十一人絵画展~Martedi展

 11月22日(土)~12月16日(火)11時~19時、ギャラリーkazahana(京都市下京区堀川通五条下ル京都東急ホテルB1F。市バス「堀川五条」下車南へ徒歩3分)TEL075・341・2646(直)。
 松本秋美meats十人の作家
 問い合わせTEL/FAX075・341・2646(ギャラリーkazahana)。

グループいぶき晩秋の名刹への誘い~邦楽コンサートの夕べ

 11月22日(土)17時開演、法然院(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
 出演=近藤節子、友森明子、田中美津子(箏・十七絃・三絃)、佐々木翠越、野口虚琢(尺八) ほか
 プログラム=「山の朝」、「雨の水前寺」、「上弦の曲」 ほか
 無料。
 問い合わせTEL075・703・4196(野口)、TEL072・774・0510(佐々木)。

バイエルン放送交響楽団~陶酔のリヒャルト・シュトラウス

 11月22日(土)15時開演(14時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 指揮=マリス・ヤンソンス(首席指揮者)
 プログラム=ドヴォルザーク/響曲第9番 ホ短調「新世界より」、シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」、組曲「ばらの騎士」
 S席22000円、A席18000円、B席15000円、C席12000円、D席9000円。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:231-567、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:56284。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)。

第29回テアトル・ノウ~京都公演

 11月22日(土)14時開演(13時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 舞囃子「遊行柳~青柳之舞」片山幽雪、能「望月~古式」味方玄 ほか。
 解説=味方健。
 正面指定席9000円、脇・中正面指定席6000円、2F指定席4000円、2F自由席2000円。
 問い合わせTEL/FAX075・213・1774(テアトル・ノウ)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。

ズーラシアンブラス~音楽の絵本~JIVE

  • 11月22日(土)12時/15時半(30分前開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
  • 11月23日(日)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

 「ズーラシアンブラス」は、子ども達の音楽への興味を沸き起こし、これから花開く可能性を持った素晴らしい感性の導火線に火をつけることを目的に、よこはま動物園ズーラシアのマスコットキャラクターとして生まれました。
 動物たちが織りなす不思議なコンサート「音楽の絵本」を、ズーラシアンブラスの金管五重奏に、ドラム、ピアノ、サックスを加えた“ジャイブ”バージョンでお届けます。
 指揮=オカピ
 出演=インドライオン(第1ヴァイオリン)、ドゥクラングール(第2ヴァイオリン)、マレーバク(ホルン)、スマトトラトラ(トロンボーン)、ホッキョクグマ(チューバ)、ドール(ドラム)、ラトゥール(サキソフォックス/アルトサックス)、ベス(弦うさぎ/ピアノ)
 プログラム=幻想即興曲、ジブリメドレー、マイファニーバレンタイン、こぎつね、ルパン三世 ほか
 一般1000円、中学生以下500円。全席指定。※3歳以上有料、3歳未満膝上鑑賞無料
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール/第1・第3月曜休、10時~17時)、TEL0773・42・7705(中丹文化会館) ほか。
 問い合わせTEL075・771・6186/FAX075・771・6180(京都府教職員互助組合)。

継ぐこと・伝えること52「ガンダム講談」

 11月22日(土)15時開演(14時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 張り扇で釈台を叩きながらリズムをつけて語る「講談」は、食に困った浪人が老若男女を集めて「太平記」を面白おかしく聞かせたのが始まりといわれています。歴史的事件を題材にしている講談は、江戸末期から明治時代にかけて全盛期を迎えます。
 今回は、「機動戦士ガンダム」という新たな題材をもとに若手層に「講談」を広く普及し、伝統芸能の現在形を切り拓く七井コム斎を招き、伝統芸能界の今、これからをみつめます。
 出演=七井コム斎
 ゲスト=田茂井廣道(能楽師シテ方観世流)
 一般2000円(前売り1800円)、高校生以下500円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

金工鐔の美

 11月22日(土)~2月15日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。
 刀装金具には、鐔、縁頭、目貫、小柄、笄などがあり、中でも鐔は、掌に丁度収まる大きさ、ずっしりとした金属の重み、刀装金工達が絵画的表現をするのに程よい画面サイズと表裏のあるその形態から、単に刀装具という枠を超え、独立した美術品として現在に至るまで多くの美術愛好家を魅了しています。
 今展では、後藤一乗や加納夏雄等、京金工をはじめ、石黒派、水戸金工らが手掛けた鐔を展示します。各種金属を用いて風雅で優美に装飾がなされた金工鐔の世界を展観。
 常設展=幕末・明治の名宝─金工、七宝、蒔絵、彫刻。
 一般800円、大高中生500円。
 問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

京都芸大日本画の現在~カリキュラム

京都芸大日本画の現在~カリキュラム 11月22日(土)~12月7日(日)11時~19時(月曜休。入場18時半まで)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約1分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 問い合わせTEL075・253・1509(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)。

第21回化学物質と労働者の健康研究会 規制のない化学物質は安全か?

 11月22日(土)13時半~17時、エル・おおさか[大阪府立労働センター]5F視聴覚室(大阪府大阪市中央区北浜東3-14。京阪・地下鉄谷町線「天満橋」より西へ300目ートル)TEL06・6942・0001。
 職場で扱う化学物質が安全なのかを有識者の意見を交えた形で学習をします。
 職場で取扱われる化学物質数は6 万もあり毎年増加しますが、安衛法で規制されるものは有機則で54種類、特化則で59種類、SDS(安全データシート)交付の義務づけられるのは640種類にすぎません。社会的に大きな衝撃を与えた胆管がんの原因物質1,2-ジクロロプロパンは当時有機則や特化則の対象物質ではありませんでした。職場では未規制物質への代替化がすすめられますが、安全なのでしょうか。講義の後、参加者で討論します。
 1000円。
 問い合わせTEL06・6353・2252(大阪労働健康安全センター:化学物質と労働者の健康研究会)。

週末食堂にて~食堂車に揺られて

週末食堂にて~食堂車に揺られて 11月22日(土)~12月7日(日)11時~18時(水曜・11月30日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 企画展「週末食堂」。今回イメージした舞台は食堂車。
 温かなオーブン料理にも使える耐熱の器、パン皿などを中心とした木の器、淡い光が揺らめく真鍮のカトラリー、味わいある布で作られたテーブルクロスやマットなど、遠い記憶の中にあるような架空の食堂車を思い描きながら制作した、4人の作り手たちの品々が並びます。
 石原ゆきえ(陶芸)、須原健夫(金工)、只木芳明(木)、tsuyu.(布)
 問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

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