福岡彩子展
6月3日(金)~6月21日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
6月3日(金)作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。
世界報道写真展2016~WORLD PRESS PHOTO 16
6月3日(金)~6月25日(土)9時半~16時半(月曜休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム中の記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が毎年開催している「世界報道写真コンテスト」の入賞作品約150点で構成され、今年で59回目を迎えます。オランダ・アムステルダムを皮切りにスタートし、世界中でのべ350万人を動員する大規模な写真展です。世界を駆け巡ったニュースや現代社会が抱える問題、スポーツの決定的瞬間など、同じ時代を生きる人たちの、普段目にすることが少ない現実を写真から知ることのできる貴重な展覧会です。「People」部門で日本の写真家・小原一真氏が受賞しています。
大人500円、高中生300円、小学生200円。
問い合わせTEL075・465・8151(立命館大学国際平和ミュージアム)。
- 公開記念講演会
6月10日(金)16時半~18時半、国際平和ミュージアム2F会議室
テーマ=『How to Convey War Memory to Future Generations: Roles of Photographs(戦争の記憶の継承と写真の役割)』
講師=Dr. Erik Somers(the NIOD, Netherlands Institute for War, Holocaust and Genocide Studies オランダ戦争・ホロコースト・虐殺研究所 研究員)
無料。※申込不要、通訳付き、定員80人。 - 世界報道写真展2016「人々の部」第1位 小原一真トークイベント
6月18日(土)15時~16時半、国際平和ミュージアム1Fロビー
テーマ=『フォトジャーナリズムは時代にどう向き合うのか』
講師=小原一真(フォトジャーナリスト)
無料。※申込不要、定員80人。
第67回京都薪能
6月1日(水)・6月2日(木)17時半開演(16時半開場)、平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町。地下鉄東西線「東山」より徒歩10分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・761・0221。
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第1日目/6月1日(水)
金剛流能「翁」金剛永謹、金剛流能「絵馬」金剛龍謹、大蔵流狂言「福の神」茂山千五郎、観世流能「杜若・恋之舞」吉浪壽晃、観世流能「春日龍神・龍女之舞」大江信行
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第2日目/6月2日(木)
観世流能「翁」井上裕久、観世流能「養老・水波之伝」味方玄、大蔵流狂言「三本柱」茂山良暢、金剛流能「三輪」豊嶋三千春、観世流能「大瓶猩々」河村博重
一般5000円(前売り4000円)、学生3000円※学生証提示、未就学児・小学生2人まで無料※要保護者同伴。全席自由。※小学生以下児童のみでの入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:449-083、ローソンチケットLコード:56594 ほか。
問い合わせTEL075・771・6114(京都薪能事務局/9時~17時、月曜休)。
※雨天時は、ロームシアター京都メインホールにて開催。当日15時決定、京都観世会館サイト内で告知
稲次淳三 展
6月1日(水)~6月19日(日)12時~18時(火曜休。最終日は17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。周辺に有料Pあり)TEL075・432・3558。
色彩に頼らない、最も基本的な白と黒のコントラストで表現された作品。
木版画展。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
感じるカタチ展
6月1日(水)~6月20(月)11時~19時(火曜休)、ギャラリーひたむき(京都市中京区寺町通御池上ル西側、地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・8507。
作家在廊=6月5日(日)東一仁、6月12日(日)ふじい(ふじい製作所)
問い合わせTEL075・221・8507(ギャラリーひたむき)。
坂東玉三郎がいざなう鼓童の世界
ニュー・トラデッショナル・アーツ ~昇~ 七人展
6月1日(水)~6月7日(火)11時~19時(最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利4F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店〕。京阪本線「祇園四条」下車徒歩5分)TEL075・525・7111。
出展者=Hi*room hiromi、梶川能一、御歌頭、キタノユキフデ、Shima、藤原正和、藤原美智子
問い合わせTEL075・525・7111(ぎゃらりぃ西利)。
第1回草創
6月1日(水)~6月6日(月)11時~20時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4コーカビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・221・5397。
出展者=井藤こころ、岩田朋恵、川田基寛、久保田晴名、竹中友美、田代翔太、米山沙里
問い合わせTEL075・221・5397(アートギャラリー北野)。
キューバの映画ポスター 竹尾ポスターコレクションより
6月1日(水)~7月24日(日)9時半~17時(月曜休、但し7月18日は開館。6月3日(金)・7月19日(火)は休館。金曜20時まで(7月22日を除く)。入室は閉館30分前まで)、京都国立近代美術館4Fコレクションギャラリー(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
魅力的な音楽やダンスで常に注目を浴びるキューバは、1959年の革命以降、国立の映画芸術産業庁(ICAIC[イカイック])を拠点に次々と先鋭的な映画を送り出してきた「小さな映画大国」でもあります。新ラテンアメリカ映画祭の開催でも知られる首都ハバナは、ラテンアメリカ映画の中心地のひとつとなっています。そのキューバは、映画の宣伝においても”革命的な”手法を取り入れました。
この展覧会では、同館と東京国立近代美術館フィルムセンターの共催により、多摩美術大学に寄託されている竹尾ポスターコレクション所蔵作品を中心に、革命期から1990年前後までに制作された85点の映画ポスターを紹介します。キューバ映画はもちろん、盛んに輸入された外国映画のポスターにも焦点を当て、知られざる「映画ポスターの楽園」をご覧ください。
一般430円、大学生130円、高校生・18歳未満・65歳以上・障がい者・その介助者1人無料。※要証明書
問い合わせTEL075・761・4111(代表)、TEL075・761・9900(テレホンサービス)
【関連イベント】
●ギャラリー・トーク 6月12日(日)①12時~13時 ②15時~午後16時、同館4Fコレクション・ギャラリー
講師=岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
無料。要観覧券※各回開始10分前にコレクション・ギャラリー入口に集合
●映画上映会 7月15日(金)18時~20時40分・7月16日(土)14時~17時42分、同館1F講堂
キューバ映画特集『ルシア』ほか。
1プログラム520円。※当日券のみ。先着100席 MoMAK Films
●サルサ・ナイト@MoMAK 7月16日(土)18時~21時、同館1Fエントランスホール
DJ=ロドリーゴ西
1000円。※当日券のみ
月イチ☆古典芸能~シリーズ第35回「能の三流派を知る」
5月31日(火)19時半~21時(開場19時)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
月イチ☆古典芸能シリーズは、月に一度は古典芸能に触れ楽しもうという企画です。
能のシテ方には、観世流、金春流、宝生流、金剛流、喜多流の五大流派があり、それぞれの流派によって、同じ曲でも謡の詞章、節、舞の型等が異なります。繊細優美な観世流、写実性を重視する金剛流、古風な型を残す金春流。それぞれの流派の違いについて、実演を交えながらお話しします。
講師=片山伸吾(観世流能楽師)、豊嶋晃嗣(金剛流能楽師)、山井綱雄(金春流能楽師)
1000円。全席自由。
定員70人(先着順)。※事前申込制
申し込み・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。