秋の桂川自然観察会
10月12日(日)9時~12時、阪急京都線「西京極」駅前集合。
水辺の鳥、通過するノビタキに期待。花や虫にも目を向けます。
コース=西京極運動公園→桂川左岸→西大橋→桂川左岸→上野橋→桂川左岸→松尾橋(約3キロ)。
200円。
問い合わせTEL075・873・0660(日本野鳥の会京都支部)。
鳥と花、そして虫にも目を向けます 秋の桂川自然観察会 10月12日(日)
観〇光~かんひかり~セミナー「庭園芸術の原点を語る」
10月12日(日)13時半(12時45分受付)、東本願寺・渉成園(枳殻邸)(京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩7分、または市バス「烏丸七条」下車徒歩5分)TEL075・371・9210。
観〇光アートエクスポ2014/2015プレイベント
- 13:30~15:00 「庭園芸術の原点を語る」
パネリスト=上田篤(建築学者、観〇光アートエクスポ理事長)、佐藤弘樹(エフエム京都パーソナリティー) - 15:15~16:30 芸術家3人が語る「作品制作の舞台裏話」
パネリスト=大沼憲昭(日本画家)、堀井聰(洋画家)、エトリケンジ(現代美術作家)
500円(茶菓付)。※別途庭園維持寄付金(500円以上)
申し込み・問い合わせTEL075・812・1078/FAX075・812・1077(観〇光事務局)。
遊亀と靫彦~師からのたまもの・受け継がれた美
10月11日(土)~11月24日(日・休)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
小倉遊亀の出身地で、小倉作品を国内で最も多く所蔵する滋賀県立近代美術館開館30周年記念の特別展。明治28年(1895)滋賀県大津に生まれた小倉遊亀は、奈良女高師を卒業後、教鞭をとりながら画道を志し、大正9年(1920)安田靫彦(1884~1978)への入門を果たして、精進の結果日本を代表する日本画家へと成長を遂げました。本展では、遊亀と靫彦の作品と、水木がコレクションした旧蔵品、靫彦の愛蔵品や、3人の交友を伝える資料から、水木が二人の画人にもたらしたものを検証し、近代日本画発展の一断章をさぐります。また、小倉遊亀まぼろしの名作である《花 其二》を80年ぶりに、《挿花小女之図》を87年ぶりに、また滋賀県立近代美術館の新収蔵品『盛られた花』を30年ぶりに展示する貴重な展覧会です。
一般1100円(前売り900円)、大高生800円(前売り600円)、中小生600円(前売り400円)。
問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220(滋賀県立近代美術館)。
木ノ下歌舞伎『三人吉三』
10月11日(土)16時/10月12日(日)13時、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
変貌する時代の足音を聞きながら 運命と強大な社会の中で抗う人々——
木ノ下歌舞伎が同時代に問う群像グラフィティ
監修・補綴=木ノ下裕一
演出・美術=杉原邦生
作=河竹黙阿弥
出演=大村わたる、大橋一輝、堀越涼、村上誠基、熊川ふみ、塚越健一、bable、森田真和、緑川史絵 ほか
一般4000円(前売り3500円)、学生・ユース・シルバー3500円(前売り3000円)、高校生以下1000円。全席指定。
チケット取り扱いTEL075・213・0820(KYOTO EXPERIMENTチケットセンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:438-255 ほか。
問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT事務局/平日11時~20時)。
英国叙景~ルーシー・リーと民芸の作家たち
10月11日(土)~1月4日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休。11月17日・25日・12月1日・8日開館。年末年始休館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩約10分。Pなし)TEL075・957・3123(総合案内)。
オーストリアのウィーンに生まれた陶芸家ルーシー・リー(1902-1995)は、1938年、戦争の危機が迫るなか、イギリスに渡ります。ロンドンに居を定め、服のためのボタン制作をしながら困窮に耐え作陶を再開し、やがて静謐さに満ち洗練された都市の陶芸ともいえる作品を制作しつづけました。
本展では、ルーシー・リーとバーナード・リーチの作品を中心に、民芸運動の担い手たちの英国像が映しだされた作品群もご紹介します。あわせて関連展示として、美術館本館である「大山崎山荘」を建設した実業家・加賀正太郎(1888-1954)とイギリスの深い絆を示す遺品である版画集『蘭花譜』を展示します。
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中小生無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
特別展「戦国武将と神仏」
10月11日(土)~11月29日(土)10時~17時(祝・日・月曜休。入場16時半まで)、大谷大学博物館(京都市北区小山上総町。地下鉄烏丸線「北大路」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・411・8483。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
鎧や刀に表された神仏を紹介した「戦(いくさ)と神仏」、家法や起請文に込められた戦国武将の祈りを紹介した「祈りと契約」、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の神格化を紹介した「神仏と天下人」の三つのテーマを設定し、転換期における宗教的観念の諸相を広く紹介します。
一般500円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・411・8483/FAX075・411・8146(大谷大学博物館)。
西村佳子「椅子の下の山脈」
10月11日(土)~11月2日(日)12時~18時(金・土・日曜のみ)、スタジオ・ソアリング・バーズ(京都市上京区伊勢殿構町268番地23番〔西端家〕。市バス「千本中立売」下車徒歩3分)。
問い合わせsoaring-birds@hotmail.co.jp(STUDIO SOARING BIRDS)。
京都大学大学院若き研究者グループ~第20回エコール・ド・東山
10月11日(土)14時~16時(13時半開場)、ハイアットリージェンシー京都Touzanバー(京都市東山区三十三間堂廻り644-2。京阪本線「七条」より東へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・541・1234。
今回は、カーポヴェルディという島々で生まれた音楽と日本の看取りの文化について、京都大学大学院生がわかりやすくお話いたします。異なる二つのトピックが何かしら繋がっていく不思議を今まで幾度となく味わってきました。今回もそうなるのでしょうか!?楽しみです。
3000円(茶菓付)。定員20人。
申し込み・問い合わせTEL090・6662・0360(エコール・ド・東山)。
