「初天神」「萱島」桂しん吉 ほか。
 木戸銭2000円(前売り1500円)。
 申し込み・問い合わせTEL075・467・8778。