ホー・シーハオ チェロリサイタル
7月4日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
第3回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール in 八王子 第1位入賞記念
出演=ホー・シーハオ(チェロ)、鳥羽亜矢子(ピアノ)
プログラム=カサド/愛の言葉、ストラヴィンスキー/イタリア組曲、一柳慧/コズミック・ハーモニー~チェロとピアノのための、フランク/ソナタイ長調
2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:227-968、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:57357、TEL0570・08・9990(CNプレイガイド)、イープラス ほか。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・252・8255(オトノワ/10時~18時半、日・祝休、土曜不定休)。
佐野猛・佐野曜子展
7月4日(金)~7月22日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
ガラス特有の透明感と作り手の意図を超えた造形美を愉しむ猛さん。糸を紡ぐように幾重にも色ガラスを巻重ねて作る曜子さん独特の色彩は、織物の様な質感を創り出してゆく。感覚的な色彩表現と共に、卓越した細密なお二人の技巧には見る者を惹き込む力がある。そんな魅力溢れる作品群を、祇園囃子が響く文月にぜひお愉しみ下さい。(ソフォラ)
7月5日(土)午後・6日(日)・7日(月)午前中、作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
京都創生座公演BIJOUX・4四季の宴『涼音の宴~その愛その業花と散るらん』
7月4日(金)18時半開演(17時半開場)、ザ・ソウドウ東山京都(京都市東山区八坂上町366。京阪本線「清水五条」より徒歩15分)。
初音ミク×「道成寺」×京都創生座
『その愛 その業(ごう) 花と散るらん』をテーマに時代を超え、時空さえも超えて京都創生座が初音ミクと共に、情念の物語に挑みます。
当日5000円(前売り4500円)、ユース(学生以下)4000円(前売り3500円)。※ドリンク付
問い合わせTEL075・541・3310(「涼音の宴」係/10時~19時)。
京都創生座
茶道入門~抹茶を知ろう、茶道具を知ろう
7月3日(木)~9月28日(日)9時半~16時半(月曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
茶道資料館では、経験のない方にも茶道をよりく理解してらうこと目的として、様々なワークショップや講座を取り入れた体験型の展覧会を開催します。本年度は「抹茶を知ろう、茶道具を知ろう」という小テーマを設定し、茶葉の種類、抹茶の生産工程、棗 ・茶筅 ・茶杓などの茶道具の制作工程を展示紹介します。
一般700円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。
アナ・ヴィドヴィチ ギター・リサイタル~アルハンブラの想い出
7月3日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
プログラム=ソル/モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲op.9、トローバ/ソナチネ、バリオス/神の愛のほどこし、アルベニス/グラナダ、タレガ/アルハンブラの想い出、ラウロ/エル・マラビーノ、ベネズエラのワルツ第2番・第3番 ほか
4000円。
チケット取り扱いTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:225-002、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:53974。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。
『愛はあると思うけど、私は、』
7月3日(木)~7月6日(日)19時半開演、壱坪シアタースワン(京都市下京区下諏訪町355-2。地下鉄烏丸線「五条」8番出口より徒歩1分。P・駐輪なし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
作・演出=宮部純子
出演=宮部純子(五反田団)、浦島史生(柳川) ほか
当日1800円(前売り1500円)。
mべjこ@miyabej
杉原邦生演出KUNIO11『ハムレット』
7月3日(木)・7月5日(土)~7月7日(月)、京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
原作=ウィリアム・シェイクスピア
演出・美術=杉原邦生
一般4000円(前売り3500円)、ユース3500円(前売り3000円)。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)、TEL/FAX075・712・6004(KUNIO)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:436-500。
恋する歌人たち~華麗なる貴公子在原業平うたものがたり
7月2日(水)~9月28日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、小倉百人一首殿堂時雨殿(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。京福嵐山本線「嵐山」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・882・1111。
百人一首の「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」の歌で知られる在原業平(825~880)は、平安初期を代表する歌人として六歌仙や三十六歌仙に選ばれています。天皇家の流れを汲み、端正な容姿に恵まれた業平は、『伊勢物語』の昔男のモデルとなり、二条后(藤原高子)や伊勢斎宮との禁じられた恋に生きたとされるなど、色好みの代名詞として後世に大きな影響を与えました。
今回の企画展では、百人一首を代表する歌人・在原業平を取り上げ、その歌と恋愛の世界、京都に残るゆかりの地などを紹介します。
一般500円、中小生300円。
問い合わせTEL075・882・1111/FAX075・882・1103(小倉百人一首殿堂時雨殿)。
カフェではじめる「食道具講座」
7月2日(水)11時半~13時半(11時15分受付)、ホールフードカフェ・アプリポワゼ(京都市下京区河原町通り松原下ル植松町716。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「河原町松原」下車)TEL075・351・6251。
庖丁コーディネーター廣瀬康二さんによる、料理の必須道具“包丁”について楽しく勉強する会。包丁の選び方、食材別の使い方、日頃の手入れの方法など、分かりやすく丁寧にレクチャーします。講座修了後、身体に安心、安全なオーガニック野菜や食材を使ったランチあり。
3240円(オーガニックランチ付)。
申し込み・問い合わせTEL075・351・6251(Whole Food Cafe Apprivoiser)。
鈴木玄太グラス展
7月2日(水)~7月8日(火)10時~20時(最終日17時閉場。30分前締切)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
