炎昼に響く木管五重奏

8月23日(土)15時開演、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=上野博昭(フルート)、髙山郁子(オーボエ)、玄宗哲(クラリネット)、中野陽一朗(ファゴット)、垣本昌芳(ホルン)

プログラム=フランツ・ダンツィ/木管五重奏曲 作品68-3、ヨーゼフ・ハイドン/ディヴェルティメント、サミュエル・バーバー/木管五重奏の為の夏の音楽 作品31、マルコム・アーノルド/木管五重奏の為の「3つの船乗りの歌」

一般1200円、高中小生800円
※要予約
※全席自由
※未就学児入場不可
※親子(保護者・引率者と中小生が同伴の場合)・障がい者とその同伴者1人、割引あり
※定員350人

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー事務係/受付9時~17時。火曜休、ただし祝日の場合は翌平日休)。

男花展 “夏の京都2025”

8月23日(土)13時~17時・8月24日(日)10時~16時、華道家元池坊 (京都府京都市中京区堂之前町248。市バス「烏丸三条」下車 徒歩1分)TEL075・231・4922(代)。

男性の視点で華道の魅力を伝える目的で、「俺のミライ!」をテーマに男性華道人約30名が夏の花木を使った力強いいけばなを披露します。

無料。

問い合わせTEL075・231・4922(一般財団法人池坊華道会)。

男花展 “夏の京都2025” 

作家集団 The SPACE neo展 2025

8月23日(土)~8月31日(日)11時~18時(8月28日、休。最終日16時まで)、STUDIO KAN(京都市右京区梅津後藤町42-3。市バス「長福寺道」下車徒歩3分)TEL080・6036・3556。

出展作家=柘植秀雄、三浦恭二、吉田哲夫、佐藤丞汪、やまさとよしみ、松井美智子、IKUKO ABE

問い合わせTEL080・6036・3556(STUDIO KAN)。

中丹映画大好き劇場『35年目のラブレター』

8月23日(土)10時半開演/14時開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、P少あり)TEL0773・42・7705。

寄り添い、支え合って生きてきた35年。最愛の妻へこれまでの感謝を込めて、この“ラブレター”を贈る。読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ心温まる感動の実話。

出演=笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音 ほか

一般1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。

立命館大学土曜講座「無言館と立命館をつなぐもの」

8月30日(土)10時~11時半、衣笠キャンパス末川記念会館(京都市北区等持院北町56-1)+ZOOMウェビナー

今月のテーマ=戦没画学生と対話する ―無言館とは何か―

『無言館と立命館をつなぐもの』 安斎 育郎(立命館大学国際平和ミュージアム 名誉館長)

企画=立命館大学国際平和ミュージアム

無料。
※要予約

申し込みWEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス)。

立命館土曜講座

立命館土曜講座─「若き表現者」たちが遺した「若き表現者」へのメッセージ

8月23日(土)10時~11時半、衣笠キャンパス末川記念会館(京都市北区等持院北町56-1)+ZOOMウェビナー

今月のテーマ=戦没画学生と対話する ―無言館とは何か―

『「若き表現者」たちが遺した「若き表現者」へのメッセージ』窪島 誠一郎(戦没画学生慰霊美術館 無言館 館主)

企画=立命館大学国際平和ミュージアム

無料。
※要予約

申し込みWEB申し込みフォーム

問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス)。

立命館土曜講座

劇団衛星30周年記念公演 『落ち着きの安楽者』

8月22日(金)~8月25日(月)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)。

同作は、「劇団が企画したライブ形式の演劇イベント」という設定で、ライブハウスのような空間を舞台に物語が始まります。
演奏と共に始まる音の宴は、突如、劇団代表の「人生から卒業しても…いいですか?」という投げかけで一変。この問いは、観客にもアンケートで投げかけられ、観客参加型形式で作品は進行していきます。

原案=蓮行
作・演出=劇団衛星
出演=劇団衛星|F.ジャパン・黒木陽子・紙本明子・蓮行 、石本美鶴子、大石達起(IN SITU)、大山渓花、佐藤真

一般3800円(前売り3300円)、未来チケット(30歳以下)無料、お裾分けチケット500円・障がい者割引チケット500円。
※未来チケットはクラウドファンディングプロジェクトの支援により実現。要年齢証明
※お裾分けチケット数量限定
※障がい者チケットの方、要証明

チケット取扱いWEB申込みフォーム ほか。

問い合わせTEL075・353・1660(劇団衛星制作部)。

【公演日時の詳細】
8月22日(金)19時
8月23日(土)13時
8月24日(日)13時/17時
8月25日(月)13時

【龍谷アカデミックプラザ】親鸞聖人の心のうた「正像末和讃」を読む─聖覚の言葉を承けて、親鸞が語ったこと─

8月22日(金)・9月12日(金)・9月19日(金)・9月26日(金)、各日15時15分~16時45分。龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。

親鸞聖人(1173~1262)は、29歳から35歳頃まで、法然聖人の元で修学されました。同じ法然門下に、6歳年長の聖覚法印(1167~1235)がいます。法然聖人の門下の中でも、親鸞聖人が特に尊敬された先輩の一人です。帰洛後、東国から届いた質問状への返書(『親鸞聖人御消息集』)においては、聖覚の『唯信鈔』を熟読するように勧めています。また、親鸞聖人の晩年の言葉「正像末和讃」の中には、聖覚の言葉に影響を受けているご和讃もあります。
 同講座では、親鸞聖人のご和讃や御消息の言葉を丁寧に読みながら、苦悩の多い現代に生きる私たちが、如何に豊かに自身の人生を歩むことができるかを考えてみたいと思います。

講師=玉木興慈(龍谷大学副学長、文学部教授)

対面・オンライン受講/7920円(全4回)。

チケット取り扱い こちら ※8月19日締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。

松尾スズキ リアルワークプロジェクト 公開授業

8月22日(金)15時~16時半(14時45分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。

京都芸術大学では社会実装授業として作家・演出家・俳優・大人計画主宰・シアターコクーン芸術監督である松尾スズキ教授が学科を越え全学から学生を選抜し、舞台芸術作品を考察する「松尾スズキ・リアルワークプロジェクト」を実施しています。
2023年度は「命、ギガ長スzzz」、2024年度は「ない」と、これまで2年間にわたって学生たちとともに創作・上演を行ってきました。
3年目となる今年は、京都とも縁のある作品「悪霊~下女の恋~」を題材に、作品の読み解きから稽古、ワークショップまで、演劇ができあがっていく過程そのものを“授業”として展開しています。
その最終日の授業の一部を公開し京都市民の皆さん50名をご招待します。
普段はなかなか立ち会うことのできない、演劇が生まれる瞬間。学生たちが第一線の現場に身を置きながら、試行錯誤を重ねてつくりあげていく創作のプロセスを、一緒に体験してください。

無料。※要予約
※定員=50人
※車椅子の方・足の不自由な方、要問合せTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)

申し込みWEB申込みフォーム

問い合わせ松尾スズキ リアルワークプロジェクト 公開授業

KAC Performing Arts Program 2025 西田悠哉/劇団不労社『タイムズ』

8月22日(金)~8月25日(月)13時開演/19時開演(各開演時間30分前開場)。京都芸術センター フリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

林慎一郎の第20回OMS戯曲賞特別賞受賞作『タイムズ』を、劇団不労社の劇団員、オーディションで選抜された出演者とともに、新演出で上演します。かつてなくグルーヴィーで、混沌と奇想と笑いに満ちた公演。

戯曲=林慎一郎(極東退屈道場)
演出=西田悠哉(劇団不労社)
出演=荷車ケンシロウ(劇団不労社)、むらたちあき(劇団不労社)、田川徳子、知念史麻 (青年団)、永井秀樹(青年団)、夏目れみ、日和下駄(円盤に乗る派)、増田知就 (ブルーエゴナク)、松永檀、吉田真知子(喜劇結社バキュン!ズ)
音楽=in the blue shirt

一般4500円(前売り3800円)、一般早割(7月7日までの受付)3000円、U25(25歳以下)前売り2500円、高校生以下前売り1500円、遠方割(京都府および隣接県以外からの来場)前売り3400円。
※全席自由
※25歳以下の方要証明書提示

申し込みWEB申込みフォーム 

問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター/10時~18時)。