京都市交響楽団首席による 木管五重奏

6月4日(土)14時開演(13時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル聚楽廻松下町9-2。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=清水信貴(フルート)、高山郁子(オーボエ)、小谷口直子(クラリネット)、垣本昌芳(ホルン)、中野陽一朗(ファゴット)
プログラム=ダンツィ/五重奏曲 ト長調 作品56-2、イベール/トリオのための5つの小品、ドビュッシー/小組曲、ジョップリン/ラグタイム、ヨハン・シュトラウス2世/美しく青きドナウ、グリーグ/ペール・ギュント
一般820円。中小生510円、中小生の付添・障がい者とその介助人各100円割引。全席自由。
※未就学児入場不可(託児あり/1歳~未就学児/無料/1週間前までに要予約)
申し込み・問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都アスニー事業課事業係)。
東日本大震災復興支援 5×5NEXT チャリティコンサート

6月4日(土)17時開演(16時半開場)、京都市立京都堀川音楽高等学校音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩1分)TEL075・253・1581。
2011年みちのくの震災以後、音楽家とアーティストが手を組み、記憶を風化させず伝え継ぐ活動を継続して来ました。津波で被災した吹奏楽で使われていた楽器をオブジェに、津波で被災した着物のヘドロを取り除き洗ってコンサート用の衣装にリメイク。演奏者が着て震災の記憶を伝え続けています。端切れは記憶の断片として5×5NEXTのタペストリーに。皆さんも是非観客として参加して下さい。
出演=中川果林(25絃箏)、新井純(語り)、通崎睦美(マリンバ)、橋爪恵一(クラリネット)
プログラム=モンティ/チャールダッシュ、山田耕筰/この道~からたちの花うつろい、Storm in the darkness、赤い花白い花、新相場節~斎太郎節(福島県相馬地方の民謡)、組曲/大和のまほろば~古事記より
一般3000円(前売り2500)、学生1500円。全席自由。
申し込み・問い合わせTEL080・1123・6424(天野)、090・4710・3269(井内)。
「ザ・思いやり」上映会
6月4日(土)13時20分/15時10分、京都教育文化センター302号室(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
アメリカとの条約にはない「思いやり予算」は1987年から始まり、これまでに日本人が支払う税金から在日米軍へ6兆円以上が投入されてきました。来日したあるアメリカ人男性は驚き、今回の映画製作につながりました。「思いやり予算」の不条理さと矛盾を、鋭くユーモアたっぷりに問いかけるドキュメンタリー映画。
500円(上映協力金)。※上映時間90分
申し込み・問い合わせTEL075・712・9088(左京健康友の会 加藤)、tomonokai[at]shinwakai-min.jp。
どろんこげきじょう さよなら公演
- 6月4日(土)11時/14時、京都市右京ふれあい文化会館創造活動室(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。JR嵯峨野線「花園」より徒歩5分)TEL075・822・3349。
- 6月5日(日)11時/14時、宇治市生涯学習センター第一ホール(京都府宇治市宇治琵琶45-14。京阪宇治交通バス「琵琶台口」すぐ。Pなし)TEL0774・39・9500。
創立67年京都の専門人形劇団「人形劇団京芸」の主催公演。
ちいちゃいおばちゃんとでっついおばちゃんの名コンビがお届けする抱腹絶倒の人形劇「どろんこげきじょう」の最後の公演です。
〝こども〟である今をどろんこになって過ごしてほしい。そんな願いでスタートした「どろんこげきじょう」は、パートⅠから現在のⅢまで何と20年、幼稚園保育園を中心に全国の子どもたちに親しまれてきました。まだみたことのない子どもたちはもちろん、かつての子どもたちにも是非最後となる本公演を楽しんでいただきたいと思います。
作品=『ミュージックベル物語』『いたいのいたいのとんでけ』『まめだまめまめだみつまめだ』
※休憩ができて布おもちゃで遊べる「きょうべーのおへや」用意あり。人形劇がはじめてのお子さまも安心してお楽しみ頂けます
大人2000円、子ども(3歳~小学生)1000円、2歳以下無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・21・4080(人形劇団京芸/月~金、10時~18時/担当:中田・吉田)。office[at]kyougei.com
※各日程14時の回、招待券あり(ペア5組)。氏名、住所、電話番号を明記し、〒611-0022 京都府宇治市白川鍋倉山35-20。人形劇団京芸まで応募ください。
※5月10日締切。
第5回一見屋
6月4日(土)・6月5日(日)、レンタルスペースiM(京都市左京区浄土寺石橋町33。市バス「銀閣寺道」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・771・3737。※ご来場の際は公共機関をご利用ください
京都大学の学生団体、京都着物企画は日本の伝統文化の素晴らしさを若者に伝えるため様々な事業を行っています。
今回は着物ギャラリー一見屋を開催します。着物の展示だけでなく本物の味の日本酒とお茶の試飲もあります。
展示着物店=着物ギッシュ
無料。
問い合わせTEL090・9256・6161(田村)、suke32123[at]gmail.com。
京都着物企画
福岡彩子展

6月3日(金)~6月21日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
6月3日(金)作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
世界報道写真展2016~WORLD PRESS PHOTO 16

6月3日(金)~6月25日(土)9時半~16時半(月曜休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中の記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が毎年開催している「世界報道写真コンテスト」の入賞作品約150点で構成され、今年で59回目を迎えます。オランダ・アムステルダムを皮切りにスタートし、世界中でのべ350万人を動員する大規模な写真展です。世界を駆け巡ったニュースや現代社会が抱える問題、スポーツの決定的瞬間など、同じ時代を生きる人たちの、普段目にすることが少ない現実を写真から知ることのできる貴重な展覧会です。「People」部門で日本の写真家・小原一真氏が受賞しています。
大人500円、高中生300円、小学生200円。
問い合わせTEL075・465・8151(立命館大学国際平和ミュージアム)。
- 公開記念講演会
6月10日(金)16時半~18時半、国際平和ミュージアム2F会議室
テーマ=『How to Convey War Memory to Future Generations: Roles of Photographs(戦争の記憶の継承と写真の役割)』
講師=Dr. Erik Somers(the NIOD, Netherlands Institute for War, Holocaust and Genocide Studies オランダ戦争・ホロコースト・虐殺研究所 研究員)
無料。※申込不要、通訳付き、定員80人。 - 世界報道写真展2016「人々の部」第1位 小原一真トークイベント
6月18日(土)15時~16時半、国際平和ミュージアム1Fロビー
テーマ=『フォトジャーナリズムは時代にどう向き合うのか』
講師=小原一真(フォトジャーナリスト)
無料。※申込不要、定員80人。
第67回京都薪能
6月1日(水)・6月2日(木)17時半開演(16時半開場)、平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町。地下鉄東西線「東山」より徒歩10分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・761・0221。
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第1日目/6月1日(水)
金剛流能「翁」金剛永謹、金剛流能「絵馬」金剛龍謹、大蔵流狂言「福の神」茂山千五郎、観世流能「杜若・恋之舞」吉浪壽晃、観世流能「春日龍神・龍女之舞」大江信行
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第2日目/6月2日(木)
観世流能「翁」井上裕久、観世流能「養老・水波之伝」味方玄、大蔵流狂言「三本柱」茂山良暢、金剛流能「三輪」豊嶋三千春、観世流能「大瓶猩々」河村博重
一般5000円(前売り4000円)、学生3000円※学生証提示、未就学児・小学生2人まで無料※要保護者同伴。全席自由。※小学生以下児童のみでの入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:449-083、ローソンチケットLコード:56594 ほか。
問い合わせTEL075・771・6114(京都薪能事務局/9時~17時、月曜休)。
※雨天時は、ロームシアター京都メインホールにて開催。当日15時決定、京都観世会館サイト内で告知
稲次淳三 展

6月1日(水)~6月19日(日)12時~18時(火曜休。最終日は17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。
色彩に頼らない、最も基本的な白と黒のコントラストで表現された作品。
木版画展。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
感じるカタチ展

6月1日(水)~6月20(月)11時~19時(火曜休)、ギャラリーひたむき(京都市中京区寺町通御池上ル西側、地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・8507。
作家在廊=6月5日(日)東一仁、6月12日(日)ふじい(ふじい製作所)
問い合わせTEL075・221・8507(ギャラリーひたむき)。

