鼓童十二月公演2025

12月6日(土)・12月7日(日)、各日13時開演(12時半開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
2026年、創立45周年を迎える太鼓芸能集団 鼓童。この節目を迎える記念ツアーの第一弾として今冬贈る「鼓童十二月公演2025」。
鼓童の近年の楽曲を主軸に様々な公演からエッセンスを集め「鼓童の現在(いま)」を届ける王道かつ爽快な舞台。
全力で生きる演奏者のほとばしるエネルギー、高鳴る舞台をどうぞお楽しみください。
演出=鶴見龍馬
出演者=太鼓芸能集団 鼓童/ 中込健太、小松崎正吾、住吉佑太、北林玲央、小平一誠、吉田航大、木村佑太、三枝晴太、定成啓、新山萌、野仲純平、勝部しずく(準メンバー)、原田斗嗣(準メンバー)
特典付きプレミアム席12000円(席数限定)、一般6500円、学生&ユース3000円(100席限定)。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示。京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取り扱い
※未就学児入場不可(12月7日の回、託児あり/生後6カ月以上7歳未満対象、1人1500円、要予約 こちら 申し込み9月18日~11月28日、17時まで、問い合わせTEL075・791・9207)。
※車椅子をご利用のお客様、足の不自由なお客様は、TEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)まで申し込み・問い合せください
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、(チケットぴあ)ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター/平日10時~17時)。
森 萌衣個展─深窓の花瓶─

12月6日(土)~12月13日(土)10時半~18時(最終日17時まで)、梅軒画廊(京都市中京区烏丸通四条上ル笋町682。地下鉄烏丸線「四条」または阪急京都線「烏丸」22番出口より北へすぐ)TEL075・221・3510。
日本画、立体作品。
問い合わせTEL075・221・3510(梅軒画廊)。
摂州川西縁日

12月6日(土)・12月7日(日)、10時~16時、キセラ川西せせらぎ公園(兵庫県川西市火打1丁目5-17。能勢電鉄「絹延橋」駅より徒歩で約5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
冬でもアツい!川西のまちが“笑顔”と“わくわく”で包まれる2日間!
「摂州川西縁日」は、見て・遊んで・体験できる楽しさ満点のイベントです!
※小雨決行・荒天中止
・ステージで盛り上がろう!〔地元の団体が大集合!迫力の和太鼓、心躍る吹奏楽演奏、元気いっぱいのキッズダンス など〕
・どうぶつとふれあおう!〔移動動物園では魚や豚、インコなどとふれあえる〕
・子どもが主役のアトラクション〔ふわふわ遊具や恐竜迷路で大はしゃぎ・バブルボール・逆バンジーでスリル満点!・電動カーで走れる「縁日サーキット」・お姫様になれる「縁日プリンセス」〕
・社会体験コーナー〔重機操作やタイヤ交換、大工体験 など〕
無料。
問い合わせTEL0794・88・6969(縁日実行委員会運営事務局/9時~17時)。
京都市交響楽団メンバーによるアンサンブル・コンサートThe BraString Kyoto

12月5日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=豊永 歩│長谷川真弓(ヴァイオリン)、前山杏(ヴィオラ)、一樂恒(チェロ)、神吉正(コントラバス)、西馬健史(トランペット)、笹まり恵(ピアノ)
プログラム=サン=サーンス/七重奏曲 ほか
一般3500円、障がいのある方3200円、シニア(70歳以上)3000円、学生(22歳以下)2500円。
※障がい者、シニア・学生・割引チケットは京都コンサートホール・ロームシアター京都チケットカウンターのみ取り扱い。要証明書
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52537 ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時。第1・3月曜休、休日の場合翌平日休)。
京都市立芸術大学音楽学部・大学院音楽研究科 第178回定期演奏会

12月5日(金)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=阪 哲朗(京都市立芸術大学音楽学部教授)、ソン・キサン(韓国・梨花女子大学教授)
演奏=京都市立芸術大学音楽学部・大学院管弦楽団、合唱団、韓国・梨花女子大学管弦専攻生
プログラム=ハイドン/テ・デウム ハ長調 Hob.XXIIIc:2、バルトーク/管弦楽のための協奏曲 op.123 ほか
2000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/第1・3月曜休、休日の場合その翌日。10時~17時) ほか
問い合わせTEL075・585・2006(京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課/平日8時半~17時15分)
イルカコンサート ~あいのたね♡まこう~

12月5日(金)16時開演(15時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」駅北口より徒歩約30分)TEL0773・42・7705。
あたたかな魅力で世代を超えて愛されるイルカ、待望のコンサート。
心温まる名曲の数々を皆様にお届けします。
予定曲:なごり雪・まあるいいのち・サラダの国から来た娘 ほか
※全席指定
申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。
【龍谷アカデミックプラザ】障害との出会いから考える、私たちの社会─障害の見方が変わると、社会の見え方

12月5日(金)・12月12日(金)・12月19日(金)、龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
この講座では、障害のある人とともに生きる社会について、皆さんと一緒に考えていきます。やまゆり園事件などを通してこれまでの社会のあり方を振り返り、「障害とは何か?」を考え、地域でともに暮らすためにできることを探ります。
グループでの話し合いなども予定していますので、ぜひ対面でご参加ください。全3回を通して、誰もが安心して自分らしく暮らせる社会について学び合いましょう。
講師=立田瑞穂(龍谷大学社会学部 准教授)
●第1回/12月5日(金)(13時半~15時)「障害者は迷惑なのか?~やまゆり園事件と優生思想~」
●第2回/12月12日(金)(13時半~15時)「障害ってなんだろう?〜見方が変わると社会が変わる〜」
●第3回/12月19日(金)(13時半~15時)「ともに暮らすってどういうこと?」
対面受講・オンライン受講/5940円(全3回)。
チケット取り扱い こちら ※12月2日(火)23時59分、締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代─桃山サンバ」

12月5日(金)~12月25日(木)11時~18時(日・月曜休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリー(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」直結、ゼスト御池16番出口より徒歩3分。Pなし。周辺有料Pあり)TEL075・585・5696。
山田は、陶芸を生業とする一族に生まれながら、後年「桃山」という時代と深く呼応することに
なります。当初抱いていた“華麗で優雅な時代”という印象は、調査と制作を通じて覆されまし
た。実際の桃山は、戦乱の余韻が続き、「誰もが何者にもなりうる」混沌の時代であり、そこに
文化の爆発的なエネルギーが渦巻いていました。
茶の湯、絵画、陶芸、漆芸、辻が花、歌舞伎――
わずか四十年ほどの間に日本文化のマグマが一気に噴き上がり、庶民まで巻き込んだ“文化の火山
帯”のような時代。
そのスペクタクルを知った山田は、陶芸という領域にとどまらず、美術家としての精神と身体を
揺さぶられたと語ります。
「得体の知れないエネルギーと精神に突き動かされ、今の私の仕事スタイルになっていった」と
述べるとおり、創作の根源には当時の混沌と高揚が息づいています。
同展では、山田の代表的シリーズであるオブジェ「アッサンブラージュ」を始め、深緋炎舞志
野、赫釉織部などの茶碗・ぐい呑といった、「桃山時代」に影響を受けた主要作品群を一挙にご
覧いただきます。また、作家キャリア初期の重要作である1977年制作「かごめかごめ」を特別
出品し、山田の創作の原点と最新の表現を同時に俯瞰できる構成となっています。
山田は、日本での個展開催にとどまらず、1988年のドイツでの穴窯制作、近年のヴィクトリア
&アルバート博物館(英)への作品収蔵など、国内外で長年にわたり注目を集めてきました。
同展は、その歩みの集積と、桃山への思索が新たな形で結晶する機会となります。
混沌と創造のあいだに立ち現れる“桃山サンバ”のリズム。
山田和のエネルギーが躍動する世界を、ぜひご高覧ください。 桃青京都ギャラリー
問い合わせinfo[at]gallerytosei.com(桃青京都ギャラリー)。
ちょっと素敵な朝からクラシック─フィギュアスケート・ベスト・セレクション─

12月5日(金)10時半開演(10時開場)、京都市呉竹文化センターホール(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京都市交響楽団メンバー9人によるアンサンブル「京都しんふぉにえった」が、クラシックの名曲から映画音楽まで、「フィギュアスケート」をテーマにバラエティー溢れるアレンジ・プログラムを届け。
出演=京都しんふぉにえった|塩原志麻(第1ヴァイオリン)、片山千津子(第2ヴァイオリン)、小田拓也(ヴィオラ・編曲)、渡邉正和(チェロ)、黒川冬貴(コントラバス)、筒井祥夫(クラリネット)、中野陽一朗(ファゴット)、稲垣路子(トランペット)、中山航介(パーカッション)
プログラム(編曲:小田拓也)=ピアソラ/リベルタンゴ・天使の死、サン=サーンス/死の舞踏、リスト/ラ・カンパネラ、モンティ・ノーマン/映画007シリーズより『ジェームズ・ボンド』のテーマ、坂本龍一/映画『戦場のメリークリスマス』より「メリー・クリスマス・ミスター・ロレンス」、ニーノ・ロータ/映画『ロミオとジュリエット』より「愛のテーマ」 ほか
前売り1500円。
※残席がある場合のみ、当日券(1800円)発売
※全席指定
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・603・2463(京都市呉竹文化センター) ほか。
吉村桂子 展─暮れゆく─

12月5日(金)~12月25日(木)10時~18時半(木曜定休、12月25日は開廊。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
モザイクガラス作品。器、酒器、花入、ランプシェード。
作家在廊日:12月5日(金)・12月6日(土)
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
