0歳からの絵本コンサート

4月19日(土)11時~11時半、中央図書館(京都府京都市中京区聚楽廻松下町9−2。市バス「丸太町七本松」下車すぐ)TEL075・802・3133。 ※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
図書館司書による絵本の読み聞かせと、京都堀川音楽高等学校の生徒の皆さんによる素敵な演奏を、お子さんと一緒にお楽しみください。
演奏=鈴木詩乃(声楽)、猪田晄生(チェロ)、仲野優香(ピアノ)、中山和奏(サクソフォン)
無料。
※当日受付
※乳幼児と保護者の方対象
※定員40人
問い合わせTEL075・802・3133(中央図書館)
けいはんな万博2025「けいはんなみゅーじあむ展」伊東久重・伊東庄五郎 御所人形展

4月19日(土)~5月18日(日)10時~17時、けいはんな記念公園 ギャラリー月の庭〔水景園 観月楼 地階〕(京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地。JR片町線「祝園」・近鉄京都線「新祝園」より奈良交通バス「公園東通り」下車。有料Pあり)TEL0774・93・1200。
※要水景園入園料〔一般(~64歳)220円、中小生・65歳以上110円、未就学児無料〕
問い合わせTEL0774・93・1200(けいはんな記念公園管理事務所)。
虎屋所蔵品展「ものがたり」

4月19日(土)~5月18日(日)10時~17時(月曜休、但し5月5日は開廊)、虎屋京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩約7分)TEL075・431・4736。
虎屋所蔵品の中から、ものがたりをテーマに掛軸や器物をご紹介。「伊勢物語」や「平家物語」、さらには九尾の狐の伝説など、日本に古くから伝わるものがたりの、さまざまな名場面をお楽しみ。
入場無料。
問い合わせTEL075・ 431・4736 (虎屋京都ギャラリー)。
春季企画展「大谷探検隊 吉川小一郎─探究と忍耐 その人間像に迫る─」

4月19日(土)~6月22日(日)10時~17時(月曜休館、但し5月5日は開館。5月7日休。5月2日、5月23日は20時まで。入館は閉館の30分前まで)、龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または市バス「西本願寺前」下車約2分)TEL075・351・2500。
西本願寺の鏡如新門(大谷光瑞、後の第22世鏡如宗主)が、仏教の伝播を探るため、一宗派の事業として組織した大谷探検隊。その隊員の一人・吉川小一郎(第3次隊)が、探検地である中国や中央アジアから家族宛に送った多くの書簡や古写真、そして自身の回顧音源(すべて初公開)を中心に、大谷探検隊の実像と吉川小一郎の人間像に迫ります。
一般1100円(前売り900円)、大高生600円(前売り400円)、中小生300円(前売り200円)、小学生未満・障がい者手帳所持者とその介助人1人まで無料。
※入館は予約優先制、オンライン予約はこちら
チケット取り扱い ローソンチケット/Lコード55665 ※前売り券はローソンチケットほか主要プレイガイドで販売
問い合わせTEL075・351・2500(龍谷大学龍谷ミュージアム)。
【関連イベント】
●講演会「大谷探検隊の実像に迫る(仮)」/4月27日(日)13時半~15時、龍谷大学大宮学舎東黌101教室
講師=入澤 崇(元龍谷ミュージアム館長)
無料。※要観覧券(観覧後の半券可)
※要予約(先着150人) こちら
●講演会「大谷探検隊・吉川小一郎 対談秘話」/5月25日(日)13時半~15時、龍谷大学大宮学舎東黌101教室
講師=粕渕 宏昭 (米原市文化財保護審議会会長)
無料。※要観覧券(観覧後の半券可)
※要予約(先着150人) こちら
●スペシャルトーク/4月20日(日)・5月17日(土)・6月1日(日)・6月15日(日)、13時半~14時15分、龍谷ミュージアム101講義室
無料。※要当日の観覧券
※予約不要(先着30人)
●学芸員と話そう/4月24日(木)・5月1日(木)・5月8日(木)・5月15日(木)・5月22日(木)・5月29日(木)・6月5日(木)・6月12日(木)・6月19日(木)、11時~11時半、龍谷ミュージアム3F展示室
友人やご家族とおしゃべりしながら観覧できます
※予約不要
●ナイトミュージアム・ギャラリートーク/5月2日(金)・5月23日(金)、20時まで(入館19時半まで)
18時半~展示室にて学芸員が作品を解説するギャラリートーク(45分程度)あり
無料。※要当日の観覧券
※予約不要
他イベントなど こちら
立命館土曜講座「AIと共に生きる社会─人間の尊厳・権利・責任の未来」

4月19日(土)10時~11時半、衣笠キャンパス・末川記念会館(京都市北区等持院北町56-1)+ZOOMウェビナー
今月のテーマ=人はAIやSNSなどのデジタル技術といかに共存できるのか?─「デジタル革命」時代の人文学をもとめて─
講座テーマ=AIと共に生きる社会―人間の尊厳・権利・責任の未来
講師=川村 仁子(立命館大学国際関係学部 教授)
企画=立命館大学人文科学研究所
無料。
※要予約
申し込みWEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学衣笠リサーチオフィス)。
つながる民藝 縁ぐるり─山本爲三郎コレクションより

4月19日(土)~7月6日(日)10時~17時(月曜休館、ただし5月5日は開館。入館は16時半まで)、アサヒグループ大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
同展は、山本爲三郎コレクションから9人の作家(濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、芹沢銈介、棟方志功、河井寬次郎、黒田辰秋、青田五良、エセル・メーレ)に焦点を当てるものです。
濱田とリーチ、リーチと富本、富本と芹沢、……メーレと濱田、という連続的なペアを作り、各々の作品とエピソードから、彼らの関係を一つの円環のように浮かび上がらせます。
9人それぞれの関係性や意外な共通点、あるいはこの円環に派生する人々のつながりをご覧ください。
一般1100円、大高生500円、障がい者手帳・ミライロID所持の方300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・2364(アサヒグループ大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
●講演会「民藝をめぐる人々の縁について」/5月17日(土)13時半~15時、大山崎ふるさとセンター
講師=杉山享司(日本民藝館常務理事[元学芸部長])
無料。
※要予約(定員:50人、先着順) こちら
●ギャラリートーク/6月21日(土)・6月28日(土)、①11時②14時、同館展示室
学芸員が見どころを解説します。
無料。
※予約不要
●大山崎山荘ツアー①意匠と風景をたのしむ(館内一部の写真撮影可)/5月27日(火)9時~10時半
大山崎山荘を解説付きでご案内。ツアー内では通常撮影不可の館内を特別に撮影可とします
対象=中学生以上
無料。※要入館料
※要予約(定員:12人、先着順) こちら
※申し込み4月22日(火)17時まで
●大山崎山荘ツアー②山荘を感覚でたのしむ/6月11日(水)8時45分~10時
対象=中学生以上
無料。※要入館料
※要予約(定員:12人、先着順) こちら
※申し込み5月7日(水)17時まで
●カフェ企画/展示会会期中、同館喫茶室にて特製オリジナルスイーツを提供。
協力=リーガロイヤルホテル京都
第19回 はなきん シネマ『たまはがね─子どもがひらいた古代製鉄の道』
4月18日(金)19時~21時、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
福井県今立町の子どもたちが、川床から砂鉄を採取し玉鋼をつくります。古来、出雲と並ぶ製鉄後として栄えた越前の歴史を子どもたちがひらいていく記録です。
(1997年/85分/福井県今立郡今立町)
※上映終了後、参加自由の茶和会(シェアートーク)あり
一般1500円、学生1000円。※ワンドリンク付き
※定員12人
※中学生以下・同ホテル宿泊者無料(定員に余裕がある時)
申し込みこちら
問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会)。
髙橋美佳展「マザー」

4月18日(金)~4月30日(水)12時~18時(4月24日休。最終日16時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
岡 美里「空からの声」

4月18日(金)~4月28日(月)11時~18時半、kojin kyoto 2F(京都府京都市上京区上生洲町248-6(荒神橋西詰)。市バス「荒神口」より徒歩3分。Pなし)。
作家全日在廊
レセプション/4月18日(金) 16時~
問い合わせinfo[at]kojin-kyoto.com、TEL080・5507・3310(岡)
岡 美里「私たちは 非常に ゆっくりと 蒸発している」

4月18日(金)~4月28日(月)11時~18時半、kojin kyoto 1F(京都府京都市上京区上生洲町248-6(荒神橋西詰)。市バス「荒神口」より徒歩3分。Pなし)。
作家全日在廊
レセプション/4月18日(金) 16時~
横顔のポートレイト、オーダー可
問い合わせTEL080・5507・3310(岡)、info[at]kojin-kyoto.com