京都観世会8月例会

20160828-01
8月28日(日)11時開演(10時開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし。周辺に有料Pあり)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

能「淡路」吉浪壽晃、狂言「昆布売」野村又三郎、能「花筐 筐之伝」観世銕之丞、能「安達原」林宗一郎

一般6500円(前売り6000円)、学生3000円。特別会員席以外全席自由。

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
WEB申込みフォーム

立命館土曜講座「紛争後の正義と和解をめぐる相克」

8月27日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=世界は今─紛争から和解へ、対立から共生へ
講座テーマ=「紛争後の正義と和解をめぐる相克―痛ましい過去を乗り越える多様な試み」
講師=クロス京子(立命館大学国際関係学部准教授)

無料。※申込不要

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。

立命館土曜講座

三遊亭天どん独演会~京都公演~

大阪京都天どん_表
8月27日(土)14時開演(13時半開場)、green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。地下鉄東西線「二条城前」1番出口を出て左に行き、すぐの道を左に曲がり直進。商店街を過ぎてすぐの左手にある白い建物の2F〔徒歩5分程〕)TEL090・4093・1893。

2013に真打昇進をし、鈴本演芸場、池袋演芸場、新宿末広亭など寄席でもたびたび主任を務める人気若手真打・三遊亭天どん。今まで創った新作落語は約100作。その独自の発想と構成力には定評があり、カルチャースクールで新作落語の創り方の講師も務める。京都で初めての独演会を開催。新作落語から古典の大ネタまで、独自の世界観で魅了する天どんワールド。

2800円(前売り2500円)、大阪公演との2日通し券4000円。

チケット取り扱い・問い合わせrakugohitsuji[at]hotmail.co.jp(ひつじ落語会)。

ひつじ落語会ブログ

100万人のクラシックライブ@京都佛立ミュージアム

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8月27日(土)14時開演(13時半開場)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩3分)TEL075・288・3344。※ミュージアム開館時間は10時~17時

至近距離で才能あふれる若手演奏家の奏でる音の振動を感じてみませんか? そんな鳥肌が立つような感動を小さなホールにいる全員と分かち合いたい! そしてつながりたい。笑顔の人の輪を広げていきたい。「100万人のクラシック・ライブ」はそんなコンサートです。全国各地で年間100万人の方々の参加を目標としています。普段着で気軽に聞けるクラシック。皆さんも輪に加わりませんか?

演奏者=江川菜緒(ヴァイオリン)、誉田真弓(ピアノ)

一般1000円、中学生以下無料。※参加費は100万人のクラシックライブの基金となります。ミュージアム入館無料

申し込み・問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム)。

ワークショップフェスティバルドアーズ~みんなで歌おう!うたごえカフェ~

20160827-04
8月27日(土)10時半~12時(10時開場)、左京西部いきいき市民活動センター(京都市左京区田中玄京町149。京阪「出町柳」駅下車徒歩7分)TEL075・791・1836。

ひとりで歌うのもいいけど、みんなで歌うともっと楽しい!」歌って笑って交流しましょう。
童謡、唱歌、叙情歌など、所定の歌集からリクエストをいただいてみんなで一緒に歌います。

500円。

問い合わせTEL080・9161・1580(京都ピアノとうたの音楽ひろば・上平/受付10時~19時)、chopinpetite[at]gmail.com
ワークショップフェスティバルドアーズ(京都)

小さき声のカノン~選択する人々

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8月27日(土)、旧鶴ケ岡小学校(京都府南丹市美山町鶴ケ岡宮の前23-2)。

  • 上映会『小さき声のカノン』
    ~福島─チェルノブイリ 国境を越えて「被ばく」からこどもを守る母たちのドキュメンタリー~
    監督=鎌仲ひとみ(2015年/日本/119分)
    ①10時②15時半③19時(30分前開場)
    一般1000円、大学生以下無料。
  • おはなし会 13時半~15時
    「原発から30kmのまちはどうなったのか、今私たちにできることは?」
    おはなし=菅野みずえ
    無料。
  • 展示「南丹市の避難計画や防災計画の詳細」
    自然災害も頻発する現在…、いざというとき、あなたは?家族は?地域は?
  • 出店(酵素ジュース、野草茶、安心おやつなど) 12時~
    お山カフェの発酵食弁当(大人1000円、こども500円)※要予約/8月20日締め切り

※託児あり/要予約TEL080・4569・0868/500円:1人またはきょうだい/3歳~5歳対象(10時からの上映とおはなし会のみ実施)/8月20日までに申込み
※13時半~人形劇「そらまめ」さんがやってきます

問い合わせTEL080・4569・0868、canonmiyama[at]gmail.com(美山「小さき声のカノン」上映準備会)。

月イチ☆古典芸能~シリーズ第38回「地獄絵を知る」

月一地獄
8月26日(金)19時~20時半(受付18時半)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

「地獄の絵解き」は民衆の宗教的世界観を培ってきました。もともとは僧職者による説話画の鑑賞方法でしたが、鎌倉時代には絵解き法師と呼ばれる専門家が登場し、江戸時代になると尼僧の芸能として娯楽化していきました。
文化的・歴史的背景についての話しをうかがった後、生演奏で「地獄の絵解き」を実演。

講師=西山克(関西学院大学文学部教授)
楽士=瀬戸信行(クラリネット)、田島隆(タンバリン・ギター)

無料。
定員70人(先着順)。※事前申込制

申し込み・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
WEB申込みフォーム

10組の作家による ボタン展

20160826-02
8月26日(金)~9月13日(火)11時~19時(木曜休。最終日17時まで)、カフェ・ギャラリー・フク和ウチ(京都市東山区新門前通大和大路東入ル切通し上ル西之町211-2。地下鉄東西線「三条京阪」・京阪本線「三条」2番出口より徒歩6分、または京阪本線「祇園四条」7出口より徒歩7分)TEL075・757・7828。

陶、木工、革、真鍮、刺繍など色々な素材で制作をされたボタン。その他、石のオブジェとしてのボタン、ボタンを使っての作品、お菓子のボタンなど。デッドストックボタンを今年も販売します。皆さんもこれらのボタンから、また新たな作品を創造していただけたらと思います。

出品作家=稲澤隆生、小山泰史、竹内玄太郎、中川洋子、原 敬子、長瀬清美、paws craft works、山田さきこ、吉田佐和子、riyonote

問い合わせTEL075・757・7828(フク和ウチ)。

石井佐枝展

20160826-03
8月26日(金)~9月13日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

8月27日(土)・8月28日(日)、9月3日(土)・9月4日(日)、9月10日(土)、9月11日(日)、作家在廊。

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

京都市交響楽団「京都発見!クラシックVol.4」

20160825-01
8月25日(木)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

平日お昼に楽しむトーク&オーケストラ!

指揮=高関健
ゲスト=片岡鶴太郎
オーケストラ=京都市交響楽団
プログラム=「見える音楽 聞こえる絵」片岡鶴太郎・高関健によるトーク、デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」、ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」 ほか

A席3000円、B席2000円。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:295-672 ほか。
問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。