おこしやすコンサートin京町家リマホールpart9~フルートとピアノ
11月15日(土)13時/18時(30分前開場)、京町家リマホール(京都市上京区今小路通七本松西入ル末之口町450 。市バス「上七軒」下車徒歩3分)。
出演=初田章子(フルート)、下村実紗子(ピアノ)。
プログラム=フォーレ/シシリエンヌ、フェルー/無伴奏フルートのための3つの小品、シベリウス/「樹の組曲」、「花の組曲」より ほか。
800円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・200・2701(京町家リマホール)。
日本センチュリー交響楽団京都特別演奏会
11月15日(土)15時開演(14時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=小泉和裕(日本センチュリー交響楽団音楽監督)
ピアノ=ジャン=フィリップ・コラール
プログラム=ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58、チャイコフスキー/交響曲第4番ヘ短調op.36
S席6000円、A席4500円、B席3000円、C席1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL06・6868・0591(センチュリーチケットサービス)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:236-512、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:53988、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・711・2980(京都コンサートホール)、TEL06・6868・3030(日本センチュリー交響楽団)。
モスクワ・クワァルテット特別公演
11月15日(土)19時開演(17時開場、食事17時半)、ロシアレストランキエフ(京都市東山区縄手通四条上ル廿一軒町236鴨東ビル6F。京阪本線「祇園四条」より徒歩1分)TEL075・525・0860。
~ロシアを代表する民族楽器のアンサンブル~
出演=アレクサンドル・ツィガンコフ(ドムラー)、ヴァレリー・ザジーギン(バラライカ)、インナ・シェフチェンコ(グースリ&ピアノ)、ラリー・ゴトリブ(ピアノ)、ナターシャ・コズローヴァ(ソプラノ)
プログラム=サラサーテ/カルメン幻想曲、ハチャトリアン/剣の舞、カチューシャ(ロシア民謡) ほか
8000円(特別コース、グラスワイン付)。定員70人。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・525・0860/FAX075・525・0810(キエフ)。
JSA近畿地区シンポジュウム
11月15日(土)13時半~17時、キャンパスプラザ京都第1講義室(京都市下京区西洞院通塩小路下ル。JR「京都」中央口より西へ約300メートル。有料Pあり)TEL075・353・9111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
「改悪『学校教育法・国立大学法人法』の下における大学自治-何がどう変わったのか、いま何をなすべきか-」のテーマのもとに、大学の自治・教育研究の自由を守るために、何ができるのか、何をなすべきかを議論します。日本科学者会議近畿地区協議会主催。
無料。
問い合わせTEL075・645・8634(龍谷大学細川研究室)。
ウィングス京都映画祭~枠を超えて
11月15日(土)・11月16日(日)、ウィングス京都2Fイベントホール(京都市中京区東洞院通六角下ル御射山町262。地下鉄「烏丸御池」5番出口、または阪急京都線「烏丸」20番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・212・7490。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
- 11月15日(土)13:00~14:50 『スタンリーのお弁当箱』(2011年/インド/96分)
上映後、ホワイエでサモサ&チャイサービスあり - 11月15日(土)18:00~19:40 『少女は自転車に乗って』(2012年/サウジアラビア、ドイツ/97分)
- 11月16日(日)13:00~16:35 『わたしはロランス』(2012年/カナダ、フランス/168分)
上映後、ゲストトークあり
ゲスト=渡辺真起子(女優)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ東京映画プログラムディレクター)
当日800円(前売り500円)。定員先着240人。※京まちなかパスポート提示で当日券100円引
※託児あり(11月1日までに要予約、有料、6カ月~未就学)
申し込み・問い合わせTEL075・212・8013/FAX075・212・7460(京都市男女共同参画推進協会事業企画課)。
倚羅座舞踏公演『ウズメ』
11月15日に(土)15時・19時/11月16日(日)15時、五條會舘[旧歌舞練場](京都市下京区高瀬川筋五条下ル平居町61-62-63。京阪本線「清水五条」より徒歩15分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
振付=今貂子
出演=今貂子、佐藤野乃子、にこ、村上璃子
一般3500円(前売り3000円)、学生・ユース2500円(前売り2000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・7098・2869/TEL・FAX
075・748・6778(舞踏カンパニー倚羅座)。
平安時代へタイムスリップ 能の世界へ~能の世界は変幻自在
11月15日(土)14時開演、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
「古典の日」記念事業
出演=河村和重、河村和貴、河村和晃、河村浩太郎(観世流能役者)
一般820円、中小生510円。定員400人。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・593・1515(アスニー山科)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
P-act文庫
11月15日(土)13時/16時(30分前開場)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。
ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。
月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演、入場料は、ワンコイン500円!
500円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963(P-act:飛鳥井)。
第16回京都障害児学級・学校学習交流集会
11月15日(土)10時半~16時、プラムイン城陽(京都府城陽市寺田大川原24-4。近鉄京都線「寺田」またはJR奈良線「城陽」から「プラムイン城陽」行きバス終点下車)TEL0774・58・0012。
京都の障害児教育の実践と情勢を交流しネットワーク作りを目指す学習集会。
- 10:30 全体会 講師=谷口藤雄
- 13:00 分科会
1分科会:集まれはじめて障害児教育に携わる先生。2分科会:小学校高学年から中学校にかけての学習にどう向き合うか。3分科会:障害児学級の実践。4分科会:進路・修学指導について。5分科会:理科・生活科の実技講座。
無料。
問い合わせTEL075・752・0011(京都教職員組合障害児教育部)、TEL0774・44・6191(宇治久世教職員組合障害児教育部)。
シンポジウムと上演~観阿弥の「白髭の曲舞」と能『白鬚』
11月15日(土)14時~18時10分(13時半開場) 、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
日本の代表的古典芸能の能は、いつ、どのようにして形成されたのか。この問題をめぐって重ねられた研究成果を、シンポジウムと実演で公開する。能に「曲舞(くせまい)」を取り入れ、革命をもたらした観阿弥(かんあみ)。応安7年(1374)、12歳の嗣子・世阿弥(ぜあみ)とともに催した今熊野猿楽(いまぐまのさるがく)と同時期に制作された「白髭(しらひげ)の曲舞」を取り上げ、観阿弥の「曲舞」とはどのようなものだったのかを検討し、能役者による再現を通して能の形成について考える。後半は片山九郎右衛門らによる『白鬚(しらひげ)』上演。
- 14:00~15:30 シンポジウム【観阿弥の「白髭の曲舞」】
パネリスト=諏訪春雄(学習院大学名誉教授)、片山九郎右衛門(観世流シテ方)、天野文雄(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター所長・教授) 司会=田口章子(京都造形芸術大学芸術学部教授) - 15:30~15:50 休憩
- 15:50~18:10 能『白髭』上演
一般2000円、シルバー1800円、学生・ユース1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いWeb劇場オンラインストア、TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。
問い合わせTEL075・791・9437/FAX075・791・9438(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。